《 彼岸花 》管理人 2019-11-08 20:09:52 |
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>シアンくん
___、今晩は 。( 本は、物語は、強ばった身体も諦めに支配された心も全部取り払って、幸せな夢を見られる道具。それ故面白い書を見付けてしまうと昼も夜も関係無く没頭し周りが見えなくなるのが常の己であるが、真逆之程までとは。一頻り読み終えてぱたん、と閉じた頁から視線を上げれば辺りはしんと静まり返りもう真夜中。そう云えば夕飯も口にしていない__なんて微かな痛みの響く頭に掌当てながら考えて居て。静寂の中、ばたん、と近くの扉が誰かを通した音が響けば、独特の足音と共に思い浮かんだ紳士めいた青年に相見える為、冒険物語に感化された好奇心に背中を押され星空の下へと。半ば驚かす様にそっと近付き後ろから声をかけて、ひょこり、煙を吐く彼の視線の先へ姿を現し。 )
( / 名簿の記載、畏まりました。継からも早速絡ませて頂きましたので、良ければ仲良くしてやって下さいませ…! )
>るいくん
僕が、綺麗…?( 自分よりも幼く、あどけない其の唇から零れ落ちた己の名に無意味な安堵と身体を巡る心地好さを感じつつ、頬に添えられた手にほんの少し体重を預け復唱されるフレーズの中で視線が触れた彼の大きな瞳を此方もじい、と見詰めて居て。数秒の時間の後、相手がふと発した一言に理解出来ない、と言う様な素振りで瞳をぱちくりと。それでも掌に落とされたきらきらと淡い月光を反射する星粒には、それが先程まで少年の柔らかな頬を裂いていた様に肌に突き刺さるのも厭わず、ぎゅう、と強く握り締めて自らの胸に当て 「 有難う。大切にするよ 」なんて年相応、満面の笑みで笑ってみせ。続けて 「 そこは寒いだろう?良かったら一緒にどうかな。 」と膝掛けの様にして居た毛布を広げ、自分の座る場所の隣をぽふぽふと叩いて誘ってみて )
>ヤエザクラ様
( / はい!それで問題ないかと思います。pf提出お待ちしておりますね。 )
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* keep *
11/13午後八時迄 ▽
>60 ヤエザクラ様 歌蝶病
11/13午後十一時迄 ▽
>61 桔梗様 音響愛好
( 残枠 : 天使病、人魚病 )
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