ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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お前にしてはかよ…。まあいいけどさ。…お粗末さまでした。
( 七味を進めてみればまっすぐでないにしても褒められた気がすれば、不満をぶつけつつも口元は緩ませておりどこか機嫌良さげにもくもくと食事を進めて。七味を掛けすぎないのも作り手としては嬉しい。以前べつの人間にだが料理を作ったことがあり、そいつはやたらマヨネーズや一味をドバドバかけるやつでそんなやつに『美味しい』と言われてもイマイチ嬉しくないが、今の相手の食べる表情を見てるのは作り甲斐を感じる。次はもっと美味しいものを作ろうと思いながら完食してくれた相手に続いて自分も手を合わせて食事を終えて。そのあとは片付けや寝支度をそれぞれ進め、明日に供えて就寝して )
此処がヒヨリのちゃんのばあちゃんのいる老人ホームか…。
( 翌日ヒヨリが家族や老人ホームに話をつけてくれたということで早速老人ホームに赴き。中々綺麗な作りの老人ホームはセキュリティもしっかりして、入り口には監視カメラと共に24時間体制で人が出入りを監視していて。この監視があるからこそ家族は誘拐や犯罪絡みを疑っていないようだが、そうじゃなくても一人の家族が行方不明になっていたのだから“**た”と決めつけるのは如何なものかと思う。まあ家庭にはそれぞれ方針や考え方やら事情があるのでそれにとやかく言うつもりはなく、兎に角いまはヒヨリの依頼である祖母が**ていないことの証明をしようと祖母やヒヨリ、その家族がいる個室に向かい。『あ、おはよう御座います。今日は態々すみません。…あのこちらが私のおばあちゃんです。』『…貴方が娘が話していた…なんでしたっけ。探偵、ですか?態々来ていただいてこんなこというのは失礼ですけれど、あまり娘と母(祖母)を焚き付けないで頂けますか?私は母が戻ってきただけで充分ですし…あまり犯罪だと何だと騒がられると困るんですよ。』ヒヨリが祖母を紹介して、その祖母が口を開きかけるもその前に口を開いたのはヒヨリの母。相手と自分を警戒しており面倒事はごめんだと厳しい目と声を此方に向けていて)
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