図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
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ですよね、でも事実としてそういうことなんだから仕方がないです。三郎さんにとっての都合のいい女だとしても構わない…ちょこはそれぐらいあなたにゾッコンみたいです
(相手の言葉に言われてみれば…と過去を振り返って口にして、同時に相手への想いを再確認すれば背伸びをして相手の首回りに腕を回すようにして抱きつき)
「奪ってくれても良かったのに…なんて、冗談です」(ベッドから降りた相手の後ろ姿へとボソリとそんな言葉をなげかけ)
…あ、はい、それじゃあお願いしてもいいですか?もう少ししてもらえればきっと呼吸も整うと思いますから(人工呼吸が口実に過ぎないことはこちらもすぐに理解して、しかしそんな無粋なことは言わずただキスを求めるように顔を上に向けて)
「それは難しいですね…パパも知っての通り私はパパっ子なので、どう甘く見積もってもパパ6のお母さん4ってところです」(その点に関してはいくら相手のお願いでも聞けないと平然と言い切って)
『ん…少しだけ、痛いです…でも、平気………』(言葉少なにそれだけ口にして相手と唇重ねれば蕩けたような目になって)
むう…そのうちちょこ一人でもしっかり家事が出来るようになって三郎さんを見返してやりますからね!なので三郎さん好みの味を把握する為にこれからは味見お願いしますね(絶対に見返してやると闘志を漲らせ、最後にサラリととんでもないことを言ってのけて)
「容赦なんてしなくてもいいですよ、だって私も詩奈もすでに覚悟は出来てるんですから…」(生意気な態度を取り続けるのは何も相手を茶化しているからではなく、今更慌てたり取り乱したりする必要がないぐらい相手を受け入れる準備が出来ていることに他ならないことを口にし、野菜を食べやすい大きさに切っていき)『んっ…!?あう、パパ…』(作業に没頭していたタイミングで突然耳を舐められるとビクッと肩を跳ねさせ、手元が狂って指先を切ってしまい)
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