溺愛先生 2019-12-05 21:51:06 |
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ふ、お前もだろ…アキ。てか耳が出てたよな?ありがとう。ほら…男前が台無しだぞ?
( 彼がいればこんなにもジェットコースターは楽しい。こんなに楽しいのは幼少期以来だなんて思っては彼と共に楽しんで。程なくして終わりを迎えたコースターは終点地点へ向かい停車しては彼から髪がボサボサだと笑われて。彼の髪もまごうことなきボサボサなのに何だか可笑しくて小さく笑いながら差し出された手をしっかり掴んでコースターから降りては礼を告げ、途中で耳が出ていたことを指摘しつつ彼の髪に手を伸ばして丁寧に整えてあげて。でもなんだか彼が少し元気がないように見えるもそれを指摘するのはこの時は謀られて。彼の想い人は誰かは分からないが…幸せに…なんて思うもズキズキ胸は相変わらず痛んで。しかし大人な自分がそれを表に出すことはない。ましてや惚れている相手には出したくない。カッコ悪い姿をなるべくみせたくない。自分であればいいのに…そう思わずにはいられないならがも彼の思い出にこのデートが楽しいものでありますようにとそうしなくてはと強く思って。「次は何乗る?」穏やかに微笑んでは髪を直した手を彼から離しながら問いかけて )
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