【創作BL】僕らの青春は複雑すぎる【指定あり/4人制/cp準固定】

>瀬良さん


んー、じゃあお言葉に甘えて ( 相手に呼び止められれば足を止めて振り返る。奢る、という言葉に少し躊躇いながらも付け足された言葉に苦笑い。自身の恋人と幼馴染関係にある相手からそんなことを言われては、断るにも言葉が浮かばない。別に世話をしているわけではないが、もうここまできたら言葉に甘えるのが無難だろう。「 このチョコでお願いします 」1番近くに見えた小さな袋に入ったチョコレート菓子を手に取り )


>海原さん


ありがとうございます ( 喜ぶ表情をする相手に自分も思わず笑が溢れる。相手からの提案にお礼を告げながらも、いつの間にか屋上へ。フェンスに寄りかかるように座りながら「 海原さんはいつもお弁当は自分でつくってるんですか？ 」ふとした疑問を投げかける。自信作と自分で言うくらいなのだからそうだろうが、朝から自分で弁当を作るなんて出来た人だなと感心するような声色で )


( / 剛は絶対海原さんを尊敬するんだと思います！是非ともこれから仲良くしてやってください！ )


>由紀さん


わっ___あ、こんにちは。由紀さん ( 相手の声が聞こえれば少し肩を揺らすも、直ぐに腕に感触があり振り返ればすぐそこに相手の顔が。思わず驚いた表情で挨拶をする。急な相手からの誘いの言葉で一度落ち着きを戻しては「 いいですよ、でもまずは購買行かせてください。由紀さんのせいでまだ飯買えてないんです 」悪態つきながらも表情はどこか嬉しそうで )


( / 了解しました。では、名前にさん付で呼ばせていただきます。此方に関しては名前呼びだと嬉しいです。呼び捨てでも、くん付でもなんでも構いませんので。それでは宜しくお願いします。 )