図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
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それならお前,俺のすること全部許容することになるけど,良いのか?(照れ臭そうな相手と対になるように,全く顔色を変えないまま,自分の行動は智代子への愛ゆえ,と恥ずかしげもなく,当然のように遠回しながらも言って)
一応言っとくけどな,俺はこう言う事象に慣れてるだけで,本当はめちゃくちゃ困惑してるんだよ,当然だろ,
未来からの娘とか,単純に考えて素直に受け止める奴の方がおかしい。(相手の言葉は理解できるが,未来の自分と今の自分を混合されては困るため,そう弁解し,あくまで自分は困ってあると告げて)
何?俺そんなにいやらしい奴に見える?
(側から見ても普通の青年だが,智代子にはそう見えているのだろうかと心配になり,冗談とは思わず真面目にそんなことを聞いていて)
怒ってる,そりゃ怒る,大人を揶揄うのはやめなさい…
(ガチになるぞ,と小さくつぶやきを足し,首を傾げる詩奈と悪戯っ子のような詩歌に自分は大人ではないもののそう言って)
…猫のような,愛犬のような,何だろうコレは。
(相手の反応で何かを思い,考えに夢中だからか無意識に片手で詩奈の耳たぶをむにむにと揉んでいて)
しー,あんまり声出すとバレるぞ?
(悪戯をする子供のようにそんな事をニヤリと笑いながら言い,周りを歩く人々を人目見て,側からはカップルがイチャついているようにしか見えず,這われた手は届く範囲,背中や胸元を這い,肌を直接くすぐって)
そりゃ,あんな激しくしたら腹も減るだろうよ,何かリクエストあるか?洋食以外で(サラリとまた言いつつ,キッチンから顔を出してそう聞き)
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