儚くも美しき大輪の花【再建/募】

「私がこんな姿になっても軽蔑すること無く変わらず愛してくれる…私には勿体ないくらいに素敵な人…。これからもずっと貴方の傍に居させてください」

「今日はすごくいい天気ね！こういう日は思い切り外の空気を吸って走り回りたいわ！私に追いつけるかしら？」


名前：エミリア=クリス=エールノルト
年齢：8歳（実年齢21歳）


容姿：毛先にかけてウェーブがかった背中まで伸びた艶やかな金色の髪。前髪はサイドを編み込みハーフアップにしておりピンク色のリボンで結んでいる。ぱっちりとした二重に長い睫毛で透き通るような碧色の瞳。口元には小さなホクロがあり色白で、身長は110cmと年相応の背丈で服装は幼い見た目になる前の服を多少アレンジして着ている。公の場に出る際は王と同じ金色のマントを見に纏い、頭に銀のティアラを被り首元にはネックレスを付けている。

性格：純粋で明るく何をするにも楽しそうに常に笑顔を絶やさず、誰に対しても分け隔てなく優しく穏やかに接している。公の場では幼い見た目とは裏腹に女王という立場を弁え、きちんと敬語を使い女王の名に恥じぬよう礼儀正しく振舞っている。しかしプライベートでは一変、特に王や使用人に対しては砕けた口調で
話し悪戯をしてみたり我儘を言ってみたりと今の現状をそれなりに楽しんでいる様子。

備考：元は隣国の第一王女であったが、生まれつき身体が弱く病気がちで床に伏せており、部屋に篭もり気味になり誰にも笑顔を見せず常に独りで過ごしていた。当時の流行病で命を落としかけ医師たちの懸命な治療で一命を取り留めたものの、その際に使った薬や魔法の副作用で身体が小さくなってしまい誰もがその事実を受け止めるまでに時間を要するだろう。という周りからの心配をよそにあれ程篭っていた部屋から自ら出れば好奇心旺盛になり自由に出歩ける喜びに満ち溢れている。



（ ／大変お待たせいたしました！こちらのpfが出来上がりましたのでご確認の程よろしくお願い致します。もし至らない点や修正が必要な箇所がありましたらすぐに手直しさせて頂きますのでよろしくお願いします！）