溺愛先生 2019-12-05 21:51:06 |
通報 |
悪い悪い、アキの胃袋疑ってたわけじゃないんだけど…共同作業だって思ったら頑張っちゃったよ。
( 笑っていた彼がムッとしたのを見れば苦笑い混じりに謝り。もちろん彼の底無し胃袋を疑っていたわけではないと話ながらそれでも彼との共同作業に張り切ってしまったのだと本音をぽろりと口にしてはコーヒーを啜って。そんな彼はすぐにまた笑顔になり巨大なパフェに果敢に挑む。怒濤のラストスパートになり残りの3分の1もペロリと平らげた彼にニッと歯を見せて笑い「アキ、お疲れさん。よく頑張ったな。ほんとに食いきるなんてお前マジですげーよ」と一旦カップを皿の上に置いてから少し腰を上げ伸ばした手は彼の頭に向かいわしゃわしゃ撫でて完食したのを褒めてやって。彼から自分が飲んでいるコーヒーが飲みたいとのお願いにじゃあ同じものを注文しようかと思ったが、彼が飲めないことも考えて今自分が飲んでいる飲みかけではあるがカップを掴み「俺の飲みかけだけど…飲んでみるか?まだ温かいから軽く冷ましてから飲めよ?もし飲めそうなら同じの注文したら良いし無理ならアキの飲みたい物頼んでいいから」と優しく微笑んではカップを差し出して )
トピック検索 |