義賊のギルス 2019-11-25 23:28:40 |
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(/明けましておめでとう御座います。そして嬉しいお言葉有難う御座います。
自分もギルスさんと背後さまと出会えたこと嬉しく思います。アレックと同じく自分もまだまだ未熟者で至らない点がありますが、今後も仲良くして頂けたら幸いです。こちらは蹴り可です。)
( 彼の分かりやすく適切な説明は頭にすんなり入ってくる。加えてこちらの早く知りたいという知識欲を受け入れながらも身体を気付けってくれる優しさに、やはり相手は素敵な人だと改めて尊敬し直して。そして彼の整った口元から魔法が詠唱されると彼の忠告に少し緊張の面持ちで頷き、魔法陣から出ないように彼に少し身を寄せて。頬を滑る彼の手にピクリと肩を揺らした時はもう彼は光の中…そして己もすぐに不思議な感覚に包まれては浮遊感に襲われ、次の瞬間には孤児院の地に足がついて。しかし初めての転移に足が浮ついており少しふらりと足がもつれれば相手の胸元に軽く倒れかかってしまい。「 ッ、すまない。…しかしすごいな。あっと言う間だった。きっとギルスの詠唱が優れているから此処まで安定して転移出来るのだろうな。…本当にすごい。 」彼の肩に片手をついて少し離れるとやや声を弾ませてたどり着いた地を見回す。転移魔法は下手な人がやると頭やお尻から落ちたり、酷い時は全く別の地へ飛ばされると聞く。だが彼の転移は不快感が一切なく安定していて流石だと目を輝かせ。「 と、こうはしていられないな。…この薬草を調合しないと…。」腰に下げる薬草が入った除毒草に視線を落としてはまずどうすればいいのか彼の言葉を待ち視線を向けて )
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