語り部 2019-12-16 18:03:06 |
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「ねぇ、真面目に生きるのなんて馬鹿らしくない?この世界で楽しく生きたかったら、全部めちゃくちゃにしちゃおうよ」
「あーーー、やめろよ。これ以上僕に踏み込むな…。こっちに…来るなよ……!!」
名前:シルヴィア・スペンサー
年齢:16
性別:女
性格:常に屈託ない調子で喋り、他人の事などお構いなしに傍若無人に振る舞う。基本的に何事にも無頓着で、自分の身すら投げ出すすことに躊躇いがない。周りを混沌に陥らせて何もかもをぐちゃぐちゃにしたいという行動原理に従って動く。また精神面が不安定なため、心を揺さぶられたり憤りを感じるとすぐに感情が表に出てきてしまい、自分で抑えきれなくなってしまう。しかし心の奥底ではこんな自分を受け入れてくれる人を欲していて、時折自己嫌悪に陥ることがある。
容姿:頭に顔の部分に乱雑に黒ペンで描かれた手書きのスマイルマークがある茶色い紙袋を被っている。素顔は一切手入れをしてないボサボサの白髪、少し吊り目気味の黒目だが意外にも整った顔立ちをしている。163cm48kgと筋肉のついていない細身と白肌から頼りない印象を与える。制服はブレザーをきちんと着ている。私服はぶかぶかの黒いスウェットパーカーに紺色のプリーツパンツ。
所属:総合コース(デモンズクラッシュ)
属性:風
能力:体に触れた空気を塊にする。空気の壁を作って攻撃を防いだり空気を踏んで空中歩行をしたりと様々な使い方ができる一方で攻撃手段は限られており、固めた空気を放つ程度しかない。
備考:一人称「僕」二人称「君」
父親から常に清く正しく、誠実に生きろと言われて育てられてきた。しかしある日、そんな父親が浮気をしていたことが発覚したことをきっかけに誠実さの無意味を知る。それからこの世界に蔓延るのは秩序ではなく混沌であることに悟った。それから混沌を求め生きるようになった。ある日たまたま見つけた学院への船にほんの気まぐれで乗り込んで辿り着いた。授業には出席しているが大抵寝ているかスマホをいじっている。混沌をもたらす等と述べながら度々問題行動を起こしてはへらへらと笑っては反省の色を全く見せない。
(/pf完成いたしました!ご確認宜しくお願いします!)
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