三丁目のミケネコさん 2019-12-14 18:03:49 |
通報 |
それはそれは…是非ともお邪魔させて頂きます。弟君ともお話をしてみたいですし、なんなら煉獄さんの恥ずかしい話でも手土産にして二人で盛り上がっちゃうかも知れません
(悪切れもなくからからと笑いながら手にした残りのお茶を飲みあげてしまうと了承の有無を伝え未だかつてお会いしたことのない千寿郎君のことを考えるとまた一つ楽しみが増えた、と嬉しそうに空を仰ぎみると少し傾き始めた太陽はまだ青く澄んだ空から己を見下ろしていて煌々と照らす眩しさは決して不愉快では無く心地よいその存在は隣の彼のようで離された手から伝わった体温にてこの空間がとても愛しく思えた。苦笑を漏らす相手を不思議そうに瞳を向けると続け様に自身の痛い所へとづかづかと踏みいろうとするその言葉に段々と息が詰まっていく感触、それに加え溶かしてしまおうと言わんばかりの優しげな瞳にまた胸がきりきりと悲鳴を上げると困惑の色が滲む瞳は不安げに揺れ始め)
踏み入るのは誰しも簡単ですとも、行きは良い良い帰りは怖い…とでも言いましょう。ですがもし貴方に私の全てを打ち明かしてしまったら…私は煉獄さんに、その想いに都合よく依存してしまうかもしれない。…ッそんなお荷物いやでしょう
(/いえいえ!此方もお返事を最速するような物言いをしてしまい申し訳御座いません…。決して主様の負担にならない程度で構いませんので!それとなかなか甘えベタな胡蝶ですいません、次の回からはもっと上手く甘えれるように精進致します(泣))
トピック検索 |