王様 2019-11-14 23:26:54 |
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名前:オリヴィア=エル=アルバイン
性別:女
年齢:7歳(本来は21歳)
容姿:艶やかな白銀の背中までなびくロングヘアー。前髪が顔を隠すくらい長いのでハーフアップに束ねている。二重瞼にぱっちり大きくなった桃色の瞳。睫毛はやや長めで目尻は少し下がり気味で、本来の年齢であれば穏やかな印象を抱かれていたであろう。肌は健康的な白。身長110cmくらいと年相応の高さであり、高い場所に行ったり見たりはいつも何かしらの上に乗るか肩車等してもらっている。服装は元の年齢の際に着ていたドレスを今の体格に合わせたものを着ている。公の場では頭には銀色に輝くティアラを被り、背中には王と同じ金の装飾が施された赤いマントを羽織る。
性格:国民のことを第一に考え、困っている人は放っておかずに手を差し伸べようとする心優しい人物であり、明るく穏やかな様子から、ぱっと見は王とは正反対にも見えるだろう。情に流されそうな人物像だが一番大切で大好きな王の考えを一番尊重し、愛する彼のために頑張る頑張り屋さんでもあり、それと合わせた芯の強さも持っている。しかし幼児退行してしまったため、優しく明るい性格はそのままではあるが、プライベートの際に王や使用人に悪戯したり、王にだけは我が儘を言ったりと子供っぽさが出てきた様子。
備考:一人称はわたし、公の場ではわたくし。元は少し遠くにある同盟国の第二王女であり、王族でありながら高名な魔法使いとしても有名。隣国の王クリスの元に嫁ぐまでも様々な問題を解決してきている。今回同盟をより強固にするために政略結婚で嫁ぎ、一目惚れされ迎えられ最初は困惑していたが、共に過ごしていくうちに王の人柄と愛情に触れ、次第に大切な人として愛するようになる。普段から国の平和を保つためにしばしば魔法を使用していたが、ある時飢饉やら疫病やら不作やらで重なり国が大変な危機に陥ってしまう。それらを救うために王を説得し、持っている魔力の殆どを用いて浄化魔法を使用。危機は救われるのだが反動により現在の子供の姿になってしまう。体格はもちろん性格も退行してしまい、当初は国民や王からは心配されていたが「むしろ子供からやり直せるっていいわよね!」と本人は非常に前向き思考でいる様子。公私混同はしない主義であり、過保護気味なクリスをうまく使っておねだりしたりと子供らしいプライベート面、国民に見せる明るく優しく淑やかな面をうまく使い分けている様子。
(/お待たせ致しました……!いえ、こちらが期限通りに出来ず遅くなりましたので催促は当然かと……!ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした!pf完成致しましたので、不備や修正変更点等ございましたら遠慮無くお申し付け頂けると幸いです……!)
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