ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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(/ そう言って頂けると嬉しいです。埜上さんも今回出た速読術や座ったまま新聞をカゴにいれてしまうのもかっこいいです。そしてガッツポーズしちゃうところは可愛らしいなぁとときめきました。抜けられなくなる…なんと魅惑的な言葉でしょう。是非とも翻弄されたいです。相馬も埜上さんを飽きさせないように頑張って奮闘し尽くしていきたいと思います。ベッド…いいんですか!? では洗濯ものと一緒にどこかでその場面いれさせてください。ではスーパー行った後でも前でも良いので引ったくりを登場させて…偽ブランドという流れで行きましょう。目利き、埜上さん宜しくお願いします…。そして勝手に場面転換させて頂きました…。そろそろ背後は失礼させていただこうかと思うのですがよろしいでしょうか…?)
あーそっかぁ…ってならないからな!! ホイホイはホイホイだろ!…まあいいや…。本当にホイホイして楽しい楽しい買い物になったりしてなァー。
( 大事な相棒、そして家政夫。大事…とさらりと流されるように言われたがその言葉を聞き逃すわけもなく、一瞬頬が緩みそうになり用途が違うとの言葉に頷き掛ける。だが、結局は誂われていることに気付きクワッと噛み付いて。でも“相馬”と呼ばれればなぜか気持ちが落ち着きフゥと息を吐くと彼の言葉に冗談半分で笑って返して。 )
久々こっちのほう来たな。…今日の狙いはお一人様1パックの10個入り卵だ。手に入ったらあんたの好きな卵料理作ってやるよ。
( 準備が出来た彼と共に訪れた駅前のスーパーの程近いビル街、スーパーの広告を手に今日のターゲットである目玉商品を報告する。この通りはオフィス街でもありスーツ着たサラリーマンやOLが沢山行き交う他、百貨店や小洒落た店も多くあるので様々な年齢層の人々が道を行き来していて。この犇めき合う雑踏、情報量が多い中でもきっと彼は事件があればすぐにそれを見つけてしまうのだろう、と思う。なにせ彼の瞬時判断能力は並外れている。以前自分には一行も読めないような難解な分厚い本をペラペラものすごいスピードでめくっているのを馬鹿にしたら全文読んでいるのだという。「んなわけないだろ!」とケラケラ笑い、一旦試しに頑張って自分でも読める文を探して問題を出して見たら即答された。自分だって超豪速球だとか人の拳の軌道は見抜けるのに…と悔しがりつつも彼の能力に惚れ惚れとしたのはまだ一週間ほど前のこと。そんな彼の横に並んで歩きつつ今日は安く卵が手に入る機嫌の良さから偉そうな態度を取りながらも好きな卵料理を作ってやると口端を上げて )
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