ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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(/ はい、お願いします…!では背後は一旦失礼しますね!)
そっか…そうだよなァ…
( 何やら事務所で過去のファイルに目を通していたらしい相手と共にリビングに向かい、相手が腰掛けてから温かいお茶をテーブルに置いて自分も向かいの席に座る。自然といただきますをする相手を見れば習慣付いてくれたのかと嬉しく思い自分も彼に続いて手を合わせ。しかし気になるのはやはり彼の反応。自分もスープに口をつけつつ相手を見ていればその目が細まるのを見て期待するも相手の口から出たのは、まぁまぁの一言。素直ではないのかはたまた褒めたら調子に乗るので敢えて褒めずに伸びしろを期待されているのか…いやほんとにまぁまぁだったのかもと思えば、言葉を鵜呑みにして肩を落として。「うしっ、今度作る時はまた改良してみるよ。あ、その根菜の煮炒めお好みで七味掛けてもいいぞ」気を取り直して明るく頷けば、七味も適量であれば体を温めるのに良いとされているため七味をすすめて自分はご飯の上に鮭を乗せて頬張って )
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