鬼滅の刃 / 3L

名前: 玖我 樹 ( くが いつき )
性別: 女
年齢: 17歳
階級: 乙
呼吸法: 全集中・風の呼吸
容姿: グレーアッシュの髪色で毛先にかけて色素が薄くなっているグラデーション。ショートの猫毛、左耳に髪をかけ、藤のピアスを両耳に付ける。前髪は目に少しかかる程度。丸アーモンド型の二重で瞳は翡翠色。白い肌に映えるピンクの薄い唇。164cm。通常の隊服。灰色のグラデーションの地に墨で描いたような竹の柄の入った羽織を着用してる。
性格: 雰囲気は落ち着いているが、楽天的で自由人。掴みどころがなく、自分の真意はあまり見せたがらない。よく笑い、よく喋る。口調に丸みがないため少し敵を作りやすいたこがある。
備考: 日輪刀は深緑色に染まり、鞘は漆黒色。鍔は燕の翼を連想させるような形。
田舎の農家に生まれた、兄4人、姉1人の6人兄妹の末っ子。1歳になる頃病で母が他界し、7人で暮らしていたが、4歳になったとき、兄2人と街へ野菜を売りに出かけた帰り鬼に襲われ兄1人を失う、残った兄と家へ急ぐも鬼となった父が兄2人と姉を食っていた。鬼に変貌した父に襲われるも兄に守られながら腕の中で朝を迎える。助けに来た鬼殺隊に保護され、そのまま育ての元へ預けられ13歳の時に最終選別を受け鬼殺隊士となった。
鬼への怒りや憎しみはそれほどではない。ただ、失うことの怖さからか人間関係はどうしても一線引いてしまう。子どもを見ると守らなければ、と衝動的に思ってしまう。



(/ ありがとうございます。pfができましたのでご確認宜しくお願いします！訂正点等御座いましたら仰ってください。)