はい、猫です。まぁ、すぐ帰ってくるでしょうけど…… ところで絢さん。依頼は別に新しいものはないのですか? (キッチンから顔だけ少し出して貴方の顔を窺っている。暫くすると、「もうすぐ料理出来ますから」という声と共に顔も引っ込む) ……はい、オムライス出来ました! 絢さん、座ってください。 (トレーに美味しそうなオムライスを載せてキッチンから出てくる)