図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
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そうでしょう?三郎さん相手ならいくらチョロくてもなんでもちょこは構わないんですよー(力強く撫でる手に、ふにゃりと表情を和らげて微笑み)
「アレですか…パパは相変わらず秘密が多いですね」(意味深な相手の発言に一つため息を吐いて)
あれれ?そうなんですか?三郎さんは結婚するには後三年と言ってましたからすぐにはサインもしてもらえないものと思ってたんですけど(相手の発言に意外そうにそう首を傾げていて)
「やっぱり子煩悩パパですね…詩奈、そこからの眺めはどうですか?」(結局娘の言いなりになってる相手を茶化し、頭上の詩奈へと声をかけ)『最高です…パパ、重くない…』(このポジショニングにご満悦な様子だったがなんだかんだで相手のことを心配していて)
わかってますー、三郎さんさえいてくれればきっと私は二度と自分を見失ったりしません(詩歌から聞かされたもう一つの未来のようなことにはもうならないと自信をもって頷き)
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