う、うんっ (ミキに促されると少しドキドキしながらも、日光にさらされて少し熱を帯びた梯子に手と足を一つずつかけて一段一段、恐る恐る昇っていき。 ちょうど真ん中くらいまで昇ると握力が弱まってきて、スカートはミキのものよりも丈が長く下にだれもいないために見られたりする心配はないけれど気になって、明らかに昇るペースが遅くなって)