語り部 2019-12-16 18:03:06 |
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>>65シルヴィア・スペンサー
>>72アドル・セドウィン
ふーん、残念だなぁ......あ?
(少々疲れ気味に答える彼へゆっくり視線を戻すと、頭をかいているがどうやら戻る気はないだろう相手の様子を眺め退屈そうな声で呟く。再度海へ瞳を向け、真っ直ぐ広がる水平線の向こうから何か来ないか見ていたがそれを確認する間もなく後方から聞こえる音に不意に振り返れば見知らぬ生徒が此方に駆け寄ってくるのを目にして。なんの思いもなく生徒を見ていたが一瞬隣から漏れた不穏な言葉を聞き逃さず、視線だけ横に向けると内心笑顔で口を開いて)
シルヴィア・スペンサーってあの生徒の名前ですか?...まで来たのかよって、そんなに生徒が嫌なんですかね?それともなにか......?
(そう煽るように囁くと、駆け寄ってくるシルヴィア・スペンサーらしい生徒に小さく手を振る。やっほー、と平坦な声で返し、何してるのかという問いには微妙に笑いを含んだ表情で答えて)
ミスターアドルとスペシャルな秘密のお話をしていたんだ。
(/ありがとうございます。ルールを守り皆が楽しめるよう気を付けます故、これからもよろしくお願いいたします!)
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