王様 2019-11-28 22:46:41 |
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「そなたがどのような姿になろうと私の愛する妻はそなたただ一人、そのことはゆめゆめ忘れてくれるな」
「今ここにいるのは国民の代表たる王ではなく、そなたを愛するただ一人の男だ…たまには国のことやしがらみも何もかも忘れてごく普通の夫婦のようにそなたと過ごしたい」
名前/ルーカス=クレイトン=エールノルト
年齢/23歳
容姿/181cmの身長でやや細身ながらも男性らしい身体つき。手足も長めで、筋ばった手の掌は大きく力強い。髪型はややうねりのある金色の髪を耳に軽くかかる程度に伸ばしていて、前髪は右側に流している。薄い翠色の瞳は穏やかな草原を思わせる爽やかな色味で睫毛が長く、なだらかに下がった優しげな雰囲気を醸す目尻に意志の強さを示すようなキリッとした眉が対照的。やや色白で鼻筋の通った綺麗目な顔立ち。金色の鷲を模した刺繍の入った立派なマントを身に纏い、公の場で人前に出るときには頭に帽子型の王冠を被る。
性格/真面目かつ冷静沈着な性格で、滅多に感情に流されるということがない。国や国民のためならば何を差し置いてでも実益を優先する徹底ぶりで、一国のリーダーとしての資質は十分で人格者ではあるものの人によっては冷たい印象を受けることも少なくなく、とっつきにくいと評されることもある。しかし、最愛の妻である女王と二人きりになるとそういった厳格な態度はだいぶ軟化し、彼女の前では穏やかかつ朗らかな表情や態度を見せ談笑をしたり時には冗談なども口にし、純然たる愛を囁いたりと愛妻家としての面が強調されるようになる。王としての責務を果たし続けることはそれなりに精神的負担になっているようで、妻の存在は愛すべき女性であると同時に数少ない癒しでもあるためか、半ば依存してしまっている側面があり独占欲が行き過ぎて愛情表現が少々強引になってしまうことも
備考/先代の父王が健在でありながら楽隠居を決め込んだことで若くして王位を継承し王となった。一国の王として厳格にして公正であれと自身を律して自らの王としての役割に向き合い、その姿勢は他の国の国王たちからも一目置かれており年長者が多く若輩者は侮られがちな国王たちの集う会議においても一定以上の発言力を持っている。女王とは古くからの友好国との間の約束事で生まれた時から婚約が決まってしまっていたが、そんな国同士の事情とは関係なく彼女へと純粋に恋をして結婚をした。
(/先にこちらのpfの方が仕上がりましたので提出させていただきます。こちらのpfはそちらの要望も踏まえてこのような感じになりましたが、いかがでしょうか?もしも不備や不満、要望などあれば納得いただけるまで手直ししますので遠慮なくおっしゃってくださいね)
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