クラスメートA 2019-11-27 16:19:13 |
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料理は好きでやっている事だし、慎也君には恩があるから気にしないでもらえたら嬉しいな。
( 料理は好きで毎日やっている事なので律儀で優しい彼に申し訳ないと思って欲しくなく、やんわりと気にしないで欲しいとお願いして。寧ろ彼から色々と甘えてきて欲しいや頼って欲しいと思う程で。いつの間にか彼にはお嬢様と思われたくないと思うようになり、一瞬だけ表情を曇らせると瞬時に笑顔へ変わり執事やメイドに対して『 執事長のじいやは父が幼い頃から働いてくれていて、私もとても助かっているの。両親が放任だからその分じいやは私の事を心配しすぎる程で、遅くなるとこうやってたまに連絡を。心配してくれる人がいるのは有難いことだよね……。』色々と話すとレジに向かい会計を済ませて。袋へ慣れた手つきでつめていき、カゴがからになると戻して出入口目指し歩いて。出入口近くの駐車場には見慣れた車があり、姿に気づいたのか運転手が車から出てくると真っ先に駆け寄ってきて。それに続いてメイド服を着た女性も後を追うように現れて )
政成:お嬢様!帰りにスーパーで買い物をするならじいやが学校までお迎えにあがりましたのに。
百合:お嬢様!お荷物をお持ちいたします──……あら。隣の男性はご友人ですか?……なるほど。
( 執事の政成はお嬢様である彼女の心配をしており、メイドの百合はスーパーの袋を持つと隣にいる彼の姿に気付いて。色々と察した百合は彼に近付き笑顔で「 お嬢様がいつもお世話になっております!これからも、末永くお嬢様をお願いしますね? 」最後は彼へウインクをして親しげに話して。彼女は政成へ夕食に招いた事など色々と事情を話していたので二人の様子に気付かずにいて。車に乗ってもらおうと彼に近付くとメイドの百合と親しげに話している様に見え、何故か胸がもやもやと不思議な感覚になり二人の姿を見てちくりと痛んだりして胸のあたりを軽く押さえてから二人へ近付くと彼の手を掴み上目遣いで話し掛けて )
──慎也君!……車に乗ってくれる?私の隣に。
(/イベントの件など色々と賛成してもらえてありがとうございます!お正月に晴れ着姿でお参りも楽しそうです!楽しいと妄想が膨らんでしまい!
執事のじいやの名前は政成(まさなり)で孫娘のメイドの名前は百合(ゆり)です。こんな感じで絡んでみましたが、大丈夫でしたでしょうか!? モヤモヤチクチクさせてみました!
おぉ!いいですね!正式に交際し、高三になってから突然縁談の話を父親から聞かされて……など如何でしょうか!)
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