ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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(/ はい埜上さんの期待に応えられるように一生懸命息子を頑張らせたいと思います!いえ、とても素敵なご提案だったので…!なるほどお祖母様は間違って誘拐されてしまったのですね。では、犯人に解放されたお祖母様を保護するのは警察で、警察から連絡が来てお祖母様の無事を知る…という認識で宜しいでしょうか?それとも埜上さんと相馬が街に出てお祖母様を見つける形にしますか?…犯人のいる場所に乗り込む際、すこし乱闘になるのも面白いかなと思いました )
( 事務所の玄関の扉を開くと思いの外、来訪者は近くにいて視線を下へと移し。立っていたのは女の子で珍しい客人に目をぱちくりとさせる。迷子か?と思うも少女の潤んだ瞳を見ればとりあえず話を聞こうと、普段天才探偵の前では見せることのない優しい笑顔を浮かべて少女から大方の話を聞き出して。実は自分には歳の離れた妹がいる。訳あってその顔をずっと見ていないものの小さい子供の扱いには慣れているため女の子はすぐに打ち解けてくれて話終わるころにはその潤んだ瞳も乾いて笑顔を見せてくれるようになり。そしてその小さな手を取ると彼にいる事務所へと一緒に来て )
なんか、この子のバアちゃんが老人ホームから失踪したらしくて探して欲しいんだとよ。…ほら、あのイケメンのお兄ちゃんがおばあちゃん絶対に見つけてくれるからさっき俺に話してくれたようにあのお兄ちゃんにも話してやって。
( 扉を開いて簡潔に現段階で分かっていることを伝えつつ、彼の反応や意見を見て聞く前に女の子の手を引いて彼の座るソファの向かいにあるソファに座らせる。既に自分の口から大方の状況を彼には伝えたが、こういうのは本人の口から聞くのが大事。微妙なニュアンスだとか直感…天才なんかはそういうのに特に敏感ということがこの一ヶ月で分かったため、彼を指差しながら女の子に「あのお兄ちゃんもすっごく優しいから焦らなくていいよ。」と彼がかっこいいからなのか緊張する女の子の頭を軽く撫でてやりながら微笑み彼を指差して )
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