主 2019-11-25 17:23:44 |
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(舌打ちが溜息混じりに聞こえたので一瞬びくっと体が震えた。センセイが想像よりもずっと早く通話を切り上げたので驚きを隠せず、口が意志とは関係無く開閉してしまい、師匠が振り向く3秒前に言う事を聞かない口を右手で覆うしか仕様が無くて)…せんせ…? もう連絡事は平気ですか、というか俺を怒らないんですか?(唇から本音がじわっと溢れ出てしまって、そう云えば自分が連絡を断ち切る手助けをした様なものなのだと思い返し)…じゃなくて!! ええと、飲み物のお代わりは如何ですか(酷い返しを持ち前の笑顔で懸命に誤魔化しつつ、センセイに歩み寄り)
弟子PF
名前: 六条 律紀(ろくじょう りつき)
年齢:28
容姿:骨張った体躯。髪質はアッシュグレーの猫っ毛で、前髪長めの7:3パート。瞳は漆黒だがハイライトが多め。微笑むと、顔がくしゃっとなる。服装はレトロな邸宅に合わせて、シックに纏めている日が多い。リネン生地の上質なエプロンが家事の相棒。背は172cmと成人男性の平均値であるが、師匠の高身長を時たま羨ましく思っている。近眼なので日中はコンタクトレンズ、夜は銀縁眼鏡を着用。水仕事後の手の保湿は欠かせない。
性格:老若男女から好かれる様な、周囲への気遣いと底無しの明るさを兼ね備えた青年。近所付き合いも良く、町内会の叔母様方からの人気も上々。大切な人から嫌われる事を何よりも恐れており、相手の為ならばと己の気持ちを胸に押し込める場面も。家事全般がこなせるが、中でも裁縫の筋が良い。作家の伊吹 亜生を本気で尊敬しており、絶大な信頼を寄せている。師匠に対し、敬意以外の感情も最近表れ始めているのだが、本人は無自覚。女子力が高い。
備考:将来の事など微塵も想像出来なかった、中弛みの学生時代。偶然にも図書室で伊吹先生の著書に巡り会う。彼のデビュー作に感銘を受け、掴み取った就職の内定を蹴ってまで、弟子を志願しに伊吹先生の邸宅に乗り込んだ過去を持つ。最近の悩みは本命の文才では無く、家事力ばかりがめきめきと上達している事。一人称は「俺」。
(/萌え萎えのご提示ありがとうございました!背後も暴力やグロは好みませんので大丈夫かと思われます。pf完成しましたのでお手隙の際に確認を宜しく御願いします。不備等ありましたらお申し付け下さいね)
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