義賊のギルス 2019-11-25 23:28:40 |
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思ってないさ。貴方がお喋りな男だと思っていたらこんな話はもとよりしない。
( 冗談めかしておどける相手に口元に手を当てて小さく笑いを零しては信用しているから話したのだと暗に告げて微笑みを零して。己の服を持ってくれる相手に礼を告げつつ店の外に出てこれから行く場所を聞けば、そこは知識としてしか知らない場所で。「 …ヴェナル洞窟…本でしか読んだことがないが、貴方の足手まといにならないよう励むよ。 」道中出てくるモンスターは己より弱いと聞くがそれも油断は出来ない。彼の言うように手慣らしと実戦練習に収められればいいが…とまだ見ぬ未知の世界に不安を抱くも彼の手が頭を撫でれば不思議と不安が和らいだ気がして微笑みを零し )
( __ヴェナル洞窟付近、街を抜けて森の中へ入ればそこは別世界。昼間だと言うジメッと薄暗い森の中は足場も悪くて胸中の恐怖と不安を増幅させて。しかしモンスターの中にはそういった人の恐怖や不安を餌にする種もいるため、精神のゆらぎは命取りになる。というのは知識の内にあるが、だからと言って恐怖や不安をすぐに消しされるかと言ったら難しく、いつモンスターが飛び出てくるか分からない状況の中、神経を研ぎ澄ませて周囲に警戒を向けていて )
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