魔法使い 2019-12-19 22:59:46 |
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妖精pf
「ヨルに会いたかったから遊びに来ちゃった 」
「性悪で陰険で口の悪いエルフのどこが良いのかしら……」
「私の心配なんて百年早いのよ」
名前:ジュリー
性別:女
外見年齢:10代後半
容姿:腰まで伸び、波打つ癖のある柔らかな紫髪。前髪は目元に掛かる程度。髪型はその日や服装によってまちまち。垂らしたままもあれば、ツインテールや三つ編み等。美容には気を配っている為、色白でキメ細やかな肌に桃色の頬とぷっくり膨らんだ薄い唇。鼻筋は低く、美人よりは子供寄りな顔立ち。手のひらサイズの小柄な、しかし妖精としては標準的な身長。凹凸の少ないスリムな体型。服装はワンピースや可愛い系のデザインを好んではいるが、髪型同様そちらも日によって変わる。背中には半透明な二枚の羽が生えている。
性格:お喋りな性格。良くも悪くも正直に感情を表す。悪戯好き。人の困った顔を見るのが楽しくて大好き。甘い物も好き。お節介焼きで心配性な一面もあり。
概要:
一人称:私
二人称:(呼び捨て)、貴女
花の妖精。妖精の里や森に咲く花の世話をするのを仕事としている。妖精としては成人済みで良い大人の部類なのだが、本職はサボって悪戯に勤しんだり他の妖精が営む店の接客業を手伝う事もあり。
魔法使いが課した魔法適正の花探しをする相手に興味を抱きちょっかいを掛けに関わったのを切っ掛けに友人となった。しかし過去には、相手を困らせたいが為に森の案内の途中で姿を消した事も。
相手がくれる甘いお菓子が大好き。次点でベリー系の木の実を好んで食べている。お洒落大好き。
相手とはお茶会や二人だけでのクリスマスパーティー、治癒の魔法を教える、注いだ魔力や思いによって変化する灯草(自分は甘い香りのする虹色のチューリップ)を贈りあったり、薬草やユニコーン探しの手伝い、人探しの魔法の失敗により被害を受け気を失う、洞窟の探検、ドールハウスの買い物等様々な思い出を紡いできた。いつか妖精の里を相手に見せてあげたいと思っている。
森や妖精の里にしか行った経験が無い為、海を知らない。
手先は器用で、簡単な髪飾りや刺繍等細かい作業や、絵を描く等も得意としている。
魔法は幻惑系を得意とし、次点で風の適正を持つ。
好き:相手、悪戯、花、お喋り、甘味、ピンク、オシャレ、洋服、絵を描く事、晴れ、春、楽しい事 等
嫌い:魔法使い、束縛、乱暴者、デリカシーの無い発言、暗い話 等。
初回ロル:
あら、……あらあらあら?
(風の精霊達の噂で、あの偏屈で傲慢なエルフが人間の少女と賭け事をしていると聞けば、ちょっかいを出さずにはいられない何とも悪戯心をくすぐられる興味深い内容で。昆虫のそれと似た半透明な羽を羽ばたかせ、目当ての人間を探していれば楽しそうに岩影や木の根に目を凝らしている相手の後ろ姿を見つけ満面の笑みを浮かべ。「こんにちは!そこの可愛い人間さん、こんな所でどうしたの?何か探し物?」驚かすように元気良く挨拶の言葉を掛け、相手の目の前に素早く回り込めば白い花冠を被った、腰まで伸びた薄紫のウェーブの髪と白のワンピースを揺らし、ドングリのように丸い緑色の瞳をにっこりと細め小首を傾げ、相手に笑い掛けながら何を探しているのか内心知ってはいるものの問いかけ)
イメージ画:
http://id34.fm-p.jp/data/512/12akm/pri/9.png
(アイコンメーカー:ななめーかー様より作成)
人間関係:
ヨル→ちょっと危なっかしいけど一緒にいて飽きない人間。大好き。
魔法使い→大嫌い。魔法使いが森に来た当初、親切心を出したのが裏目に出て現在、魔法で喧嘩する程仲は険悪。家に忍び込んで水浸しや資料の山を崩したり、悪戯を仕掛けた過去あり。いつかギャフンと言わせてやると息巻いている。
風の精霊→噂好きなお喋り友達。
占い師→面識無し。ただし魔女は悪いとのイメージが強く、良い印象を持ち合わせていない。
人間→悪戯対象。良い反応を返してくれて嬉しい。魔法使いのせいで森にめっきり来なくなってしまったのが残念。最近は無いが、昔は妖精を捕獲しようとする者達相手には手痛い仕返しをした過去あり。
エルフ全般→魔法使いのせいであまり良い印象は無く、知り合いも居ない。
妖精全般→仲の良い兄弟達。
・妖精について
それぞれの里や地域に母なる樹と呼ばれる大樹が、大地のエネルギーや魔素を吸収し咲いた花から妖精が誕生する。
里は樹を中心に形成されている事が多い。男女で子は生まれないが、カップルや結婚の概念は有り。
人間に対しては、捕まるのではと恐怖する者や仲良くしたい者等、印象は様々。
・名前の由来
1、Julie、意味:若々しい
2、ジュリー[1]【jury】
(1) 陪審員。陪審団。
(2) 審査員。審査員団。
3、宝石(ジュエリー)と響きが似ているから。
花の名前から取ろうと考えながら良い案が見つからず、綺麗な響きから拝借致しました。最初は助っ人役的立ち位置だけのはずが、動かしやすく、メインの魔法使いよりも出番が多い気がします。愛着の湧いてしまったキャラでもあります。
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