匿名さん 2019-12-07 05:15:57 |
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【 柊二 】
( 告げられた想いは先程もしかして、と感じ取った好意であり改めて伝えられると胸の鼓動が高鳴るのを感じ、思わずといった様子で相手を両腕で胸に閉じ込める。そして、告白に対しての返答を勇気を振り絞り言葉にして伝え )
__俺もあんた……璃香が好きだ。今まで気持ちに気付いてやれず、すまなかった。暁人が好きなのだと思っていた。
◇◇◇◇◇
【 暁人 】
__礼を言われることじゃないよ。
( 緩く首を振ると璃香たちがいる方向へちらり視線をやると、軽くグラスを合わせて一口口に含んで呑んで味わう。しかし、目の前の相手からお礼の提案があればまさかのことに口元に手を添えるとストレートに真剣な表情で答え )
…それなら、瑠衣ちゃん。君とデートに行きたい。
(/ それはよかったです。
大丈夫ですよ。そうですね。女性慣れしていそうな暁人ですが、瑠衣さんに真剣に想いを伝えるためにふざけることなく想いを告げる気がします。一先ずデートのお誘いからですね。
癒しですか…!よかったです。クール寄りですが、そう仰っていただけて誠に幸いです。最初はもっと気難しくするつもりでしたが、璃香ちゃんに絆されていった気がします。
いいですね。母親が気が強く愛情が薄かったことで女性に苦手意識を持っている、的な感じでしょうか。深みがさらに増しました。あまり悲愴になるといけないのですが、私にとっては好みです。
考えてるイメージ同じでしたか、よかったです。
了解しました。無理のない設定で良いと思いますし、柊二が慕われているのは嬉しいです。菜々帆がたまに翔汰くんから柊二の情報聞いたりするのもいいですね。ですよね!高嶺の花という設定から背を高くしました…!)
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