匿名さん 2019-11-08 20:05:26 |
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>>セイバー一行
そうだ、それでいい…──一瞬の隙が命取りになる戦場で、自ら足を止めるなど!お前(オルタ)が大技を撃つよりも、俺がお前を射貫く方が早い、それを教えてやる…!
(互いに名も知らぬ者同士ではあるが、此方の話に納得した剣士の返答に満足げに返答しながら、その剣士と同じ姿に変化した少女の言葉に、今はそれの原理など気にせず、片手をひらひらすることで気にするなと返した。そして剣士は大技を放つ気らしく、それを伝えると相手の方もそれに合わせてチャージに入ったようで、一瞬の隙が死に繋がる戦場で足を止めるなど愚かな、とオルタの判断を愚策と声を上げ、易々と技など撃たせると思っているのかと、相手が大技を放つよりも此方が相手を射貫く方が速いと、その場でバックジャンプしながら空中でオオワシの弓を取り出し、意識を集中させる。
全神経を集中させることで、自分以外の全ての動きがスローモーションとなる集中射撃の状態となり、先程と同じようにオオワシの弓に電気の矢を同時に三本つがえ、スローモーションとなった世界の中で三連射、合計九本の電気の矢がスパークを放ちつつ、雷光の如き速さを失わぬまま、動きがスローモーションとなったことでチャージ状態のままほぼ固まっているオルタに、同じくスローモーションとなっている横の少女が剣から出した攻撃よりも圧倒的な速さで殺到し)
──半端な覚悟で出てくれば…大怪我どころじゃ済まないぞ、引導を渡す!こいつも受け取れっ!
(そして九本の電気の矢を放った後に着地して集中モードが切れると同時に畳みかけるように、マスターソードを抜き放ち、遠距離から聖なる光を光波の斬撃として飛ばす"スカイウォード"として、三連続で剣を振るうことで連続して三発放ち)
(/ありがとうございます。宜しくです)
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