夜空 2019-12-24 17:04:31 |
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>光
私の人形はさぁ…ギミックが仕掛けられてるんだ…。壊すと、何かが起きる……
(早妃ほどのメリーは消滅し、奥からもう一体メリーが現れそう言う。よく見ると、周りにメリーと瓜二つの人形がかなりの数いる…)
…さ、どれが本物かな…?
>メリー
そんなこと言われても…
(困ったような表情をして周りを見渡すが、かなりの数がいるため全く見分けがつかず)
>白竜
"防暑魔法"かけてるからな
(アイスが溶けない理由を彼に説明して)
>光
さぁ…考える時間は、あげないよ…!
(手斧や銃を持っており、一斉に襲いかかる……全員メリーの姿をしているため、本体ではない人形を壊せば、先程のようなギミックが発動する)
>メリー
……
(目を瞑り、手を上に上げ指を一回鳴らすと周囲の光が自身に吸収され暗闇の空間が出来て、メリー達の視界を塞ぎ)
>白竜
まぁ…この前やっと完成させたばかりだがな
(アイスを頬張りながら言い、「良かったらお前もかけるか?」と彼に防暑魔法を掛けるか聞いて)
>メリー
…見つけた。光符「ライトスパーク」
(一瞬止まった瞬間により本物が分かり、こちらに飛んできた攻撃を避けメリーに向かってマスパに似た極太レーザーを射出して)
>白竜
了解だぜ
(そう言うと白竜の方へ手を向け、なにやら結界のようなものを張って)
>光
……残念、ハズレ…。
(命中する寸前に、本物と思われたメリーが静かにそう呟き、レーザーに飲まれる。そして数体も自らレーザーへ当たりに行き、消滅。ハズレを倒した為、速度半減・魔力低下・爆発式追尾弾幕・一心同体等が発動され)
…ギミックは大当たり、か。特に一心同体が……。
>メリー
うーん、当たりだと思ったんだけど…ってか一心同体って?
(どうやら外れたようでうーんと少し考え込み、ふと先程メリーが呟いた一心同体という言葉に疑問を抱いて)
>白竜
何って、防暑魔法かけてるんだよ。あぁ…詳しく説明してなかったな
(彼の質問に防暑魔法をかけてるんだと答え、「今白竜の周りに結界を張っただろ?その結界が暑さを遮断してくれるんだよ。っと、出来たぜ」と簡単に解説し魔法をかけ終えて)
>光
あー…こーゆーこと。
(一心同体がかかった人形に一発弾幕を放ち、その人形の腹部に命中。すると、一心同体がかかっている光にも、同じ場所へ撃たれた痛みが走り)
>白竜、メリー
っ!?痛ったぁ!…えぇ…普通にやばくない?
(痛みが走ったことで暗闇が解除され、青ざめた顔で呟いて)
お、成功したみたいだな。良かった良かった
(嬉しそうにしている彼に成功してよかったと微笑んで、ふと光達の方向を見ると「…なんか苦戦してんな、あいつ」と小さく呟いて)
>光
私も…何のギミックが出るかはわからない…完全にランダムだよ…。あと、忘れてない…?爆発式追尾弾幕が、来てるよ…魔力低下、速度半減もあるから…お得意の光速移動は、無理じゃない…??
(追尾の弾幕が迫ってきている上、魔力も徐々に低下している……そして、周りのメリー達も攻撃をやめることなく近接や遠距離から攻撃を仕掛けてきて)
>白竜、メリー
(自身に結界を張り人形達の攻撃をやり過ごし、人形達に当たらないよう爆発式追尾弾幕を誘導し地面で爆発させて、魔力切れが近いため余裕がなく)
くっ、さすがにキツい…
メリー 、結構張り切ってんな
(2人の様子を見て判断し、食べ終わったアイスを片付けて)
>光
…息、上がってるよ……。魔力切れが、近いか……結界が壊れるのも、時間の問題だね……。
(先程のよりは威力は少し落ちるが、爆発式追尾弾幕を撃ち出す人形も現れ、心なしか接近戦を仕掛ける人形が増えて……だが、攻撃を仕掛けてきている人形達には、ある共通点がある……"ある物"を、抱えていない。)
>白竜、メリー
!…ありがと、さて…
(メリー達の攻撃を掻い潜る途中、魔力が増加したのを感じ白竜達の方を見るとニヤッとしている彼を見てボソッとお礼を言った後上空へ飛び「おいで」と手招きして)
…お、そろそろか?
(正午時の太陽を眺め楽しみそうな様子で言って)
>光
…えー……外部からの支援って、アリなの……?
(白竜が魔力を送ったことはわかっていたようで、「ズルくない?」と上記に付け足しながらそう言って)
>メリー
まぁ…なし、とは言って無かったし…
(目を背けて言い「まぁ、今の私には魔力切れなんて関係ないけど。で、仕掛けて来ないの?」とメリーに尋ねて)
>光
最初に言ってよ……ていうか、忘れてない…?この子のこと…。
(ある人形が、針のような見た目の槍を取り出している…そう、一心同体が付与された人形だ……自分の足に突き刺そうとしており)
>白竜、メリー
ふーん、じゃあ…
(パチンッと指を鳴らすと全ての人形達に"強力な"拘束魔法をかけ動きを封じて)
簡単には溶けないよ、この魔法は
…なんでそんなにニヤついた顔してるんだ?
(ふと隣を見るとニヤッとした笑みを見せている彼を見て)
>光
…解けるよ…私は、"魔法使い"だし
(自分を含めすべての人形が簡単に解除して「…人形術しか使えないって、思った?」と付け足して)
>メリー
へぇ…それは初耳ね。そうだ…メリー、一つ気になることがあるんだけど
(彼女が魔法使いだと聞けば魔法を解除出来たことも納得し、ふと疑問に思ったことがあるようでメリーに尋ねて)
>光
人形使いなんだから…魔法の知識はあるってことでしょ…。…なに?
(人形そのものが魔法で動くことから、魔法使いなことには違いないと言い、尋ねたいことは何かと聞き返して)
>メリー
ねぇ?メリー、あなたの持っているその"白い"うさぎのぬいぐるみはなぁに?
(そう言うと"白い"うさぎのぬいぐるみを抱えた一体のメリーを見下ろし満面の笑みで聞いて)
>光
………?白のぬいぐるみなんて、持ってないよ…黒しか持ってないんだけど……?
(いつも抱えているのは黒うさぎのぬいぐるみ、当然白なんて持っておらず、何を言っているのだろうと思い真顔でそう言って)
>メリー
…あれ、気付いてないんだ。ふーん、じゃあ…光廃「シャインエコロジカルボム」
(白いぬいぐるみに気付いていないことが分かるとスペルを唱えて、すると突如一体のメリーが抱えているぬいぐるみが爆発して)
あれ、まんま私の技パクってるじゃねえか
(光の唱えたスペルが自分の物とほぼ似ていると確信して)
>光
…うわ……危な…割りと減った…。
(本体には命中せず人形複数にしか命中せず、命中した人形は消滅し、混乱・魔力上限低下・制限時間・速度半減・虚弱等が付与され)
…残念だったね、本体に当たらなくて。
>メリー
…もう少し周りを警戒したら?
(既に回避した本体の周りを魔法陣が満遍なく囲み、まるでこうなることを予想出来たように言って)
>白竜
そのチョコ、溶けてないか?
(防暑魔法をかける前に入れていたチョコだと判断し、暑さで溶けてないか心配して)
>光
…はぁ…めんどくさ……。
(そう呟くと、人形達を制止させて特に反撃などはせず、自分のポケットの中を探り始めて「…違う、これじゃない……」と、呟きながらポケットの中にある何かを探して)
>メリー
(遠目からなので彼女が何をしているのかまでは分からず、そのまま複数の魔法陣からレーザーを射出して)
>白竜
まぁ…それなら良いんだが…
(チルノからもらった物だと聞き、「…あいつなら逆に凍らしそうな気がするが」と予想して)
>光
…あ、あった。
(何か取り出していたが、何を持っていたのか確認する前にレーザーに飲まれる。あれが本体だったのか、周りにいる人形達が消滅して)
>メリー
多分、外したわね…
(手応えを感じず、恐らく外したのだろうと予測して)
>白竜
…便利だな、白竜の能力は
(彼から目を逸らして羨ましそうに呟いて)
>光
いーや、しっかり当たったよ…魔力結界張るの遅れて、右腕飛んだし……
(一応は命中していたようで、焦げてるところがあれば右腕が無くなっていたり等の負傷がある…そして、口にスペルカードをくわえており)
>白竜
…跡形もないんだけど……
(さっきのレーザーで、右腕と一緒に消し飛んだ模様)
>メリー
じゃあ気のせいか…
(命中していたことが分かり先程の感覚は気の所為だと納得し「ってか右腕無くなってるのによくそんなに冷静でいられるわね…」とちょっと引き気味に話して)
>白竜
なんだよ、嫌味か?私の能力と比べれば遥かに強力で万能性もあるじゃないか
(不貞腐れた顔で上記を述べ、どうやら自分と比べて自信を無くしてしまっているようで)
>光
吹っ飛ばした張本人が、何言ってんの?…まぁいいや……冥符【ファントムゲート】……
(スペルカードが発光して、発動される…目に見えて、何か変わった様子はないのだが「さて…右腕と服、直そうかな…」と言って、敵を目の前に修復を始めて)
>白竜
えぇー……魔力は、有り余ってる……
(と言って、送られてきた魔力を凸ピンで返すという離れ業を見せて)
>メリー
いやまぁ…それはその…
(ド正論を言われ返す言葉が思いつかず口を濁らせ、スペルが発動されたにも関わらず何も起きないので「あれ?何も起きないけど…」と呟いて)
>白竜
は?ち、違ぇし!私が自信を無くすなんてありえないだろ!
(図星だったのか焦った様子で、少々意地を張って顔をそっぽ向かせ)
>白竜
えーっと……プリン…カラメルが全体の3割を占めてる奴…あと、シュークリーム…上下分かれてる奴ね…あと、ティラミス…スポンジ生地多めがいい…あとー…
(指折りながら欲しいものを言っていくが、戦いとは関係ない上要求が細かいし多い)
>光
それとも…痛みで発狂してるところが…見たかったの…?
(修復作業をしながらそう言い、スペカが発動されてるのに何も起きないことに関しては「あー…もうすぐかな…」と、それを言った直後光が何かに叩き落とされ)
>白竜
いーの…終わったら食べるから……それに、モチベが上がる……
(右腕と服が直ったようで、今度は体の焦げたところを直しながらそう伝えて)
>メリー
それは無いわ
(メリーの言葉に手を顔の前で左右に振り頑固否定して、その後何処からか音がしたのでそちらを向くと、反応する前に何かに叩き落とされ)
>白竜
!…
(急に頭を撫でられ驚くが、頬を赤く染め特に抵抗する様子も頭を撫でられ)
>光
そ…なんとか直った…あとは焦げを…
(右腕と服が直ったようで体の焦げた部分を修復し始め、落ちてきた相手に向けて全方向から散弾が飛んでくる。もちろん、無音な上見えない弾幕が…)
>光
…このスペルは…壊されたり、消滅した人形が霊体に近い存在になって…敵を攻撃するスペルだよ…。解除方法は…私が解くか、倒されるかしないと解けないね……。
(体を直しながら、簡単に今現在発動しているスペルカードについて説明して「…この場に見えない人形が…80体はいるかな…?」と、攻撃の手を止めない人形達を見ながら言って)
>メリー
…いきなり来るからびっくりしたわ
(服のホコリをほろいながら煙の中から姿を現し、メリーのスペルの説明を聞いて「……なんというか、人形使いじゃなくて幽霊使いになってる気が…」とツッコミを入れて)
>白竜
?…私に魔力渡しても意味ないだろ
(体に魔力が流れて来たのを感じ、彼が送った物だと分かると上記を述べて)
>光
物にも、命はあるよ……私みたいにね…。それとも…私を含めて、命のない物と思ってた…?
(完全に直ったようでその場で特に動かずそう言って「ていうか…喋ってる暇あるの…?」と言い、今現在も攻撃は続いている。人形全員、何らかの武器を持っているが、見えないため確認手段がない)
>メリー
…ないけど
(喋る余裕がない、と言うもののしっかり回避の動きをしていて「…目が使えないなら、他の器官使えば…」と小さく呟き)
>白竜
ふぅ…さて、私はもうひとつアイスを…
(ようやく頭から白竜の手が離れホッと息をつき、もう一つアイスを食べようと袋から出して)
>メリー
なんで呑気に休んでるのよ
(ムッとした顔で木陰で休むメリーに上記を述べ、数発の弾幕をメリーに向けて射出し)
>白竜
いいじゃねえかよ、別に。このアイスすげぇ上手いからついつい進んじゃうんだぜ
(アイスを食べながらそう返事をして、「さすが、人里で人気なだけあるぜ」とニコッとした表情で言い)
>光
私がやらなくても…長期戦に持ち込めば、私が勝つからね…。
(弾幕がメリーの前で消える。魔法で遮ったのか、何で防いだかは不明)
>メリー
随分自信があるみたいね
(長期戦に持ち込めば勝てる、というメリーの自信ある発言に反応して、「で、このまま人形達に攻撃させるつもりなの?」と攻撃を避けながら述べて)
>白竜
あ、おい!私のアイス勝手に食べ…
(勝手に自分のアイスを食べられたので注意しようとしたが、何か疑問に思った様子でそのまま固まって)
>光
そーだけど?
(「それにしても、見えないし音もないし、臭いもないのに…よく避けられるね。他の器官がどうとか言ってたけど」と言い)
>メリー
ホントにそうかな?私は現にさっきメリーが言っていたもの、使ってるわ…微かにだけど
(先ほどメリーが言った器官で微かに分かると述べ、「まぁ後は…勘、かな」と付け足して)
>メリー
…もう!しつこい!
(我慢の限界が来たのか上記を叫んで、自分の周りから全方向レーザーを射出して)
>白竜
_っ!?
(しばらく固まったままだったが、何かに気付いたのか、急に顔を真っ赤に染めて)
>メリー
(ただ無作為に射出しただけではないようで、外したレーザーが突如反射を繰り返し、その中の何発かがメリーに向かって行き)
>白竜
_!_!?
(顔が真っ赤になったまま持っていたスプーンを落とすと白竜に背を向け、何やら一人でブツブツ何か言っているようで)
>白竜、メリー
(恥ずかしさのあまり手で顔を覆い、何処かへ駆け出して)
…えっ!魔理沙!?
(急にこちらへ魔理沙が掛けてきて驚き、その周りで透明状態の人形と光の放った反射するレーザーの一部が魔理沙に襲い掛かろうとしていて)
>光
あーぁ…何も考えずに、そんなの撃つから。でもって、私の人形は…アンタにしか撃ってないし、レーザーも撃ってないし…。
(今ので起きたようで、目を閉じた状態でそう呟き)
>白竜、メリー
…!?あ、私…
(周りの騒がしさから覆っていた手を開けて周りを見渡すと状況を察して呟き)
ふぅ…良かったぁ…
(攻撃が当たらなかったことにホッとし、魔理沙の方へ駆けて、「急にこっちに駆けてきて、どうしたの?」と尋ね)
い、いやぁ…それはだな…
(光に聞かれると、再び赤面しあたふたした様子で口を濁らせて)
>白竜、メリー
…魔理沙?
(目を細めて魔理沙の目をじっと見つめて)
わ、分かった!話す、話すぜ!
(光の圧力に負け、二人に聞こえないようこっそり話し始め)
あぁ、なるほど…つまり白竜さんが魔理沙が使っていたスプーンでアイスを食べたと…
(魔理沙の話を聞くと、ニヤッとした表情でわざと二人に聞こえるような大きさで話をまとめて)
>白竜、メリー
ひ、光!そんな大きな声で言うな!
(二人に聞こえていたのが分かると怒鳴るような声で光に言い、その後謝ってきた彼に対し、「気付くのが遅すぎだぜ…」と呟いて)
ご、ごめんなさい魔理沙
(さすがにやり過ぎたかと思い反省し、「魔理沙は結構乙女なとこあるから…」と呟き)
>白竜、メリー
あぁ、出来ればもう忘れてくれ…
(そう言うとふとメリーの視線が気になりそちらの方を向いて「な、なんだよそんなにじっと見て…」と尋ねて)
魔理沙、可愛い…
(あたふたしたり赤面したりしている魔理沙を見てボソッと言って、すると本人に聞こえていたのか「うるせぇ!」と声が飛んできて)
>白竜、メリー
(メリーの発言にうんうん、と頷いて)
お前らいい加減にしろー!
(からかってくる二人に対し大声でやめるように叫んで)
>白竜、メリー
(ニコッとした表情を見せながら八卦炉を取り出して)
魔理沙、ストップ!ストップ!
(笑顔で八卦炉をメリーに向けようとする魔理沙を必死になだめて)
>魔理沙
あ~…恋符「乙女スパーク」…?
(八卦炉を見ては、相手のスペルカードの名前を言う…が、そんな名前のスペルカードはない)
>白竜、メリー
手を離せ光!こいつに一発やらねぇと気がすまねぇんだよ!
(溢れ出る怒りを抑えられず光の手を振りほどこうとして)
落ち着いて魔理沙!メリーも余計なこと言わないで!
(マスパを放ちそうな魔理沙を必死に食い止めながらメリーにこれ以上からかうなと注意して)
白竜
メリー恋色マスタースパークはあるから知らないのはメリーだからね?
(メリーの近くに行き軽く説明をしてからスペルを空に向けて打つ)
わかった?
>白竜、メリー
…恋符「マスタースパーク」!
(ついに光の手を振りほどきメリーに向けてスペルを打ち)
わぁ!ちょ、そっちには白竜さんもいるんだけどー!
(魔理沙に上記を述べ落ち着かせようとするものの、声は届かなく既にマスパを打ってしまっていて)
>魔理沙
わぉ、ホントに撃ってきた…オトメビーム…。
(元の名前は知ってるのだがわざと別の名前で呼び、もう一文字もかすってない名前をいい、普通に避けて)
>白竜、メリー
ちっ、逃がすか!
(どうやらメリーを仕留めることしか頭にないようで二人の話を聞かず、攻撃を避けたメリーを追いかけ星の弾幕を放ち)
ま、待って魔理沙!
(弾幕を打つのをやめさせようとメリーを仕留めようとする魔理沙を追いかけ)
>魔理沙
どーでもいいけど……私の後ろ、博麗神社だよ……。そんな星の弾幕当たると…神社が可愛らしくなるよ。
(さっきのマスパの時まではずっと博麗神社の軒に座っていたため、先程のマスパで神社がどうなったか、チラッとそちらを見ながら弾幕を避けて)
>白竜
そーなの…?……じゃあ、ついでに私も守って~……
(白竜の近くに行き、後ろに隠れるようにして「乙女が怒り狂って襲いかかってくる…」と言い)
白竜
えっいやいや原因はメリーが怒らせたんでしょ?責任とって納めてきて魔理沙を
(守ってと言われいやいや自分で何とかしなよって言って前に出す)
>白竜
無理だよ~、こんなか弱い女の子に。どうしろって言うのー……
(全然か弱くは無いのだが、再び白竜の後ろに隠れて「頑張って、お兄ちゃん…」と、自分の体が13歳くらいの女の子であることを最大限(悪い方向)に利用してお兄ちゃん呼びして)
>白竜、メリー
何だよ?邪魔するなら容赦しないぜ
(メリーの前に立ちはだかる白竜にそう述べ、箒の後ろに八卦炉を取り付け下記のスペルを唱え白竜目掛けて突進し)
彗星「ブレイジングスター」!
(白竜に魔理沙を止めてもらおうと判断し、地上に降りて様子を見守る事にして)
>白竜 魔理沙
まぁ、白竜なら大丈夫だね…あの能力に、デメリットが無ければ…
(再び軒まで移動して座り、白竜を見ながら静かにそう呟いて)
>白竜、メリー
そりゃ、乙女だのなんだの言って私を馬鹿にしてきたからだぜ
(攻撃してくる理由を尋ねてくる彼に簡潔に説明し、結界を破ろうとして)
…だそうだけど
(魔理沙の声がこちらまで聞こえ、軒にいるメリーの元へ移動して上記を述べて)
>白竜 魔理沙
馬鹿にはしてないよ、からかってるだけだよ…。
(魔理沙がそう答えるのが聞こえれば、こちらもそう言う…が、訂正してるはずなのに大して変わってない。)
>白竜
なんだ、破られたら不味いことでもあるのか?
(徐々に威力を強めながら彼に質問して)
>メリー
どっちも一緒じゃない
(メリーの発言に対してどちらにしろ意味が変わっていないとツッコミを入れて)
>白竜
うおっ!あっぶねぇ…
(攻撃を避けられ慌てて箒を急停止して「また魔力吸うつもりか?」と背後に回った彼に言って)
>メリー
…ほんと、見た目と強さが比例してないわね
(眠そうになりながら応援する彼女を見て先程の弾幕ごっこの様子を思い出しながら述べて)
>白竜 魔理沙
…んー…負ける心配はないけど……援護をするかな…。
(立ち上がってぬいぐるみを置き、ぬいぐるみはひとりでに博麗神社の中へ。代わりに魔導書を手にしており)
>白竜
あぁ、来いよ
(なんだかヤバそうなオーラを感じ取り緊張が走るが、怯まず相手を挑発して)
>メリー
…いってらっしゃい
(援護に向かったメリーを見送った後、神社の中へ入っていくぬいぐるみを見つめて)
>白竜
…!
(あまりにも一瞬のことで反応出来ず叩き落とされ、地面に衝突事故する前に手をついて受け身を取り体制を立て直して)
>白竜 魔理沙
…"凍結床"(フローズンフィールド)
(魔導書を開き、指定した場所の床を凍らせる魔法をしようして、魔理沙の足ごと床を凍らせて)
>白竜、メリー
な、なんだこれ!?
(突然足元が凍ったことに驚き、何とか抜け出そうと足を動かして)
……
(何かが凍った音がしたのでそちらの方を向いて真剣な様子で見守り)
白竜
メリー!邪魔をしないでくれ!これは俺と魔理沙の戦いなんだ!横入りしないで!
(外からの攻撃が気に入らないのかそう言うとメリーと光の周りに頑丈の結界を貼る)
楽しませてくれよー魔理沙ーー!
>白竜
えー…私を守ってくれてるんじゃないのー……?そうは言ってもさぁ…魔理沙は、私にも用があるっぽいし…。
(そう言いながら、手刀で結界を切り裂き中から出て来て「…まぁ、結界の中でも攻撃できたけど…」と呟き)
>白竜
いーじゃん…硬いこと言わないでさぁ、柔らかく行こうよ…?まぁ、私の体は人形だから…硬いけどね?
(そんな冗談を言いながら、口許に笑みを浮かばせて)
>白竜、メリー
この魔法、メリーがかけたものだったのか…
(まだ足を動かしながらこの魔法をかけたのが彼女だと分かり述べ、「2対1は無いだろ…」と付け加えて)
別に私の周りに張らなくても…
(そう呟くと結界を壊そうとしているのか誰にも気付かれぬよう右手を何やら動かし)
>白竜 魔理沙
でしょ…?まぁ…私は援護する程度だから…任せたよ…?
(白竜の背中辺りにぽんっと手を置いて、そう言って)
そーかな…?でも…これは弾幕勝負じゃない、卑怯とかは…ないよ。
(軽く口許に笑みを浮かばせながらそう言って)
白竜
おい、魔理沙何しようとしてるんだ?その手はなんだ?
(怪しい動かし方をする手を見て言う)
そうなのか?じゃメリーのために頑張るか
(背中にきてるのがわかるとそう言う)
>白竜、メリー
くそっ!全然ダメだ!
(火の魔法で足元の氷を溶かそうとしていたが、メリーの魔法の威力の方が上回っていたようで全然溶けず焦った様子で)
あの魔法…今度教わろうかな
(未だに右手の指を動かしながらメリーの発動させた氷の魔法に感心して)
白竜
どういいたしまして
(笑顔で言うと)
たく!ほら
(火のついた刀を出し魔理沙の足の隣あたりに投げ砕けるように上手く投げる)
>白竜、メリー
!…ありがとよ
(火の刀により凍結床が溶け動けるようになり箒を手にし上空へと上がって恥ずかしそうにお礼を述べ「さぁ、続きと行こうぜ」と気を取り直して)
さて、どうなるかしら
(結界を消滅させると手を止め、軒から三人の様子を眺めて)
>白竜 魔理沙
まぁ…抜け出せなかったら、面白みが無くなるよね…。
(上空に上がる魔理沙を見ては、静かにそう呟いて「…また乙女になった??」と、からかい)
白竜
メリー一つだけ言うな魔理沙は俺にだけ!何故か乙女になるんだ?まぁー俺は凄く嬉しいんだけどな
(ニヤニヤしながらメリーにいうと魔理沙に近寄る)
>白竜、メリー
……魔符「ミルキーウェイ」!
(突如スペルを唱えらせん状に星状弾を射出し何か話している様子の二人に「何かに言ったか?お前ら」と黒い笑みを浮かべて言い)
>魔理沙
…重層魔力結界。
(魔力結界を何重にも重ね合わせて、強度を高めた結界を張って防ぎ「魔理沙が、白竜の前で…乙女になるって話…してた。」と返して)
>メリー
そうか……覚悟しとけよ?
(メリーから話の内容を聞くと、怒りに満ちた顔をし声色を低くして述べて)
魔理沙、単純すぎ…
(ものすごい形相を見せる魔理沙を遠目から見て思わず呟いて)
>夜空様
(さっき四人で弾幕勝負を行い、白竜と魔理沙がちょっといい雰囲気(?)になっていたのを、うちのメリーがからかい現在に至ります/←)
>白竜、メリー
違う、やられる覚悟はできてるかって言ってるんだ
(メリーの発言を上記のように否定して、白竜にスペルが当たったのを確認すると「さて、次はメリーの番だぜ」と述べて)
うわぁ…あんなに怒ってる魔理沙、始めてみたわ…
(軒からその様子を眺め、いつもは見せない魔理沙の怒りに驚いて)
>白竜 魔理沙
…全然効いてないっぽいよ…?白竜、タフだね……
(近くにいて、スペルをもろに受けてもさほどダメージを受けてない白竜を見て感心して)
>白竜、メリー
はぁ…そんなことだろうと思ったぜ
(このことを予想していたのかそう呟き、懐からもう一枚下記のスペルを取り出し密度の高く大きな星の弾幕を射出し)
魔空「アステロイドベルト」!
>白竜
可愛い魔理沙……ふふふ……
(白竜の言った台詞と、目の前にいる魔理沙を見ながら復唱すると、面白かったのか自分で作った結界の中で笑っており)
>白竜、メリー
はぁ!?
(可愛い魔理沙と言われ驚き少しだけ顔を赤く染めて、隣で笑うメリーに「おい!何笑ってんだ!」と注意して)
>白竜
まさかの、戦意喪失…?恐ろしい、乙女パワー…
(武器をしまって降りる白竜を見れば、魔理沙を見てそんなことを呟いて)
>夜空さん
(どういたしまして!)
>霊夢、白竜、メリー
~っ!?う、うるさいのぜ!?
(からかわれたのと可愛いと言われたことで顔が更に赤くなりそっぽを向いて)
魔理沙、やっぱり可愛い…
(ニヤニヤと照れる魔理沙を眺めながら呟き、隣で煎餅を食べている霊夢を見かけると「す、すいません!勝手に上がり込んじゃって!」とあたふたしながら述べて)
>魔理沙
やっぱ、めっちゃ乙女してんじゃん……
(開いていた魔導書を閉じながらそう言って「さっきまで、鬼の形相だったけど…」と、他人事のように言い)
>白竜、メリー
あ~分かった、やめておくぜ
(戦意が無くなったのか構えていた八卦炉をしまい地上に降りて)
みんな、おかえり
(こちらへ戻って来る三人におかえり、と述べ「で、結果はどうなったの?」と尋ねて)
>魔理沙
お…こっちも戦意喪失か…
(そう呟き魔導書をしまい、皆がいる方まで帰ると神社の中にいた黒うさぎのぬいぐるみがこちらへ飛んできて、それを受け止めていつものように抱き)
>白竜、メリー
あぁ…まぁ途中で終わったからよく分からないぜ
(縁側の方へ歩きながら弾幕勝負の結果を聞いてくる光に上記を述べて)
あら、そう。でも私見てたよ、魔理沙がデレるとこ
(結果を聞くとデレていた魔理沙を思い出しながらニヤッと笑みを浮かべて)
白竜
魔理沙ー屋根の上に来て俺の隣に座ってよー
(大声で言うとバンバンと屋根を叩く)
魔理沙は俺にデレたんだよ
(ニコニコしながら言う)
>白竜、メリー
勘違いするな!私は断じて照れてないぜ
(怒ったような口調で二人に注意し、腕を組み自分は照れていないと真っ向から否定して)
へぇーそうなのねー
(明らかに棒読みで返事を返し、何やら作業をしているメリーを見て「何してるの?」と問い)
>光
…ん……?新しい人形…作ってんの…。
(大きさから種類が結構あるパーツの中から選んで、組み立てていき、ぬいぐるみも自立して動きその作業を手伝い)
>白竜、メリー
(ふん、と拗ねた顔をして軒に座って)
わぁ!…あれ、この子もしかして自立してるの?
(ひとりでに動いたぬいぐるみを見て驚き人形を作っているメリーをチラッと見て)
>光
そーだよ…ていうか、私の出す人形とかも、ほとんど自立してるよ…。
(組み立てたパーツをぬいぐるみがメリーに渡して、それを組み合わせながら問いかけに答えて)
>光
(右腕が完成したようで、動作確認のために能力で動かしてみる。まるで本物の人間の手みたい動いており、黒ウサギもそれをじーっと見ており)
>白竜、メリー
(メリーの隣でニコッとした表情で人形を制作する様子を見ていて、白竜が人里に向かおうとしている様子を横目で確認すると「魔理沙、お団子買ってきて」と魔理沙の方を向いてお願いし)
はぁ?さっきアイス買ってきたばっかじゃねぇか
(光からのお願いを聞くと少々嫌そうな表情を浮かべ「光が買ってくれば良いだろ?」と述べて)
いいから行くの!
(そう言い魔理沙を引っ張って白竜の隣に押し出すと「うお!」と魔理沙の驚く声が聞こえ)
>白竜、メリー
お、おう。光からお使い頼まれてな
(今更違う、とは言えず帽子をくいっと前に傾け表情を見せないようにしお使いを頼まれたと述べて)
よーし、作戦成功!
(魔理沙が白竜の後について行くのを見送るとガッツポーズをして)
>光
なにしてんの……
(動作確認をしながら今現在の出来事を見ていたようで、ガッツポーズを取ってる相手を若干ジト目で見ており…いや、普段から若干ジト目だが…)
>白竜
(煎餅を選ぶ彼の隣で光から頼まれたお団子を買っており、その途中で白竜の方をチラッと見て)
>メリー
ふぁ!?
(ガッツポーズをしていたのを見られ少し恥ずかしそうな顔をしコホン、と咳をした後「ちょっと二人きりにさせようと思っただけよ」と簡単に述べて)
>光
へぇ…二人きりねぇ……
(自分の手元に視線を落として、完成した右手を自分の隣に置いて、組み立て作業を再開しながらそう呟いて)
>白竜
な、なんでもないぜ
(彼に気付かれハッとすると目を逸らしてなんでもないと述べて)
>メリー
…多分、魔理沙白竜さんのこと意識してると思ったからね
(そうそう、とメリーの発言に相槌を打った後、二人きりにさせた理由を述べて)
>光
…そりゃあ…あんなこともあれば、意識もするでしょ……。
(あの戦いの中、意識するきっかけとなった出来事の一部始終を見ていたため、そう言う。最も、メリー本体は序盤から神社の中にいたが…)
>白竜
なんだ、まだ選んでたのか。こっちはもう済んだぜ
(少し時間が経ち団子を買い終えて彼の元へ行くとかなり選ぶのに時間がかかっているのを見て)
>メリー
まぁ、それもそうよね…
(先程の様子を思い浮かべながらボーッと空を見上げて)
>光
(完成した部位が問題なく可動するか、動作確認をして大丈夫そうなら隣へ置き、また組み立てをして…それを黙々と繰り返しており)
>白竜
おぉ…霊夢がすごい勢いで喜びそうだ
(白竜が買ったお茶を見つめ霊夢の喜ぶ姿を想像しながら述べて)
>メリー
そういえば、メリーは紅魔館でメイドやってるって言ってたわよね
(ふとメリーが紅魔館のメイドを勤めてた事を思い出しメリーの方を向いて「紅魔館ってどんな場所なの?」と尋ねて)
>光
ん…?やってるよ……吸血鬼姉妹の姉が、館の主やってて…名前の通り、建物は真っ赤…。私の上司、唯一人間であるメイド長とか…図書館の管理人とか…寝てばっかの門番とか、いるよ…
(紅魔館のことについて聞かれれば、簡単に建物のこと、そこにいる者達についてのことを説明して「ちなみに…門番と、一番仲がいい…」と付け足し)
白竜
そうだね、じゃ帰ろうか………いや魔理沙少しだけ団子やに行って二人だけ美味しいの食べようか?
(少し考えてから魔理沙を誘う)
>白竜
え?まぁ別に構わないぜ
(白竜からの誘いにえ?、と首を傾げながらも了承して)
>メリー
個性的な人たちが沢山いるのね…待って、今吸血鬼って言った?
(紅魔館の住人について聞けば、吸血鬼が住んでいると聞き目を丸くして)
>光
…?言ったけど……。
(目を丸くしてる相手を見ては、聞き返されたことに答えて「500歳児と495歳児が、いるよ…」と付け足して)
>白竜
(彼について行きお店の中に入って椅子に座ると少し緊張気味になりながら帽子を外して)
>メリー
吸血鬼って本当にいたんだ…
(メリーの話を聞き、吸血鬼が存在したことに驚いて「そうだ、今度紅魔館に足を運んでもいい?」と聞いて)
>光
いるよ…まぁ、幻想郷に吸血鬼は…今のところあの二人しかいないから、知らないのも無理もないか……
(この幻想郷に吸血鬼がレミリア達だけな上、本人達も他の吸血鬼に会いたがっていることも知っておりそう言って「いいんじゃない…?」と答えて)
>白竜
う~ん…お、これとかどうだ?
(メニューをじっくりと見て少し考えた後みたらし団子が書かれている場所を指さして)
>メリー
そう?じゃあ今度お邪魔しようっと。ついでに魔理沙の本も持ってくるわ
(メリーにいいよ、と言われれば今度お邪魔すると伝え「さっき聞いたけど…借りパク、してるんでしょ?」と聞いて)
>光
了解…おぜうに伝えとく。助かる…めっちゃパクってるから…パチュリーのところに行ったらほぼ毎回「あなた、外に行くんでしょ?魔理沙に会ったら、早く本を返しなさいって伝えておいて頂戴」って、言われる…
(紅魔館に来ることを主に伝えておくと言って、魔理沙がパチュリーの本を借りパクしてることに頷き、実際パチュリーの言ったことをパチュリーの真似をしながら言う。結構似てる)
>白竜、メリー
やっぱりそうなのね…
(話に納得したようで苦笑いを浮かべながら「後で叱っとこ…」と呟いて)
…なんか嫌な予感がするんだが
(どこからか噂されているような嫌な阿寒が走り一人でボソッと呟いて)
>光
叱ったくらいじゃあ…また盗りそうだけど…
(「にしても…本棚の空いてる所、まぁまぁあったっけ…」と、作業を進めながらそう言って)
スタッフ
お待たせしました
(そう言うと黄金の団子を6個みたらし団子を5個テーブルに置く)
白竜
ん?気のせいだよ寒いなら俺が近くに行ってやるよ
(そう言うと魔理沙にくっつき黄金の団子を食べ始める)
>白竜
べ、別に大丈夫だ!だからそんなにくっつくな!
(団子を取ろうとしたところ、突然くっつかれて頬を赤く染めテンパリながら離れるよう言って)
>メリー
確かに…どうしたらいいかしら…
(確かにまた盗みそうだと納得し、二度と盗みを働かせない方法はないかうーん、と首を傾げ考えて)
>白竜
ふぅ……おぉ、やっぱり上手いなこれ!
(ホッと息をついてみたらし団子をひとつ頬張ると乙女らしい笑顔を見せて)
>メリー
…いい案かも、それ
(それなら魔理沙も近付きにくくなるだろうと考えて上記を述べて)
>光
じゃあ…こーゆーのでいいかな…。
(小悪魔のような服装をしてアイシールドを着用しており、拳銃と剣を携帯している人形を6体出す。仕事が早い)
>白竜
…白竜、なんでそんなに顔赤くしてるんだ?
(団子を食べている途中、彼の顔が赤くなっていることに気付き首を傾げながら聞いて)
>メリー
は、早い…
(一瞬で6体の人形を出したことに驚き思わず呟いて)
>光
パチュリーの所に…送っとこう……。
(そう言うと、6体とも姿が消える。恐らく、パチュリーがいる大図書館へ送ったのだろう)
>白竜
…分かったぜ
(気にしないで、と言われ深くは問いたださないことにしそのままみたらし団子を頬張って)
>メリー
…便利な能力ね、それ
(隣でメリーが人形を送る様子を見て呟き)
>白竜
あぁ、そうだな!
(白竜の発言に自分も同感し、みたらし団子を串1本食べ終わると黄金の団子に手を出し眺めながら)
…すげぇ金ピカな団子だな。どうやったらこんな風になるんだ?
>メリー
…メリーってどうして紅魔館で働いているの?最初から住んでいた訳でもないでしょ?
(ふとメリーが紅魔館で働いている理由に疑問が浮かび上がりそのまま尋ねて)
>光
…結論から言えば…拾われた。元々人形だった私を、フランが…あぁ、吸血鬼姉妹の…妹の方ね…。その子に拾われてね……それから私は能力に目覚めて、今の…この状態になった…。
(拾われたときのことを思い出すように、遠い空を見ながら喋り「拾われなかったら…あのまま朽ち果ててた…恩返しって意味もあって…あそこで働いてる…。半分、あの子の専属メイドだけど…」と付け足して)
>白竜
ほんとだよな…
(黄金の団子を眺め、その後パクっと1口つまみ下記の感想を述べて)
お、こっちも中々美味いぜ
>メリー
そう…だったんだ…
(真剣な様子でメリーの過去を聞き、「メリーも後に自立するようになったのね」と言って)
>光
そーだよ…最初は本当に、ただの人形だったからね…最初の頃は、人形遊びとか可愛らしい遊びばっかだったんだけどね…
(まだ遠くを見つめており、拾われた当時ただの人形だった頃の、フランとの遊びを口にして「…能力得てからは…弾幕ごっこばっかだよ…あの子、加減を知らないし…」と呟き)
>白竜
あぁ…なるほどな…
(霊夢が喜ぶ理由がなんとなく分かったのか苦笑いを浮かべて)
>メリー
げ、元気な子なんだね…
(あはは、と苦笑しながら上記を述べて)
>光
めちゃくちゃに爆発するほど元気だよ…いや、本当に爆発するけど…。
(弾幕勝負中、能力でよく爆発を起こすところを思い出しては「…思い出しただけでも…疲れる…」と)
>白竜
おう!了解だぜ!
(店を出て神社に戻る途中、チラッと白竜の方を向くと彼の手に触れようとして)
>メリー
ば、爆発…?
(爆発する、と言うメリーの発言にどういうことだろうかと首を傾げて)
>光
言葉通りだよ…あの子の能力は"ありとあらゆるものを破壊する程度の能力 "…それで爆発とか起こすの…。
(フランの能力についてのこと、その能力で爆発を起こすと説明して)
>白竜
(何度か躊躇ったものの、勇気を出して彼の手に触れ手を繋ぐようにして)
>メリー
すごい能力ね…
(フランの能力を聞き驚きを見せ、ふと何かに気付くと「あれ、メリー下手したら壊されて無かった?」と口にして)
>光
大丈夫…途中から、私そっくりの人形とすり替えたりするし…それ以外でも、守る手段はいくらでもある…。
(作業始めてからほとんど完成のところまで来ており、光の方を向いて「人形使いは…頭使ってなんぼだよ…。」と言い)
>白竜
あぁ…分かった
(スピードが上がっていることに特に驚きもせず、手をギュッと握られ少しだけ恥ずかしそうな素振りを見せて)
>メリー
良かった、それなら安心ね
(安心したようで笑みを見せ、人形の完成を楽しみそうに眺めており)
>光
もうちょいで仕上げ…か。……その前に、名前決めとかないと……。
(ほぼ完成しかけている人形を見ながらそう呟く。ちなみに、この人形はメリーよりも少し身長が高い)
>霊夢
霊夢ー…あんまりからかってると…オトメビーム飛んで来るよ…
(ニヤッと笑っている霊夢に注意する…が、そういうメリーが一番からかっている)
(すみません、オリキャラを一人増やしてもいいですか??プロフは、あとで書きます)
>霊夢、白竜、メリー
あ、おかえり魔理沙、白竜さん
(神社へ戻ってきた二人におかえり、と述べ「お姫様抱っこされてる…」と一人でクスクス笑い)
…こっち見んなよ
(こちらに目線を向ける光達に睨みを効かせて)
>魔理沙
ほぉ……乙女から、お姫様に昇格だね…おめでと…。
(今の状態を見れば、二人だけの時に何かあったのだろうと思い、ニヤニヤと笑いながらそう言って)
>メリー、白竜
…買ってきたぜ、光の好きな三色団子
(何やらからかいの言葉が飛んで来るがスルーして光の元まで行き買ってきた団子を渡し)
ありがと、魔理沙
(魔理沙から三色団子を受け取りお礼をして、メリーの言葉が耳に入ると「魔理沙がお姫様…」と魔理沙の方を見ながら呟いて)
>光
あれ、絶対何かあったね…まだこれにはなってないっぽいけど…
(光にだけ聞こえるように、小指を立てながら恋人にはなっていないけど何かはあったと言い)
白竜
どういたしまして、お茶は少し高級なお茶にしたからね
(霊夢にお茶を渡してからそう言う)
魔理沙また何かあったら言ってくれよ?
(魔理沙を見ながら言うと屋根の上に行く)
>白竜
あ、あぁ…分かったぜ
(少し戸惑ったような様子で返事を返し、顔を隠すように帽子を少し前に傾けて)
>メリー
そうね…だけど白竜さん、あんまり気付いてないような気がするけれども
(二人に聞こえないよう小声でメリーに白竜が魔理沙の恋心に気付いてないのではと伝えて)
>光
多分ね……まぁ、これに関しては…できることは、あまりないんじゃない…?下手にこの話題出すと、怒るだろうし…
(二人を交互に見ては、上記を述べて「見守るのが…一番じゃない…?」と付け足す…怒らせる原因を作ったのはメリーだが…)
>白竜、メリー
説得力無いけど…まぁ、それもそうね
(説得力が無いと言いながらも納得して、「あ、そうだ」と言うと軒から立ち上がり魔理沙の方まで歩いて肩をポンポンと叩くと「魔理沙、メリーから聞いたけど…どうやらパチュリーさんって人から本を盗んでいるらしいわね?」と笑顔で聞き)
えっ?ち、違うぜ光!えーっと…死ぬまで借りてるだけだぜ!
(突然光から本を盗んでいることを言われあたふたした様子で、一瞬メリーの方をチラッと見た後死ぬまで借りてるだけだと言い訳して)
>魔理沙 光
じゃーそれ、今すぐ返してくんない…?外出するとき、毎回パチュリーが「魔理沙に会ったら、早く返しなさいって伝えといて」って言うんだけど…
(死ぬまで借りてると言う相手に、パチュリーの真似しながらそう伝える。地味に似てる)
>白竜、メリー
いや、メリー…むぐっ!?
(メリーに何かを言おうとしたところを光に口を抑えられて、何とか手を退けようとするも光の力が強いため効果はなく)
うん、分かった。明日お邪魔するついでに持ってくるわ
(何か言おうとする魔理沙の口を塞ぎ、メリーに明日返しに行くと伝えて)
>魔理沙 光
はーい、ありがと~…パチュリーにも、そう伝えとくね~…。
(にこりと笑いながら光にお礼を言うと「頼もしいね…」と呟いて)
>白竜、メリー
うん、よろしくね~
(メリーからの返事を確認すると上記を呟き、声がしたので白竜の方を向くと「メリーに明日魔理沙の盗んだ本を返しに行くって言ったの」と伝えて)
…ぷはっ!…光!勝手なこと言うn…
(ようやく口元が解放され光に勝手なこと言うな、と言おうとしたが、黒い笑みを浮かべてこちらを見る光に対して恐怖で何も言えず)
>魔理沙 光
いや~…助かったよ…。もし返さなかったら…"死ぬまで借りてる"に乗っ取って、返してもらうところだった…
(怖がっている魔理沙に追い討ち…いや、トドメをさすかのように肉眼に見えるほどの魔力を右手に纏わせて、かつてないほどの恐ろしい顔をしてそう述べて)
>白竜、メリー
お、おう…
(溢れ出るメリーの強い殺気に返さない、と言うことが許されないと本能的に感じ上記を述べて)
…分かったわ、言いたいことは言ったしね
(白竜に言われすぐに元の表情に戻して、後ろから物凄い殺気を感じ後ろにいるメリーの方を向くと「メリー…恐ろしい子…」と背筋をヒヤッとさせて)
>魔理沙 光
ま…返してくれれば、私の仕事の負担が…ちょっと減るけどね…。
(普通の表情に戻って魔力も消して、何事もなかったかのようにいつも通り話し…仕事の負担が減るとは言うが、メリーは現在絶賛サボり中)
>白竜、メリー
ちょ、おいどこに行く…
(白竜に言われるがまま手を引っ張られ上記を呟きながら神社の中へ入っていき)
あ、行っちゃった…
(中へ入っていく2人を目で追いかけながら呟いて)
>白竜、メリー
!!えっと、嫌いでは…ないぜ
(突然白竜に好きなのかどうか聞かれ戸惑い、曖昧な答えを返して)
攻めるなぁ…
(メリーと同じく2人の会話を聞きながら上記を呟いて)
>光
魔理沙…人から攻められるのは、弱いと見た…。いつもの調子じゃあ…無さそうだし…
(普段の振る舞いや弾幕勝負等は結構攻めてる魔理沙だが、今の状況では普段通りではなく、曖昧な返事をしているのを聞けばそう呟いて)
>白竜、メリー
(彼が後ろを向いたのを確認すると光達の方を向き「二人きりにさせてくれ」と口パクで伝えて)
…行きましょ、メリー。どうやら私達はお邪魔みたい
(魔理沙が何を言っているのかわかるとメリーに上記を伝えて)
>白竜
……ほ、本気か?
(一瞬小さな声で何か呟いた後確認のため本当に自分が好きなのか再度尋ねて)
>メリー
(魔理沙達の元から離れ、再び軒に座ると魔理沙の買ってきた三色団子を取り出し食べ始め)
>光
…できた…あとは、目覚めるのを待つだけ…
(先程からずっと作っていた人形がようやく完成したようで、メリーの横で目を閉じて静かに寝ている…)
(遅れました、以前言っていた追加キャラのプロフです!)
名前:エルナ
性別:女
年齢:不明(見た目14歳)
種族:人形
能力:ありとあらゆるものを増やす程度の能力
性格:気弱でやや引っ込み思案。基本的に誰にでも優しく接し、おっとりとしている。
容姿:http://or2.mobi/data/img/284906.png
備考:メリーによって作られた、自立型の人形。ある程度の知識や紅魔館の仕事内容は頭に入っているが、まだまだ知らないことばかり。メリーがやる気ない分、しっかりしてるようにも見える。子猫サイズの白い猫のぬいぐるみ(自立型)を、抱いていたり頭に乗せていたり、胸ポケットから顔を出させたり等している。
エルナの体には複数のワイヤーが仕込まれていて、武器も仕込み刀(普段は柄だけだが、ボタンを押すと刃が出てくる)等のギミック系の武器を所持している。
>白竜
分かった……私も…私もす、好きだぜ、白竜のこと
(頬を赤く染めて緊張気味に自分の正直な気持ちを伝えて)
>メリー
かわいい…
(スヤスヤと寝息を立てる人形を見て思わず呟いて)
>白竜
それは…秘密、だぜ?
(いつもの調子に戻り白竜の方へ近づいて言い、その後少し離れて「というか、分かるだろ…そのくらい」と恥ずかしそうにそっぽを向きながら述べて)
>メリー
ふふ、そういえば…名前は決めてあるの?
(自慢そうに人形を褒めるメリーを見てふふ、と微笑み、人形の名前が気になったのか上記を尋ねて)
>光
決めたよ…"エルナ"っていう、名前にした…。
(名前を聞かれれば、先程まで作業したり色々やっていたときに考えた名前を口にして)
>白竜
…とにかく、私はお前のことが好き。それだけだ
(コホン、と咳き込むと自分は白竜のことが好き、と結論を述べて)
>メリー
エルナ…うん、とっても似合ってる
(人形の名前を聞くと素敵な名前だ、と褒めて)
>光
(メリー)
うん…ありがと……
(つけた名前を褒められると、静かにお礼を言って)
(エルナ)
…ん……?
(メリーの隣で寝ていた人形…エルナが、ゆっくりと目を開けて)
>霊夢
(メリー)
でしょ…?私と同じように…動いてしゃべるよ…
(エルナを見ながら褒めている霊夢に、上記を述べて)
(エルナ)
………?
(静かに目を開けて、周りをキョロキョロ見回して)
>白竜
…!!
(彼が顔を近づかせたことに驚くものの特に抵抗せず受け入れようとして)
>霊夢、メリー、エルナ
(わくわくしながら霊夢がエルナに団子を差し出す様子を眺めており)
じゃあキャラシ貼りますね!
名前/修羅桐 一心
性別/男性
年齢/???
種族/龍神
身長 体重/172cm
能力/不死となる程度の能力(元々からの力)
経験を積んで様々な力を習得している 特に剣技に関しては神域に達している
武器/「無銘刀:尖丸」
ある程度の大きさをした脇差し 刃文は湾刃 で根元にかけて少し青みがかっている 諸刃作り 斬撃を飛ばせる力がある それだけ
「不死斬り:拝涙」
不死を斬るための不死にしか抜けない矛盾した太刀 こちらも切っ先にかけて諸刃作りであり刃文は湾刃 鮮血のように赤く染った刀身から発せられる赤黒い炎のような力で不気味に輝く刀剣 不死はもちろんこの剣で切られた部位は再生が困難となる
「十字槍:鬼蔭」
巨大な先が十字型になった槍 薙刀のような使い方もできる 上記2つの武器のような特殊な力はないが単純な破壊力が桁違いであり 通常使う時は脇差しをしまって不死斬りと併用して使用する大胆に振り回しながら当たりを薙ぎ払い綱を括りつけて投げ付けヌンチャクのような振り回し方もできる
「散弾銃:種継」
南蛮銃を改造して作られた散弾銃 通常は爆発する散弾を撃ち出すが単発の強力な弾にもなる 妖怪 神などによく効く
容姿/(通常)http://up-img.net/img.php?mode=png&id=8915
(本気)http://up-img.net/img.php?mode=png&id=8916
(龍形態)http://up-img.net/img.php?mode=png&id=8917
性格/豪快で鬼と同じレベルで酒好き 世話焼きで楽しいことには目がない人物 戦いは老成してからはあまり好んではないがかつてはかなりの戦闘狂
備考/幻想郷に渡ってくる前の世界では龍神の中でも最も古く 人が生まれる更に前から存在する太古の存在 剛と武を極限まで磨きあげることを目標としているが本人は「常に勉強の毎日」と言っている その永き時全てを戦いと修練に注ぎ込んだ戦いいがを捨てた正しく「修羅」と形容するに相応しい男 今は剛を捨てて武を極めて行っているため力はさほど無いが「剣技の極地」わ体現したと言ってもいいようになっている あと種族的に不死であるため殺してもまたどこかで蘇る 修練を通して 炎や水 風などの力を強力に操る力を手に入れているが1番得意なのは雷と血を剣に纏わせて戦うこと本気になると全盛期の姿で槍と銃を使って戦い苛烈な戦闘を繰り広げるが全盛期出なくても異常な強さを発揮する
作って見ました!幻想郷に渡ってきた設定でやってます!東方ガチ勢では無いので設定ズレてるかもですがいいですかね?
>霊夢 光
(エルナ)
あ…ありがとうございます
(起き上がって、差し出されたお団子を見ればふにゃりと笑ってお礼を言い、受け取る。若干まだ眠そう)
(メリー)
ふむ…問題なく、動けてるね…
(隣に座ってるエルナをじーっと見ながら、どこも不備は無さそうだと思いそう呟いて)
>白竜
……
(黙って身を任せており)
>霊夢、メリー、エルナ
うん、まるで普通の人間みたいに動いてる
(エルナが団子を受け取ったところを見ると自分も不備は無さそうだと思い上記を述べて)
>光 霊夢
(メリー)
問題ないかな…にしても、えらくおっとりしてる子ができた…
(光から見ても人間っぽく見えるのなら、問題なさそうと呟き、笑顔でお団子を食べてるエルナを見ては上記を述べて)
(エルナ)
これ、おいしいですね
(笑顔で美味しそうにお団子を食べながら、お団子に対しての感想を言って)
>霊夢 メリー エルナ
(一心)
.....社か....やはり儂のいた世界と変わりないということか....?
(神社の外顎を触りながら何かを思案して眉を寄せる白装束を着て激しい波を表現したような絵が書いてある男羽織りを袖を通さず肩に掛け 髷を結った老人が1人 痩せては居るものの未だ目や立ち振る舞いには元気さや英気が漲っているようだが明らかに何かに対して困惑しているようで腰には長さの違う刀が2本差してあり)
>白竜
(しばらくして顔を彼の傍から離して、よく見ると顔が赤く少し火照っていて)
>霊夢、メリー、エルナ、一心
何だかさっきまでの私を思い出すわね…
(エルナの言動を見て、まだ敬語を使っていた頃の自分を思い出しながら述べて、ふと目をやると神社の外に腰に刀を差した老人が立っているのを発見し「あの人、何者かしら…」と呟いて)
>霊夢 光 一心
(メリー)
そういえば最初、敬語で…人見知り全開だったっけ……
(ここで会ったとき、魔理沙の後ろに隠れて明らかに人見知りな感じを出していた光を思い出せば、少しニヤニヤと笑っており、神社の外にある気配に気づいてそちらを向き)
(エルナ)
はい、味覚もありますよ?…あれ、あのおじいちゃんは…?
(ふと神社の外を見れば、刀を差した老人が立っているのが見えて、何かに困惑していることに気づけば歩み寄り「どうしたんですか?」と声をかけて)
>エルナ 霊夢 メリー
(一心)
いや、なんじゃ.....目覚めればこの社の隣の森におってな歩いたらここを見つけたんで立ち寄ってみたのじゃが....ここはどこか?
(喋り方はまるで昔の人物のようでそのエルナにここはどこなのか聞く声はかなり覇気のようなものを纏っている刀なども相まって中々普通の人物ではないと思うだろう そして老人は霊夢とメリーの方を見て「あのもの達はお主の友人か?」と聞く)
>一心
(エルナ)
ここは、幻想郷です。この神社は博麗神社と言って、妖怪退治や異変解決、あと結界の管理をしてる巫女さんが住んでる神社ですよ
(喋り方や覇気等から、薄々普通の人間ではないと気づいてはいるが、この地と神社についての簡単な説明をして、霊夢とメリーの方を見れば「はい!あ、さっき言った巫女さんはあの赤い服を着ている方ですよ」と言って)
(メリー)
…あの人……普通の人じゃなさそうだね…
(エルナと話している老人を神社の軒から見ており、そう呟けば「…いや…人かどうかもわからないね…」と付け足して)
>白竜
…あぁ、問題ないぜ!
(火照っていた顔を元に戻し、いつもの調子で大丈夫だと告げて、何やら外の様子が違うことに気付くと「白竜、皆のところに戻ろうぜ」と言って)
>メリー、エルナ、一心
どうやら、幻想郷に住んでいる人じゃなさそうね
(エルナと一心の会話が耳に入り上記を述べ、「ということは…幻想入りした人?」と自分なりに予想して)
白竜
………あっホウキ買ってくるの忘れてたまっいっか明日買いに行けば………何か後ろから痛い視線がかゆじるんだが?
(霊夢が後ろに居るとも知らずにそういってしまう)
>光 霊夢
(メリー)
だろうね…にしても、いろいろすごそうな老人だね…雰囲気といい、覇気といい…
(光が予想したことに同意して、エルナと話している老人をじーっと見てそう呟いて)
(エルナ)
はい、このおじいちゃんに此処の事と、皆さんのことを紹介してました!
(霊夢の方を見て、笑顔を向けながら皆のことと神社のことを説明してたと言い)
>all
よっ!戻ったぜ…って何か増えてないか?
(光達の元に戻るとエルナと一心の方見ながら呟いて)
あ、おかえり二人とも
(二人がこちらに戻って来たのを確認するとそう言い、魔理沙に「あの子はエルナ。メリーの作った自律人形よ。そしてあの人は…どうやら幻想入りした人?みたいなの」と簡単に説明して)
なるほど、メリーの人形に外から来た外来人…というかそもそも人間…なのか?
(エルナがメリーの人形だということに納得し、一心を見つめながら上記を述べて)
>魔理沙 光
(メリー)
あー…おかえり~……光が説明した通り…新顔の二人が、話してるね…
(魔理沙が帰ってきたのがわかれば振り返っておかえりと言い、二人についての説明は省いてその二人が話しているのを見ており)
>白竜、メリー
ただいま、だぜ!メリー
(メリーにただいま、と言うと白竜の方を向きエルナと一心の方を指差しながら「あぁ、メリーの人形のエルナと謎の老人…と言ったところだな」と簡潔に説明して)
>一心
私は天希光と申します。貴方のお名前は?
(先程まで座っていた神社の縁側から立ち上がって一心の方まで歩き自己紹介をした後名前を尋ねて)
>魔理沙
(エルナ)
はじめまして、魔理沙さん!私はエルナ、ついさっき起きたばかりです。よろしくお願いしますね?
(いつの間にかこちらに戻ってきており、魔理沙の近くに立って笑顔で自己紹介をして、軽くお辞儀をして)
(メリー)
…ある程度の知識は入れたから…魔理沙や、他の人のことも…知ってるよ…。
(何故魔理沙の名前をエルナが知っているのか、そのことについての補足をして)
>all
(一心)
....幻想郷....嘗てこの地を追い求めた者もいたが眉唾ではなかったとはな....
(基本的に色々と自分のいた世界と違うことを感じながら 思案に耽って)
>一心
(エルナ)
幻想郷を知ってたんですか?
(幻想郷という存在について知っている様子の相手に、首をかしげて尋ねて)
>エルナ
(一心)
いや、儂は詳しくは知らぬ....じゃがこの地を追い求めた者が嘗て幾人か居ったことは確かじゃ
(自分は詳細は知らなかったが名前だけなら聞いたことがあると話し)
>一心
(エルナ)
そうだったんですか…その人達は、ここに辿り着けたんですか?
(この幻想郷を追い求めていた人達は、ここに辿り着いたのか疑問に思い、相手に尋ねて)
>エルナ
(一心)
さぁのぅ....ここに辿り着いて居るのならば、どこかで相見えるかもしれぬが
(真相は知らないようでこの世界に来てるなら多分どこかで会うだろうと話し)
>白竜、メリー、エルナ
相変わらず器用だな。あ、こちらこそよろしく頼むぜ。エルナ
(メリーの技術を高く評価し、エルナの自己紹介を聞くとこちらもよろしく、と笑顔で挨拶を返して、自分の前に来た白竜に「お、興味があるのか?」と聞いて)
>一心
なるほど…
(エルナと一心の会話を聞いていたようでなるほど、と相槌を返して)
>一心
(エルナ)
そうですかぁ…その人達と、会えるといいですね?
あ、自己紹介が遅れました!私はエルナ、紅魔館でメイドをやっています。よろしくお願いしますね?
(相手の知っているであろうその人達と再開できるといいですねと、笑みを浮かべて述べて。自己紹介がまだだったことを思い出せば、笑顔で自己紹介をして「まぁ、今日メイドになったばかりですけどね?」と付け足して)
>魔理沙
(メリー)
まぁね……あ、そうだ…エルナ、これあげるから…その子と、一緒にいてね…
(自分の技術力を評価されると得意気にそう言って、何か思い出したかのようにエルナの方を向き、何かを渡す)
(エルナ)
ん…?…わぁ!かわいい!ありがとう、メリー!
(メリーに手渡された物を確認すると、そこには子猫サイズの白猫のぬいぐるみがあった。メリーの黒ウサギと同様、自立型のようで白猫はエルナの手を登って、頭の上で寝る。エルナはメリーに笑顔でお礼を言って)
>白竜、メリー、エルナ
へぇ…本物のネコみたいに動くんだな
(エルナの頭の上で寝ている白猫のぬいぐるみを見ればそう呟いて。興味がある、と言う白竜の発言を聞くと「じゃ、直接聞きに行こうぜ!」と一心の方まで行こうと誘って)
>一心
改めまして、私は天希光です。此処とは別の世界から来ました
(エルナが自己紹介をしているのを見れば、自分も改めて自分の名を名乗り、ニコッと笑みを浮かべて「よろしくお願いします」と言って)
>魔理沙
(メリー)
うん…ついでに、あの猫を持ってると…居場所もわかるし……
(あの猫のぬいぐるみに術式か何かをかけているようで、どこにいても場所がわかるらしい。人形使いなだけあってか、そういうことに関しても怠っていない様子)
>all
(一心)
そうじゃな...儂も着いてゆくとしよう行くあても無いものじゃからの、さて名を名乗っておらなんだな....儂は修羅桐 一心 龍神じゃよもう何年生きたかは数えておらぬ....戦と修練に全てを費やしたからかのぅ
(エルナたちに着いていくと言って自己紹介をする)
>メリー
おぉ…それなら万が一何かあっても大丈夫だな
(ぬいぐるみに居場所探知機能を付けていることをメリーから聞くと安心した様子で呟いて)
>白竜、一心
りゅ、龍神?
(一心の種族を聞くとうーん、と首を傾げて上記を呟き、「…神様ってこと?」と自分なりに考えているようで)
一心か、よろしくな!私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだ
(一心の元まで移動し、名前を聞くと自分も軽く自己紹介をして、「で、こっちが…」と白竜の方を向き一心に紹介しようとして)
>一心
(エルナ)
りゅ、龍神??そんなに長生きしてるんですか??
(聞きなれない単語と、種族から人間ではないためそんなに長生きしているのかと首をかしげ「一心さんですね、よろしくお願いします」と、ふにゃりと笑って)
(メリー)
龍の神って…ことじゃない……?でも…明らかに普通じゃない覇気とか…今ので納得したよ…。
(いつの間にかエルナの近くまで来ており、相手が人間ではないことに加えて、恐らく相当腕がたつこと、それを知れば初めて会った時に感じたことも、納得がいくと言い)
>魔理沙
(メリー)
あの子…一応戦闘についての知識とか…体にいろんな機能とか、入れたけどね…まだ不安だから…
(エルナは先程誕生したばかり、それらを活用できるとは限らないと考えており、エルナの方へ歩きながら上記を述べて)
>all
(一心)
よろしく頼む、まぁ儂は神じゃが基本的にあまりすることは無いのでな....
(龍神は神だが基本的に何かやるということがないと言って)
>一心
そういや戦と修練に全てを費やしたって言ってたな
(することが無い、と言う彼の発言を聞き、先程述べていた言葉を思い出して)
>メリー
『お母さん(かよ)…』
(メリーの発言に対しほぼ同じタイミングで二人共上記を呟いて)
>一心
(メリー)
神としては…どうかはわからないけど…。剣術が使えるなら…誰かに教えるとか、できるんじゃない…?
(神様ということは置いておき、剣術が使えるなら誰かに教えたりできると、相手の腰にある刀を見ながら伝えて)
>魔理沙 光
(メリー)
…だって、おかーさん…。
(エルナの背中にぽんっと手を置いて、エルナのことをお母さん呼びして)
(エルナ)
え?お、お母さん??
(何のことだかさっぱりわからず、頭に「?」を思い浮かべているような顔でメリーを見ており)
>白竜、メリー、エルナ
ま、まぁ…そんな感じだな
(意味が分からず困惑しているエルナに大体白竜の説明通りだと述べ「…まぁでも、実際メリーはエルナの生みの親だしな」と一人で納得して)
確かに、自分で作った可愛い子だしね
(魔理沙が呟いた一言を聞けば確かに、と同感して、「だからついつい心配になっちゃうのかも」と付け加えて)
>魔理沙 光
(メリー)
…あれ、ツッコミが来ない……?
(先程**たことに関してのツッコミを期待していたようだが、来なかったため若干がっかりしており)
(エルナ)
お母さん…ですか…
(そう呟くと、隣にいるメリーを見る。自分とほとんど歳が近そう…というよりちょっと年下っぽい見た目、おまけにメイド服でぬいぐるみを抱えてる上気だるげそうな振る舞いをみれば「…お母さんに見えない…」と、苦笑いしながら呟いて)
>メリー
あーそういや忘れてたぜ
(ツッコミが来ずガッカリしているメリーにすっかり忘れてた、と言って)
>白竜、エルナ
確かに…親子じゃないわね
(エルナの発言に納得し上記を述べて、「…どちらかと言うと…姉妹?」とメリーとエルナを見比べて言い)
>魔理沙
(メリー)
…次忘れたら…罰金ね…
(忘れていたという魔理沙の方を向いて「金額は…10億くらいで、いいね…?」と、さらっととんでもない額の罰金を決めて)
>光
(エルナ)
そうですよね?流石に見えませんよ…姉妹ですか?
(うんうんと頷きながらそう言って、姉妹と言われると「じゃあ、メリーがお姉ちゃんでしょうか…?」と、魔理沙にとんでもない金額の罰金を決めて伝えてるメリーを見てそう述べて)
>メリー、エルナ
いやいや、流石にそれはないだろ!?
(いきなり次忘れた時は罰金を請求すると、言われ慌てた様子を見せて)
ドンマイ、魔理沙…
(バッキングに対してつっこむことはなく、憐れむような目で魔理沙を見つめて、すぐにエルナの方へ向き直ると「そうそう、なんとなく…そう見えてね」とエルナに言って)
>魔理沙
(メリー)
いーや、もう決定した…異論は受け付けない…。もう、誰がなんと言おうと…ツッコミ忘れたら、魔理沙は私に100億円払う…
(めちゃくちゃ身勝手に魔理沙の異論を強制的に遮断した上、然り気無く罰金の金額に0が一個増えており)
>光
(エルナ)
10億円なんて、到底払える金額じゃないですよ…
(苦笑いしながら、魔理沙達のやり取りを見ており、姉妹のことに関しては「そうですかぁ…けど、何ででしょうか…メリーをお姉ちゃんだと思うと、私がしっかりしなきゃって思うのは…」と呟き)
>メリー
そんなのお断りだ!私は絶対に払わないぜ……ってかさりげに金額上げるんじゃねぇ!
(こちらも何があろうと絶対に払わないことを告げて、さりげに金額が100億円になっていることに気づき思わずつっこんで)
>エルナ
あぁ…まぁ…うん
(メリーの方を向けばメリーへのフォロー野言葉が思い浮かず困ったような顔をしてエルナに曖昧な返事を返し)
>魔理沙 光
(メリー)
そうそう、その調子その調子……。もう決まったことだから、誰がなんと言おうと…
(ニヤニヤと笑いながら、そんなことを言っているとエルナが近づいてきて)
(エルナ)
め、メリー!魔理沙さん困ってるよ、ダメだよそんなこt
(メリー)
ん、わかった。
(あっさり。)
>メリー、エルナ
よかったね魔理沙。100億円払わなくて済むわよ
(メリーがあっさり払わせることをやめたことを聞けば、魔理沙によかったね、と言って)
やけにあっさり承諾したな…まぁ、払わなくて済むなら問題ないが
(エルナがメリーを止めてくれたことにホッと胸を撫で下ろし「助かったぜ…エルナ」と感謝の言葉を述べて)
>魔理沙 光
(エルナ)
い、いえ!当然のことをしたまでです!
(魔理沙にお礼を言われると、笑顔を向けて上記を述べて)
(メリー)
(…まぁ、間違ってることを間違ってるって言えるなら…いいかな…。)
(メリーは心の中でそう思っており、心なしか親のような目でエルナを見ており)
>白竜、メリー、エルナ
…何だか煎餅が食べたくなってきたぜ
(屋根から聞こえてきた煎餅の音に食欲がそそられ自分も食べたい、と述べて)
ダメよ、魔理沙。さっきアイスとお団子食べたばかりでしょ
(煎餅を食べたいと言う魔理沙に食べ過ぎだからダメ、と指を差して注意し、「そんなに食べたら太るわよ?」と付け足して)
>魔理沙 光
(メリー)
太る、か……ある意味、女性の天敵とも呼べるよね…それ…
(二人の会話を聞いており、太るという単語に反応して上記を述べて)
>白竜、メリー
う"っ…確かに…
(二人から注意を受ければ痛いところを突かれたような表情を見せ、うーん、と食べようか食べないか迷っているような様子で)
うんうん、乙女たるもの、美容には気を遣わなくちゃ
(メリの発言にうんうん、と頷いて、さりげにまた乙女と言う単語が言葉の中に混じっており)
>魔理沙 光
(メリー)
あ…魔理沙には、乙女って言葉は…禁句だよ…
(光の発言に然り気無く混じっていた乙女という言葉を聞き逃さず、上記を述べ…最も、原因はメリーだが…)
(エルナ)
え?なんでダメなんですか?
(その時のやり取りを知らないエルナが、首を傾げてそう尋ねて)
>白竜、メリー、エルナ
…分かった。また今度にするぜ
(確かにいつでも食べれる機会はある、と納得し、煎餅を食べるのはお預けにすると述べて、その後首を傾げて尋ねてくるエルナに対し「エルナは知らなくて良いことだぜ」と優しい声で言って)
あ、そうだった…
(メリーに指摘されやってしまった、と言う顔をして呟き、怒られないかと心配し魔理沙の方をチラチラ見て)
>魔理沙 光
(メリー)
…ちょっと、怒ってるかもね……多分だけど……
(一見そうには見えないが、優しい声でエルナに話しているのを聞けばそう呟いて)
(エルナ)
…?わかりました…??
(優しい声で言われるとそう返事するが、やはりちょっと気になってはいる様子)
>白竜、メリー、エルナ
あぁ、それでいいんだ
(詳しいことを聞かれずに済んだので内心ほっとし上記を述べて、白竜の方を向くと「お、期待してるぜ?」とニヤついた表情で言い)
(どうやら怒られる心配は無かったようでありふう…と安心した様子で)
>魔理沙 光
(メリー)
よかったね…怒られなくて……
(光の肩にぽんっと手を置いて、ニヤニヤと笑いながらそう言って)
(エルナ)
ねぇ、メリー…なんで"乙女"って、言っちゃダメなの?
(メリーと光に近づき、二人にだけ聞こえるほど小さい声で尋ねて)
(メリー)
それはね…いっつもぬいぐるみ抱えてて、気だるそうにしてる人が…魔理沙に殺意抱かせる程、からかったからだよ…
(↑この人です。)
(エルナ)
そ、そんなひどいことをした人がいるの?
(気づいてない。)
>光
(エルナ)
光さん?どうしたんですか、メリーをじっと見て…?
(ジト目でメリーのことを見ているのを不思議そうに見ており、首をかしげて尋ねて)
(メリー)
あれじゃない…?私があまりにも可愛いから…見惚れてるんでしょ…
(軽く目を閉じながらそう述べる。確かにかわいい方ではあるが、見惚れるほどではない。)
>白竜
おう!楽しみだぜ
(どんな食べ物が来るのか今からワクワクした様子で返事を返して)
>メリー、エルナ
いや、なんでもない…なんでもないの…
(メリーの悪事を伝えようかと思ったが後が怖いのでエルナになんでもない、と伝え、「どうしたらそうなるのよ」とメリーの発言に対してね冷静にツッコミを入れて)
>光
(エルナ)
?そうですか…にしても、そんな酷いことをする人は許せません!見つけたら、私がこらしめます!
(その酷いことをした人物が隣にいることに全く気づかず、一人意気込んでおり)
(メリー)
がんばれー、応援してるわ……あれ、違うの…?おかしーなー……
(その酷いことをした張本人が、気だるそうに応援して光のツッコミを聞けば軽く頬をかきながら上記を述べて)
>白竜、メリー、エルナ
「おかしーなー」じゃないわよ。勝手に私を変なイメージに仕立てあげないで
(頬をかいているメリーに対しムッとした顔で上記を述べて、その後懲らしめる、と意気込んでいるエルナを見ては「まぁ…頑張って」と少々弱気な応援をして)
…っともう夕方になっちまったか
(夕日を見上げながらいつの間にかもう夕方になっていたたことに気が付いて)
>光 魔理沙
(メリー)
変じゃないよ…フツーだよ、フツー…。それとも、乙女になっとく…?
(何の根拠もなくそれが普通だと言い張り、無意識に乙女という言葉を使っており)
(エルナ)
はい!あ、本当ですね…もうそろそろ帰らないと
(元気よく返事をして、魔理沙の発言を聞いて夕方になっていることに気づき、空を見上げながらそう呟いて)
>白竜、エルナ
そうだな…明日の用意もしなきゃだからな…
(明日はパチュリーの元まで大量の本を返しに行かなければならない為、その準備ヲタしなければならないことを伝えて)
>メリー
…魔理沙には乙女って言葉は禁句なんじゃなかったの
(乙女と言う単語を聞き、先程メリーに言われたことをそっくりそのまま返して)
>魔理沙 光
(エルナ)
準備?…あ、パチュリーさんから借りてた本を返す準備ですか?
(一応その件については知っているようで、準備と聞いてそう尋ねて「魔理沙さんって、本が好きなんですね?」と、泥棒のことではなく本が好きというところに着目しており)
(メリー)
…そうだよ、"魔理沙には"禁句だよ…。
(今の発言、魔理沙ではなく光に対して乙女と言ったため「だから、セーフ。」と言う。頭の回転の良さ悪い方向へ使うと、こうなります/←)
>白竜
良いのか?白竜。助かるぜ
(手伝いたい、と名乗る白竜を快く歓迎して、「じゃあ明日の9:00ぐらいに私の家に来てくれるか?」と集合時間を彼に伝えて)
>メリー
流石、頭の回転力が違いますこと
(メリーの発言の意図が分かったのか少し嫌味を混じらせて言って)
>エルナ
そうだ、光から指摘されちまったからなぁ…
(帽子を少しいじりながら上記を述べて、本が好きなんですね、と言われると「あぁ、魔法述べて研究に大いに役立つからな」と本が好きな理由を述べて)
>光 魔理沙
(メリー)
そんな、急に褒めないでよ…照れるじゃん…。
(褒められていないのに、今のを褒め言葉と認識して少々照れた素振りを見せるが、演技かどうかは不明)
(エルナ)
まぁでも、借りた物はいつかは返さなきゃいけませんからね…
(苦笑いしながらそう言い、本が好きな理由を聞けば「研究熱心なんですね!今度、魔法を見せてください」と、笑顔でお願いして)
>白竜、メリー、エルナ
いや、褒めてないから
(褒められて嬉しそうにしている様子のメリーに呆れた口調で今のは褒め言葉ではないと訂正して)
いいぜ、楽しみにしてろよ?
(笑顔でお願いをするエルナを見てすぐに笑顔で良い、と告げ、白竜の方を向くと「おう、よろしく頼むぜ!」と当日来るように伝えて)
>魔理沙 光
(メリー)
なんだ……まぁ、わかってたけど…。
(すっといつも通りの表情に戻り、そう述べる。やはりさっきのは、演技だった模様)
(エルナ)
はい、すごく楽しみにしてますね!
(見せてもらえるとわかると、嬉しそうな笑みを浮かべて楽しみにしていると伝えて)
>白竜、メリー、エルナ
さてと…光、そろそろ帰るぞ
(白竜とエルナにニコッと笑顔を見せた後、光に上記を述べ、箒の後ろに乗るように言って)
ん?分かったわ
(魔理沙に言われた通り箒の後ろに乗ると乗っていた箒が少しだけ浮いて、メリー達の方を見ると「それじゃあ、また明日ね」と手を振って)
>魔理沙 光
(メリー)
はーい…また明日…。それじゃ…私達も行こうか……帰ったら、ちょっと忙しいよ…
(今から帰ろうとしてる二人に、軽く手を振ってそう伝え、エルナの方を向いて上記を伝えながら、エルナと手を繋いでテレポートで紅魔館へ帰り)
(エルナ)
はい、また明日!うん、みんなに挨拶とか、明日のこととかだよね?
(笑顔で魔理沙達に手を振ってまた明日と言い、メリーが言ったことについてそう尋ねるとメリーは静かに頷き、テレポートで館へ帰り)
>all
(光がみんなに挨拶を済ませると、箒と共に上空へ飛んでいき、魔法の森へと向かって)
(/背後失礼します。翌朝へ時間を飛ばしてしまっても大丈夫でしょうか?)
>白竜
魔理沙、起きて!もう8時半よ!
(翌朝の8:30、光はまだ寝ている魔理沙を起こすべく、部屋に入り大きな声で上記を述べて)
ん…えっ!もうそんな時間なのか!?
(むにゃむにゃと寝ぼけた状態で近くにあった目覚まし時計を見るともう既に8:30になっていたことに驚き慌てて飛び起き準備をはじめて)
もう、早く準備して。白竜さん来ちゃうわよ?
(慌てて準備をする魔理沙にはぁ…とため息をついて)
>背後様方
(/了承ありがとうございます!それでは時間を飛ばさせて頂きますね)
>白竜
お、来たか。入っていいぞ
(どうやら準備に間に合ったようで、白竜の声が聞こえると家の扉を開け、中へ入るよう促して)
いらっしゃい、白竜さん
(彼が家の前まで来たのが分かると昨日整理した本を運びながらいらっしゃい、と挨拶をして)
>白竜
本当にね…どうやったらこんなに持ち出そうと思うのかしら
(凄い本の量だと言われ、全くだ、といった様子で目線を魔理沙に向けながら述べて)
い、今から返しに行くんだからいいだろ?ほら、さっさと運びだそうぜ
(光から痛いところを突かれ、話をそらすためにさっさと本を運ぼうと二人に言って)
はいはい、分かったわ。白竜さん、来ていきなりで悪いけれど、こっちにある本を運ぶの手伝ってくれるかしら?
(彼に本の運び出しの手伝いを依頼すると玄関近くにあるまとめて置いてある本を指差して)
白竜
ならこれはどうかな
(片手を前に出すと霊力を使いダンボールを10個出す)
これに溜めて光、魔理沙
(そう言うとダンボールを組み立て始める)
>白竜
おぉ!良いアイデアだぜ!
(そう述べると早速積んであった本をダンボールに次々と入れ始めて)
あら、わざわざありがとう
(ニコッと微笑みお礼をすると、魔理沙と同じく本をダンボールに詰めて)
>白竜
よし、これで全部…だな
(しばらくして本をつめ終わるとまだ他に本が残っていないか周りを見渡して)
じゃあ後は紅魔館に行くだけね
(本をつめ終わり、ふぅ…と息をついた後上記を述べて)
>白竜
それじゃあ残りのダンボールは私が持っていくわ
(彼が6個のダンボールを運ぶのを了解し、「魔理沙は箒に乗るから持てないしね」と付け足して)
良いのか?じゃあ、お願いするぜ
(少々申し訳なさもあるものの、二人に任せることにして、「それじゃ、早速向かおうぜ!」と言い箒に乗って)
>白竜
あ、ちょっと待って二人共~!
(慌ててダンボールを持ち上げ先に行く二人の元に追いつこうと飛んで行き)
ん?光、早くしないと置いてくぞ~
(後ろを振り返り光の方を見ると大きく手を振ってこっちに来るよう誘い)
白竜
そうだよー置いて行くよー
(そう言うと光な顔を考えると分身を作り光の隣にいくように伝える)
分身白竜
待とうか?光?
(光の隣ち行くと頭を傾げながら聞く)
>白竜の分身
大丈夫よ、このくらい…ってわぁ!
(白竜の分身に持ってもらわなくても大丈夫と遠慮するが途中でバランスを崩しダンボールが2箱崩れ落ちてしまい)
>白竜、白竜の分身
うん、ありがとう
(荷物を拾ってくれたことにお礼をして、「今度から気をつけるわ…」と苦笑いを浮かべながら述べて)
ふぅ…良かった、危うくパチュリーから制裁を喰らうところだったぜ…
(荷物が地面に落ちなかったことにホッとして、とやり取りしてる間にいつの間にか森の奥に霧の湖が見えて)
>魔理沙 光
(メリー)
…もうそろそろ、かな……
(紅魔館の門を開けて外に出て、そう呟くと寝ている美鈴を見て「…どう起こしてやろうか…」と呟いて)
>白竜、白竜の分身
もう少しだぜ、ほら
(指を差して上記を述べると周りの霧が晴れ、指差した方向に紅魔館が見えて)
分かったわ……まぁ!立派な館ね
(分身がに返事を返し、魔理沙の声に誘われ紅魔館のある方向を見ると顔を輝かせながら呟いて)
>白竜、メリー、エルナ
お姫様って、もっとこう…でっかいお城に住んでるもんだろ?
(白竜の発言に対し上記のツッコミを入れて、「まぁ…実際に住んでいるのは"お嬢様"だけどな」と紅魔館の主はお嬢様だと言って)
メリーから聞いたわ。確か、そのお嬢様は吸血鬼だそうね
(お嬢様、と言う単語を聞けばメリーから聞いた情報を述べ、「あ、出会った瞬間に血…吸われたりしないわよね?」と念の為確認をとり)
大丈夫だ、あいつは勝手にそんなことはしないぜ
(光に血を吸われる心配はないと言い、門の前まで来ると地面に着いて箒から降りて)
白竜
そうか、会ってみないと分からないから
(自分も地面に降りて門をくぐろうとする)
分身白竜
大丈夫俺が守るから安心して光
(地面に降りてからそう言うと笑顔で言う)
>白竜の分身
あら、それなら心配ないわね
(落ち着いた口調で上記を述べ、門の前で寝ている美鈴を見れば「ほんとに寝てる…」と苦笑いをして)
>白竜、メリー、エルナ
そーゆうことだ…っと門番は相変わらずだな。ま、放っておいてさっさと中に入るか
(門の前ですやすや寝ている美鈴を見て少し呆れ、「メリーとエルナは…多分中にいるな」と呟いて)
>白竜、メリー、エルナ
……お前の想像通りでは無いと思うぞ
(お姫様がいるのかとワクワクしている様子の白竜に上記を告げて、中に入ると「おーい、来たぞー!」と住人の誰かを呼んでいるようで)
入って良いのかな、これ…
(中へ入りながら、門番に無許可で入ってしまったためこれで良かったのだろうかと心配して)
(エルナ)
メリー、何してるの?
(門を開けて、美鈴の近くにいるメリーに近づいて話しかけて)
(メリー)
ん…?美鈴を、起こそうとしてんの…。
(エルナの方を見ては、先程から何をしようとしてたかを説明して「ちょうどいいや…この子、預かってて…」と、エルナに黒ウサギのぬいぐるみを渡して)
白竜
ん?あっメリー、エルナ本を返しに来たから持ち主の所に案内してもらってもいいかな?
(二人の声がすると横から顔を出し話をかける)
>白竜、メリー、エルナ
あくまで多分、だけどな
(ほんとにその通りだという確証は無いため多分、と返事をしメリーとエルナの姿が見えると「約束通り、返しにきたぜ」と不服そうに言って)
まぁ、それもそうね
(魔理沙の発言にうんうん、と頷き納得すると、メリーとエルナの方を見て「あれ、いつの間にいたの?」と言って)
>魔理沙 光
(エルナ)
あ、魔理沙さん、光さん!おはようございます!
(メリーのぬいぐるみを抱えながら、軽くお辞儀をしてそう言って)
(メリー)
…?最初っからいたけど…?
(何故かメリーが咲夜の姿になっており「声の調節…あー……あー…」と、どんどん咲夜の声になっていき)
>白竜、メリー、エルナ
何で咲夜の姿でいるんだ?
(「よっ!」と笑顔でエルナに挨拶をした後、咲夜の格好をしているメリーの方を向き上記を聞いて)
おはよう、エルナ
(魔理沙と同じくエルナに挨拶を返し、メリーの方を見ると驚いて「なんか…昨日見た姿とは違うんだけど…」と呟いて)
>夜空様
(/追加でレミリアを入れても良いでしょうか?)
>魔理沙 光
(メリー)
それは、そこで寝てる門番を起こすためよ。
(能力で見た目が咲夜になっている上、声もしゃべり方も咲夜になったため、これがメリーだと言わなければ咲夜だと間違えるくらいそっくりに)
(エルナ)
あれはですね、この紅魔館のメイド長を務めてる咲夜さんの姿なんですよ。私も昨日、初めて生で見ましたけど…かっこいいですよね~
(今現在咲夜の姿になっているメリーを見て、咲夜についてのことと自分が思っている印象を笑顔で話して)
白竜
メリー俺は一瞬咲夜に双子がいたのかと思ったよ、本当にビックリだよ
(メリーに驚いた顔をしながら言うと手が少し震えている)
エルナ、早く本の持ち主を教えてくれるかな?
(エルナをガン見をしながら言う)
>白竜、メリー、エルナ
へぇー、なるほどな
(咲夜の姿でいる理由が分かるとニヤッとした表情を浮かべて)
咲夜さん…素敵な人ね!
(咲夜そっくりなメリーをじーっと見て上記を述べると、エルナをガン見する白竜に「そんなにガン見されても困るんじゃない?」と言って)
>魔理沙
(メリー)
よし…じゃあ、そろそろ起こそうかしら
(そう呟くと、寝ている美鈴の前まで歩いて移動して「美鈴、!起きなさい!」と、いかにも咲夜っぽく起こすと美鈴は目覚め、相当驚いているようで)
(エルナ)
そうでしょう?私もいつか、咲夜さんみたいになれたらいいなぁ…
(咲夜の姿をしたメリーに憧れの眼差しを向けながら、目標にしていることを口にして)
白竜
魔理沙なに?にやついてるの?
(魔理沙を見ながらそう言う)
そうだな、メリー達があまりにも俺のことを無視するからガン見しちゃった
(光にいわれそう言う)
>白竜、メリー、エルナ
ん?あぁ、あそこ…
(そう言うと美鈴と咲夜(メリー)の方を指差して「美鈴、相当慌ててるな」と面白そうに見つめて)
きっとなれるわ、エルナならね
(咲夜への憧れを告げるメリーに応援の言葉を投げかけ、「メリーへの憧れはないのかしら…」と一人で呟いて)
>魔理沙 光
(メリー)
一体、何度言えばわかるのかしら?門番なら、しっかりやりなさいと…
(いつもの咲夜みたいに軽く説教をはじめようとするが「…ま、私も人のこと言えないか…」と、普段の姿に戻ると美鈴が「もう、脅かさないでくださいよ~!寿命縮みますよ本当に」と、安心したように言って)
(エルナ)
本当ですか!?私、咲夜さんみたいになれますか!?
(目を輝かせながら光に問いかけて、メリーのことを聞けば「メリーは…いつもだらだらしてますし、不真面目ですし…」と、不満そうな表情で述べて)
>白竜
あ、おい!図書館までの行き方分かんないだろ?私も行くぜ
(図書館に向かおうとする彼を慌てて引き留めようとし、自分も行くと述べて)
>メリー、エルナ
え?う、うん。エルナ、しっかりしてそうだしのちに優秀なメイドになれそう
(目を輝かせるエルナを見ては少し驚いた表情で上記を述べて)
>光
(エルナ)
そうですかぁ…!
(そう呟くと、咲夜みたいにしっかりとしたメイドとなった自分を妄想しはじめており、輝いてる目で遠くを見ており)
(メリー)
まぁ、立ち話もあれだし…中に入ろうか…。本もそうだけど、おぜうが光達に会いたいって…言ってたし…
(光に近づきながら、自分の主人が光達に会ってみたいと言っていたことを伝えて)
>白竜、メリー、エルナ
そんな釣れないこと言うなよ
(会いたがらなそうな白竜に指差して述べ、「お前もせっかくだから会いに行ってきたらどうだ?本を返しに行くのは私だけでいいしな」と自分なりの気遣いなのかそう言って)
えぇ、私も早く会ってみたいわ!
(館の主が自分達に会いたがっていることを知れば、喜びを見せ上記を述べて)
>光 魔理沙
(メリー)
まぁ、とりあえず中に入ろうか……本は、入り口近くに置いといて…人形達に、運ばせるよ…。
(門を開けて、まだ妄想をしているエルナに近づいて「いつまで妄想してんの…ほら、入るよ…」と、声をかけて)
(エルナ)
…へ?あ、うん。
(メリーが話しかけたことで漸く我に返り、メリーの後についていき)
白竜
えーわかった
(えーと顔をするがわかったと言うと移動する)
メリーわかりました、じゃおくね
(そう言うと入り口の近くにダンボールを置くと少し揺れる)
>白竜、メリー、エルナ
お、助かるぜ
(上記を述べるとメリー達の後について行き、「それでいいんだ」と歩きながら白竜にそう言って)
本当に便利ね…
(本は人形達に運ばせる、と聞きメリーの能力は本当に便利なものだと一人で呟いて)
>魔理沙 光
(メリー)
(指を鳴らすと数体の人形が現れ、本を図書館へ返しに行く。いつの間にか黒ウサギのぬいぐるみを抱えており)
あ、魔理沙…パチュリーからの伝言。「借りるのは構わないわ、ただし期限は一ヶ月までにしてちょうだい」だって…。
(相変わらずかなり似てるパチュリーの声真似をしながら、パチュリーからの伝言を伝えて)
(エルナ)
じゃあ、お嬢様の部屋へご案内しますね?
(そう言うとレミリアの部屋へ向けて歩き始めて)
>白竜、メリー、エルナ
大丈夫よ。期限までには返しに行かせるから
(本人が返答する前に返しに行かせることをメリーに伝え、魔理沙の方を向き「ね?」とニッコリと笑って言って)
お、おう…善処するぜ
(笑みをこちらに向ける光を見て逆らえないことを確信し、本を返すように努力すると言って)
>魔理沙 光
(メリー)
わぉ…頼もしい…。心強い人が、魔理沙の側に着いたって…パチュリーも言ってたよ…。
(昨日は本を返しに来るきっかけ等を話したため、パチュリーが言っていたことを伝えて)
(エルナ)
あはは…魔理沙さん、大変そう……。
(本を返さないのもよくはないが、光と魔理沙のやり取りを見ては、苦笑いしながらそう呟いて)
>白竜、メリー、エルナ
まったくだぜ…ま、普段は優しいけどな
(苦笑いをするエルナにまったくだ、と言い、普段の光は優しいことを述べて)
うーん、別にそう言う訳でもないけどね
(いつもこんな感じなのか聞かれると、そんなことはないと答えて、メリーの方を見ては「ま、心配いらないわよ」と伝えて)
>魔理沙 光
(エルナ)
普段優しい人ほど、怒ると怖い…って、よく言いますけど、本当っぽいですね。
(光は優しい、その発言で思い浮かんだ言葉を口にして、現在の状況と似てるためその言葉は本当っぽいと呟き)
(メリー)
…ふふ、してないよ……仮に力ずくで逃げようとしても…普通に捕まえられるでしょ…
(珍しく笑っており、仮に弾幕勝負になった場合でも、光なら捕まえられると言い「能力の使い方…自分の能力の着目点も、よかったし…」と付け足して)
>all
あら、随分楽しそうね。貴方達
(会話を交わす魔理沙達の前から一人の幼い少女が近付き、笑みを浮かべながら上記を述べていて)
(/すみません。主様がいらっしゃらないようなので仮で追加させていただきます…)
>白竜、メリー、エルナ、レミリア
あぁ、そうだな…
(白竜からこの館の主について聞かれ説明しようとしていたところ、本人が目の前に現れて「お、あいつが紅魔館の主だぜ」とレミリアを指差して)
…子供?
(魔理沙の発言がこちらの耳にも入り、目の前にいる少女がほんとに館の主なのか疑っている様子で)
>レミリア 魔理沙 光
(メリー)
…あ、おぜう。
(目の前に現れたレミリアを見れば、そう呟く。本当に主人の前でもこの態度らしい…)
(エルナ)
お嬢様、ちょうど皆さんをお嬢様の部屋に案内していたところですよ
(自分の主人であるレミリアに、皆を案内していたところですよ説明して)
>白竜、光
初めまして…そしてようこそ、紅魔館へ。私はこの紅魔館の主、レミリア・スカーレットよ
(初めて会う二人の方を向けば自身の自己紹介をして、「まぁ…こう見えても貴方達よりはずっと長く生きているわ」と付け足して)
>メリー、エルナ
ふふ、お勤めご苦労様。ここからは案内は私がするから、二人は人数分の紅茶の用意をお願いできるかしら?
(エルナから自分の部屋に案内してたことを聞くとご苦労様、と告げ、早速二人に紅茶を入れてくるよう伝えて)
>白竜、メリー、エルナ、レミリア
レミリアは吸血鬼で500年以上の時を生きているんだぜ
(レミリアの自己紹介を聞くと、それに補足するようにレミリアのことを簡単に説明し「よっ!レミリア、お邪魔してるぜ」とレミリアに挨拶をして)
ご、500年!?
(魔理沙から説明を聞けばとても驚いた様子で上記を大声で述べて)
>レミリア 魔理沙 光
(エルナ)
はい、すぐに準備します!
(笑みを浮かべて返事をすると、紅茶を用意するためにキッチンへと向かい)
(メリー)
じゃあ…私は菓子でも用意するかな……。
(何故かキッチンとは逆方向に歩きだし、2秒後にメリーの姿が消えて)
白竜
マジかなら俺より年上だ!レミリアお姉様って呼ばせてください
(目を光らせながら言う)
えっ!そうなの!魔理沙!
(そう聞くとレミリアを見る)
>白竜
…面白いわね、貴方。いいわ、好きにしなさい
(白竜からレミリアお姉様と呼ばれすこし驚いた表を浮かべると興味ありげに彼を見つめて)
>魔理沙、光
…まさか魔理沙が本を返す日が来るとはね
(魔理沙へ挨拶する代わりに本を借りパクしていたことについて触れて、「まぁ立ち話もアレだし、案内するわ」とついてくるように行って)
>白竜、レミリア
お、おう…
(想像よりも大きな反応を見せる二人に困惑しながらも本当のことだと伝えて、自分をからかうレミリアを見れば「どうせ知ってたんだろ?お前の能力で」と不貞腐れたような顔をして述べて)
幻想郷ってほんとに不思議…
(レミリアについて行きながら魔理沙の返事を聞くと驚いた表情で上記を述べ、ふと発言に何か引っかかること点があり「ん?能力?」と呟いて)
白竜
はい、レミリアお姉様と呼ばせてもらいます!
(笑顔で言う)
ん?何の能力なの?
(レミリアお姉様を見てから魔理沙にそう聞く)
>白竜、レミリア
レミリアの能力は"運命を操る程度の能力"だ。まぁ…簡単に言うと、未来予知みたいな感じだな
(二人からレミリアの能力について聞かれると分かりやすいように説明して)
なるほど…それならこうなることが分かっていているのも納得ね
(魔理沙の説明を興味深々に聞いた後、なるほど、と手を打って)
>白竜
あら、私に弾幕勝負を挑む気だったの?
(弾幕勝負をしたら負けそう、と聞きもしかして自身に弾幕勝負を挑もうとしていたのではと思い彼に尋ねて)
>魔理沙、光
えぇ、大体魔理沙の言った通りね
(魔理沙の説明を聞きそれでだいたい合っていると述べ、自分の部屋に着くと「さ、着いたわよ。上がって頂戴」と扉を開けて中に入るよう促し)
>白竜、レミリア
し、失礼します…
(やや緊張気味に部屋の中に入ると、「まぁ…素敵な部屋…」と顔を輝かせており)
そんなに身構えなくてもいいんだぜ?
(緊張している様子の光を見てそんなに緊張しなくても良いと告げて)
>白竜、魔理沙、光、メリー、エルナ
弾幕勝負なら後で受けてあげるわ。でもその前に、貴方達のことについて聞かせてもらうわよ
(弾幕勝負をしたがっている彼にまずは彼らのことを聞きたいと言い、部屋に上がると「好きなところに座って」と用意されたテーブルと椅子を指差して)
>白竜、メリー、エルナ、レミリア
おう、分かったぜ
(席に座るよう勧められると魔理沙は適当に近い席に、光はその隣に座って)
(すみませええええええん!来てませんでしたあああああ!レミリアさん参加ありがとうございますうううううう!そしてレクサー誰?)
>白竜、魔理沙、光、メリー、エルナ
ふふ、それじゃあ二人が来るまでしばし待っていましょうか
(自分も席に座ると、紅茶と茶菓子を用意しに行った二人が来るのを待っており)
>月様
(/承認ありがとうございます…!)
>白竜、レミリア
い、良いだろ別に。どこに座ったって
(彼に隣に座ったことを聞かれると少し焦った表情をし何とか誤魔化そうとして)
(恥ずかしそうにしている魔理沙を密かにニヤニヤしながら眺めており)
白竜
わかりました
(待ってねとレミリアに言うと笑顔で言う)
確かにそうだな、魔理沙は帽子を取るとよりっそ可愛いな
(頭を撫でながら言う)
>白竜、魔理沙、光(メリー、エルナ)
…知らない間に随分とその人間に懐いているようね、魔理沙
(現在の二人の様子を見れば面白そうにニヤッと笑い魔理沙をからかうように言って)
>白竜、レミリア
懐いてるって…犬じゃないんだぜ、私は…
(懐いてる、という単語が気に食わなかったのかムスッとした表情を浮かべて)
い、犬…
(先程のレミリアの発言が面白かったのか誰にも気付かれないようにそっぽを向きながらクスクスと笑って)
>レミリア
(エルナ)
失礼します
(そう言うと扉を開けて、二人とも部屋に入り)
(メリー)
それじゃ、準備しようかな…
(二人で紅茶を注いだり食器を並べたり、手際よく準備して、数秒後に終わり)
>白竜、魔理沙、光
えぇ、魔理沙の様子がいつもと違うもの。そうね…例えて言うなら…いえ、それを言うのはやめておきましょうか
(彼にそう見えるかと尋ねられると理由も合わせてそうだと言って、例えを出そうとしたが何を思ったのか話すのをやめて)
>メリー、エルナ
二人共ご苦労様。そうね、折角だから貴方達にも付き合って貰おうかしら
(先程まで人数分の紅茶と茶菓子を並べていた二人にご苦労様、と述べ、折角だからと二人も誘おうと考える提案して)
>白竜、メリー、エルナ、レミリア
そ、そうだな。メリーとエルナもい、一緒にどうだ?
(白竜から可愛いと言われ照れ隠しのためにレミリアの意見に賛成して、しかし発言の中に動揺が少し漏れており)
無理やり話逸らしてる…
(話を逸らそうとする魔理沙を見てはやや呆れた口調で上記を述べて)
>レミリア 魔理沙 光
(メリー)
んー……じゃあ、折角だし…そうしようかな。エルナも…それでいいね…?
(そう言うと余ってるティーカップに二人分の紅茶を注いで、適当に空いてる席に着いて)
(エルナ)
うん、いいよ。
(メリーの隣の席に着いて、メリーから紅茶を渡されると「ありがとう」と、笑みを浮かべてお礼を言って)
白竜
………ニヤニヤ、そういやーレミリアお姉様をよく見ると服も可愛いしレミリアお姉様自体も可愛いなー
(魔理沙を見だ後にそう言うとレミリアお姉様にそう言う)
>魔理沙、光、白竜、メリー、エルナ
ふーん、私を怖がらないとはね……さて、全員揃ったことだしまずは…貴方達の名を聞かせて頂けるかしら?
(白竜に可愛いと言われると特に照れるような様子は見せず、むしろ彼を興味深々に見つめて、メリーとエルナが着席したのを確認するとまずは彼らの名前を聞こうと名を尋ねて)
>白竜、メリー、エルナ、レミリア
あ、はい!私は天希光と申します。えっと…よろしくお願いします!
(レミリアから名前を聞かれると自身の名を名乗って、初対面であるのと相手の身分のこともあり敬語を使って話しており)
白竜
俺は白竜って言います、よろしくお願いしますレミリアお姉様
(名前を聞かれると礼儀よく自己紹介をすると最後は笑顔を見せ椅子に座る)
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