( 壁の時計で時間を確認すると相手の傍まで寄り、預かっていたピアスを両耳につけて返して )…校長先生に、お前のピアスのことを話して許可を得た。形見で大切にしていることと、没収されると学園生活に影響が出ることを。だから、これからは付けていていいそうだ。 ( / 了解です、ありがとうございますー!)