匿名さん 2019-11-08 20:05:26 |
通報 |
>>セイバー一行
ガーディアンのような自律機動式の兵器の類か…まぁあれが何であろうが…今仕掛けてこないなら、どうでもいい…それよりも今は、お前が邪魔だ…!──借りるぞ、ウルボザ…! ???「任せときな、さて…民を虐げる悪逆の王には、そろそろご退場願うよ、派手に行こうかね!」これで、終わりだァ!
(突如出現した機械人形(キュベレイ)の登場に周りが騒然とするが、自身の世界で自律機動式の古代兵器であるガーディアンや神獣など、似たような存在を見慣れている為、あれが仕掛けてこない限りは放置するつもりのようで、一瞬其方を一瞥しただけで再びギルガメッシュの方へ視線を向ける。ほむらの投げた時限爆弾の追撃によって、決して軽くないダメージを負ってもなお激高を辞めないギルガメッシュに、いい加減邪魔だと宣言した。セイバーやイリヤの止めに加勢するつもりのようで、虚空に人物の名らしき言葉を紡ぐと、リンクの傍らに薄っすらと透けた赤髪に褐色の肌を持ち、装飾で飾られた剣と盾を持つ女性の姿が現れる。その名はウルボザ…ゲルド族の族長にして、百年前にリンクと共に戦ったゲルド族の英傑その人である。ウルボザはリンクの言葉に応え、それに合わせてリンクがマスターソードを低く構えると、広範囲が緑色のオーラに包まれ、掛け声と共に回転斬りを放つと、オーラの範囲内に、轟き荒れ狂う高威力の落雷が轟音を立てて裁きを下すように地表を穿つウルボザの怒りが発動、この落雷はリンクに敵対する者にのみ落ちる性質があり、弱り切ったギルガメッシュの頭上から、先程この王が犯した罪を断罪するかのように殺到し)
トピック検索 |