時計仕掛けのオレンジ / 非募集

名前：東雲　夏希（ しののめ　なつき ）
性別：女
年齢：15歳
身長：145cm

性格：芯が強く短気で粗野だが馬鹿正直という。さらには人懐っこく天真爛漫で破天荒 / 破天荒だが自分を顧みずに人を守るためしょっちゅう身体中怪我だらけ。短気な上に喧嘩っ早いという / 弱点は美形に弱いということ。/ 根っこの部分は優しいので単純で騙されやすく馬鹿を見やすい/ 正義感が強く曲がったことが嫌いでいつでも本気 / 喧嘩は強いが料理が壊滅的に下手/ 野良犬や野良猫を放っておけないタイプ /

容姿：金髪に染めらた髪は毎日のケアの賜物で艶めき、傷みのないロングヘア/二重瞼だが吊りあがった目許だが瞼を縁取る睫毛は上下共に長め/全体的に整った顔立ちだが、まだどこか子どもらしくあどけなさが残っている。/体型は女性らしい部分の発達はまだまだ未成熟で、本人曰く成長期なのでこれからどんどん成長し、女らしくなると期待している様子/15歳だが身長や容姿から歳下に見られてしまう事が多い/服装は動きやすさを重視しているのかスカートよりもパンツスタイルが多かったり、どちらかというとボーイッシュタイプ/メイクすると化けて美人になる。本人はメイクなど興味はあるが苦手なのか動画で勉強している。/両耳にピアスホール二ヶ所あり/制服はブレザータイプで大胆に気崩し、スカート丈も短め。年間黒のストッキング/

備考：財閥の娘だが、姉が優秀なので可愛がられるのはいつも姉の瑞希だけだった。両親は姉にのみ何でも力を注いできた為、それを見ているのが堪えきれなくなり反抗から髪を染めたりピアスを開けたり。非行に走らなかったのは唯一の理解者であり、可愛がってくれた瑞希がいたから。姉の存在は大きく、姉が好きな彼を見つけては小柄ながらまるで犬のように吠えて姉から守っていたりしていた。彼の過去や生い立ちなどは知らない。彼と知り合ってから兄妹のように喧嘩してきたが、それが何時しか楽しみに変わる。恋愛はからっきしで経験はないが、思春期なので興味はある様子。めげずに姉へ何度も告白する彼の姿を見て、その顔を私にも向けて欲しいと感じるようになり、何時しかそれが恋愛感情へと変わるも本人は自覚なし。姉が駆け落ちする事は知らなく、理解者である姉が居なくなってすぐは悲しみに打ちひしがれていた。両親からは駆け落ちしたのは夏希のせいだと咎められ、彼女も暫くはもぬけの殻だったが、彼の方が精神的に色々と大変だと感じると慰め合う訳では無いが、似たもの同士だと感じ徐々に回復していき元気になる。/姉がいなくなってからさらに彼と親しくなり、じゃれあっているような喧嘩の毎日だがそれが楽しくて彼女の幸せ。いつの間にか彼が生き甲斐となり、大切な存在になる/どんなに美味しいたこ焼きよりも、彼が屋台で焼くたこ焼きが一番の好物であったりする。たこが入ってないとわざとらしく怒るもじゃれているだけ。生焼けのたこ焼きだろうが彼が焼いてくれたのはどんなものでも美味しく感じる。/姉がいつかふらっと帰ってくるかもしれない。そしたら彼は私から離れていってしまう──そんな事を毎日考えては大好きだった姉の幻影に毎日怯え、悔しくて毎晩泣いていたり。/女の子だが喧嘩っ早いがまだまだ子どなので、脆い部分もある。/高校を卒業したら家を出て一人で暮らし、働くと決めている。その為アルバイトをしようと考えるが年齢が年齢なので悩み中。/




（／ 此方も完成しました。如何でしょうか？参考にしつつ考えながら結構アレンジを加えてしまったので自信がありませんが、気に入って貰えましたら幸いです。 ）