作者 2019-12-16 23:11:20 |
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>葵ちゃん
あ、ごめ……え?着せ替え?それって……じゃあ、本当に着てたんだ…?……へぇ……
("まさか部屋を間違えたか?いやでも男物も服もあるし……じゃあまさかコレは葵ちゃんの……?"などと、相手が部屋に入ってきた事にも気付かずクローゼットを見つめたまま一度整理しようと考えを巡らせていると、突然視界に相手の姿が入り少しの驚きから我に返ると勝手にクローゼットを開けてしまったことを謝ろうとするがそれは相手の言葉によって叶わず。相手の言葉に耳を傾けていれば姉の着せ替え人形だったとにわかには信じられないような言葉が並び、彼自身の物というわけではないが、実際に彼が着ていたという推測があながち間違ってない事を知りまたしても驚いて。これが所謂女装というやつなのかと目の前にある未知の世界に嫌悪感よりも寧ろ興味を湧かせては、顎に手を当て目の前にいる顔を真っ赤に染めあげた相手とその後ろにある可愛らしい服を見定めるかのように交互に見ては、確かに彼は可愛らしい顔立ちな上華奢な体つきだし確かに似合うなと想像しては、まだ顔も名前も知らない相手のお姉様方に好感を持っては口角を上げ声をもらし。「…なら……今着て見せてよ。葵ちゃんなら絶対似合うだろうから、凄く興味ある。……ね?」そういうことならと相手を避けることなく両手をクローゼットの中へと伸ばし覆いかぶさる様にしながら服を物色し中から一枚のワンピースを抜き取ると、それを相手にあてがうように渡しては今着て自分にみせてはくれないかと輝かしいほどの綺麗な笑みを見せては、素直に相手の女装した姿に興味津々なのだと言葉を続け、最後には相手の目を見つめながら声色も表情も優しいさはあるがどこか圧を感じさせそうな目でお願いしてみて。)
(/まさかですね(笑)早速ですが、綾人も若干強引にお着替えお願いさせてみました(笑)次くらいからですかね……着替え終わってお披露目されたらイチャイチャタイム入ると思いますので!よろしくお願いします!(笑))
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