匿名さん 2019-11-08 20:05:26 |
通報 |
>>セイバー一行
そうか…普段から魔物に襲われている旅人を見かけるたびに救援しているから、今回もそんな感覚で用事が済めば早々に立ち去るつもりだったが…運命っていうのは奇妙なもんだな…げぇむ…?アバター?聞き覚えのない単語ばかりだが…実力は確かにあるのに、実戦(命のやり取り)慣れしていないようなちぐはぐな感じに見受けられたのは、そういうことか…──何だ、この状況は…?
(アスナとセイバーから名乗りを返され、当初は彼女らを救ってから早々に立ち去るつもりだったようで、名乗られたことで立ち去るのを辞めたらしい。そしてアスナの言葉に聞きなれない単語が何個か飛び、小首を傾げるものの、本来は戦いに関わる立場ではないことは理解したらしく、実力はあっても命のやり取りに慣れた様子のないちぐはぐな違和感にも合点がいく。その後も、先程の気配の一人の軍服の男が聞きたいことがあると質問をセイバーやアスナにする中、それらのやり取りを遠巻きに眺めながら、また此方を観察している側の人物のところに更に気配が増えたのを確認、次々と状況が変わっていくのを確認しながら、その声色にはどことなく困惑の色が見え隠れし)
トピック検索 |