再会

（/こんばんは、お声掛け頂きありがとうございます。説明通りのシチュエーションで、ゆっくり時を進められたら良いなと、思っております。細かいことは、相談し合いながら決めたいと思いますので、希望等ございましたら、なんなりと提案していただいて構いません。拙い文章力でございますが、何卒宜しくお願いします。）

(/トピ立てありがとうございます。今の時点で考えるべきことはなぜ共に歩んできた二人が仲違いをすることになったのかですかね？
宜しければこちらのキャラのプロフに対する要望などあれば是非お聞かせください。こちらからの要望としましては真面目でストイックな子だと嬉しく思います、萎えは特にありませんので！)

（/こんばんは、改めまして宜しくお願いします。そうですね…2年の夏まで同じ部活で活動していたものの、彼が部活を辞め同じクラスメイトの男子とつるむようになり、気恥ずかしさと話し掛けるタイミングなどで徐々に距離が開いていった感じで想像しております。
真面目でストイックですね、了解しました。此方の要望としては、クールの中に優しさが含まれているような、然し優しいのは【提供】の前だけ。みたいな、そんな感じの子が良いですね。）

(/こちらこそ宜しくお願いします！それいいですね、私得ではありますが運動部で選手とマネージャーという関係とかいいなと思います。全国区の実力で共に夏の大会を目指して頑張っていたが大会を前に部を辞めてしまって、その理由は怪我だったがマネージャーである彼女にはそのことを話さなかったためすれ違って…みたいなのはどうでしょう？
ご希望承りました。それではそのようにプロフの作成をさせていただきますね！)

（/いいですね！何も話さず辞めてしまってから同窓会まで連絡も取らなかったが、同窓会をきっかけにって感じですかね。
ありがとうございます。此方もご希望に添えられるようプロフ作成を致しますね。他にご希望とかはございますか？）

(/そうですね、そんな感じでいきましょう！あと一つ思いついたのですが怪我は彼女を何か事故などから庇ってそれが原因だったというのはどうでしょうか？話さなかったのは彼女に責任を感じさせないためだったということで
特にほかに要望はありませんが何部に所属していたかはハッキリさせておいた方がいいですね。テニス部辺りでいいでしょうか？)

（/好き故に庇って負った怪我。素敵ですね、怪我の原因は…部室の大掃除をしている際、棚が崩れてきてそれから庇った、とかどうでしょうか。そうですね、テニス部で良いと思います！）

(/賛同していただけたようで良かったです、怪我の原因についても了解致しました。確認すべきことは出来たと思うのでそろそろプロフの作成にうつらせていただきますね！)

（/マネージャーを庇う選手なんて、青春過ぎて語彙力が無くなりそうです…
分かりました。此方もプロフィールを載せておきます。）

【名前】浅井 立奈（Asai Haruna）
【年齢】23歳
【身長】158cm
【容姿】艷やかな黒髪ショート、前髪シースルーバング、焦げ茶色の瞳と平行二重、右目下に涙黒子、薄めの唇、過度に細いわけでもないが監督の口癖は「ちゃんと食べてるのか？」だった
【仕事】事務業務
【服装】常にスマートカジュアル、休日はラフな格好を好む
【性格】真面目で選手の癖や記録を取るなど、細かい作業が好き。部活に関しては厳しい面もあり高嶺の花と裏では呼ばれていたらしい。真面目で素直だった分、弄られる事もしばしば。自分の恋沙汰には疎く支障が出るから、と隠してきた。

（/こんな感じでしょうか。不備があれば手直しいたします。）

(/しかも5年越しの再会というドラマチックな展開が待っている二人…たまりませんね)

名前/如月 智哉(キサラギ トモヤ)
年齢/23歳
身長/178cm
容姿/やや茶色がかった黒髪を軽く耳にかかるぐらいまで伸ばし、前髪は眉下辺りまでの長さでセットされている。アーモンド型の目に瞳の色は黒、鼻筋が通った綺麗めな顔立ちで女性にはそれなりにはモテる模様、程よく引き締まった身体つきをしている
性格/冷静沈着であまり感情を表にださない性格で語り口はどんな時も淡々としている。あまり物事に頓着しないタイプで時にそんな面が冷たそうで近寄りがたいと周囲から思われることもあったが、マネージャーである彼女の前でだけは穏やかな表情を見せたり気にかける様子も見せていた。
職業/少年テニス部のコーチ
服装/普段着はカジュアルなものを好み、仕事中はスポーツウェア

(/素敵な女の子ありがとうございます！変更して欲しい点などありませんよ。こちらのプロフ完成しましたので何か変更して欲しい点あれば言ってください)

（/素敵なプロフィールありがとうございます。変更等はありません。身長差20cmとか…素敵過ぎます（語彙力）他に決めておくことが無いようでしたら、此方からロル投下致しますね）

(/気に入っていただけたようで何よりです、特に現時点での質問等はありませんので始めていただいてもよろしいですか？)

（/了解致しました。途中で変えたい点とかありましたら言ってくださいね）


（高校を卒業し5年が経ち、突然仲の良い女友達から同窓会へ参加を促すメールが届いた。目の前には高校生活を共に歩んできた仲間たち。あの時のまま変わらない人も居れば、変わった人も。全員集まった所で、同窓会と称した飲み会が始まる。個々に世間話へ花を咲かせて居るようで、その様子を横目に目の前に出された料理を楽しんでいた。ふと顔を上げれば彼が斜め前に腰を下ろしており、「…如月くんも、久し振りだね」と声をかけてみて）

浅井か…そうか、お前も来ていたんだな
(招待を受け、気の進まなかった同窓会であったが友人の強い後押しがあって渋々ながら参加していて。クラスでも友人と呼べる程の人物は数えるほどしかおらず、自分を誘った張本人はといえば早々に女子をナンパしにどこかへ行ってしまい。その後もちらほら声をかけてくる元クラスメートはいたものの自身の素っ気ない態度に周りからは誰も居なくなって、一人になってもなおそんなことは気にもかけず黙々と一人お酒を嗜んでおり。そんな中、斜め向かいから声をかけてきたのは5年前に少なからず因縁のあった彼女で、本当は最初にこの会場に来た時点で気付いていたが、さも今初めてその存在に気付いた風な応対をして)

(/わかりました、また何かあれば相談させていただきますね)

そう、友達に誘われてね…当の本人は酔っちゃってるけど、（5年前から少し大人びた彼の姿に、声を掛けるのも緊張してしまった。格好良くなった、うっかり口を滑らせてしまいそうになったが、酒と一緒に体内へ流し込み気付かれないよう視線を少しだけ泳がせれば、視界の端に騒ぐ友人を見つける。誘ってきた本人を一瞥すれば、既に出来上がっている様子であった。小さく笑みを零しながら彼女らに視線を送りながら、彼に「如月くんってお酒強い？」と首を横に傾けながら、運ばれてきた自分のグラスに両手を添える。）

そうか、俺も似たようなものだ…
(何の因果かここに来た経緯はお互い似たり寄ったりであるようで、ここでの再会にどこか運命の悪戯めいたものを感じながらも表向きは淡々とした様子で、それでも言葉少ないなりに会話を続けようという努力は見てとれて。あの部活での一件以来口を利くこともなくなり、こうして向き合うのも酷く久しぶりのことで、だというのにあの頃と変わらないように見える相手の態度には内心動揺をしていたが、辛うじてそれを表に出すようなことはなく「さあ、な…俺は酒は軽く嗜む程度に無茶な飲み方はしないと決めている。自分の限界がわからなければその質問には答えようがない」理屈っぽく、それでいてらしくもなく少し饒舌に質問へと答えては軽くグラスを傾けて)

（彼から来た経緯を聞けば、相槌を返しながら近くにあった枝豆を咀嚼する。交わす言葉は少ないものの彼と仲良かった時期を脳裏に思い浮かべる。勉強会を称して部室を貸し切ったり、冗談を言い合ったり。そんな日常を思い返せば自然と緩まりそうになる表情を堪えつつ、自分の質問に答えてくれる彼に視線を向ける。学生の時も落ち着きがあり周りから多少なりとも好意を向けられていた彼。改めて実感しながら「私も限界まで飲んだ事ないな、」思い返すように言葉を繋げる。何処と無く彼は酒にのまれないだろう、と勝手ながら想像しては小さく笑みを浮かべて）

((上げておきます