王様 2019-11-14 23:26:54 |
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「お前がどのような姿になろうと私は一度だって別れを考えたことなどないが、そんなに捨てて欲しいのならば捨ててやるぞ?…冗談だ」
「決して私のこの手を離してくれるなよ、か弱きその手がいつか私の手からすり抜けて行ってしまうのではないかと思うと堪らなくなる…」
名前/クリス=フォン=アルバイン
年齢/22歳
容姿/軽く耳にかかる程度まで伸ばした金色の髪で前髪は眉より少し下辺りの長さ。瞳は二重で睫毛はやや長め、目尻は吊り上がっており、鋭い眼光は時に冷たい印象を与えることも。顔立ちは整っており、涼しげな雰囲気の所謂美形。身長は179cmで手足が長く全体的にスラッとしているが、着痩せをするタイプらしく無駄なく程よい筋肉のついた男らしい身体つき。金の装飾の施された赤色の長いマントを身につけており、公の場に出る時は頭上に王冠を被る。腰に金の柄の護身用の剣を挿している
性格/冷静沈着かつ真面目。国のことを第一に思っており、あまり情に流されることなく国益のためを第一とする強い信念と考えを持ち、総じてとっつきにくい性格をしているが、ひとたび仕事から外れて最愛の妻を前にすると普段の厳格さはなりを潜め、穏やかな表情で談笑をしたり時には少しブラックなジョークを言ってみたりと違った側面を見せる。彼女のことが絡むと少し過剰なぐらいに心配性になってしまう
備考/楽隠居を決め込んだ父でもある先代の王によって半ば強引に王位を継承させられ、一国の王となった。王としての顔である厳格な面は若すぎるが故に他国の王族に舐められないようにするためのもので、実は少々無理をしているのか時折妻である女王へと愚痴を言うことも。彼女とは元々は国家間の同盟を強固にするための政略結婚だったのだが、そんなことなどどうでも良くなるぐらいに一目見て彼女のことを気に入り、喜んで妻として迎えた。その愛情は彼女が幼い少女のような見た目になってしまった後も変わらず、むしろ以前までとは違い過保護気味になってある意味深くなったとも言える
(/こちらのPFが先に完成したのでのせておきますね
もしも何か至らない点があったり気に入らない点があれば変更させていただきますので、お手数ですがなんなりとお伝えいただければと思います)
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