ああ。(静かに頷くと再び読みかけの本を手に取り栞を挟んだページから読み始めつつ、私の病院で医師として働く気は無いか、と綴られていた恩師からの手紙を思い出しては断りの手紙を綴ったもののページをめくる手はいつの間にか止まっていて) (異論御座いません!気難しいという主人の性質上なかなかこちらから話題を膨らめられず申し訳ないです。)