ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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──…らしいが、この答えで良いのか?
( 彼は意外にも自分の好きな所をスラスラと理由まで添えて答えてくれる様子に目を瞬かせるも3つ挙げるだけで良いのか?と言った事から他にも聞けば出てくるようなそのニュアンスに感じるもまさかなと思いつつ…でも彼が挙げてくれた自分の好きな所に内心喜んでいてカメラに背を向ける形で彼に何も言葉を返すことはなかったがふわりと目元を優しげに細めて穏やかな笑みを見せて。自分の外見や頭脳を好きな所に挙げなかった彼。それが実は嬉しくて堪らなくすっかり上機嫌になりつつ、くるりとカメラに向き直った時にはいつものポーカーフェイスへと戻していて青年に声をかけるも今度は声は聞こえて来なくて代わりにまたヒラヒラと通気口から紙が舞い降りてきて。それを指で挟んで掴むと開いて中を確認し「………俺に無いものを持っているから…だな。…なんだ、またか…?……おい、これに答えたら3つ目の番号を教えるのか?違うなら此れに答える気はない。早く二つ目の番号と次の指令や謎解きを寄越せ」指令に答えたのに再びヒラヒラ舞い落ちてくる紙をキャッチして中を確認するも単なる質問コーナー化しつつある指令に時間の無駄とばかりに3つ目の番号を教える気がないなら自分も答えるつもりはないことを告げて。今自分が答えた問いは単なる二つ目の番号を教える指令の平行線上でのもの。内容を目にした時点で気づくべきだったが青年が二つ目の番号を言っていないのに次の指令や謎解きに移るとは思えず。自分の呼び掛けに応じるようにジジ…とノイズ音が鳴り『ああ…申し訳ありません、埜上様。私の好奇心が溢れて出てしまったようです…。二つ目の指令は目の前にいる人物に自分の好きな所を3つ挙げさせろと比較的サービス問題にさせて頂きました。埜上様の好きな所をたったの3つも答えられない者になど、埜上様の傍にいる資格なんてありませんからね。そしてお察しの通り、今しがたお渡しした二つの紙に書かれていることは3つ目の番号の指令とは別です…。私の好奇心…探求心が溢れてしまった結果ですので…お答え頂かなくて結構です…。ちなみに内容は…』「…二度言わせる気か?」どうにもこの青年は無駄話が多い。さらりと述べた言葉は棘こそないもののどこか冷たく冷気を纏っているようで。『…いえ、埜上様…二つ目の暗証番号は“5”です。次の指令、謎解きはまた御手紙を…少々お待ち下さい…』青年がどう感じたのかは分からないがすぐに二つ目の暗証番号を告げ、次の指令または謎解きは後程と言い、声は聞こえなくなって )
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