ヒプノシスマイクBL也

独歩<んー…わかった、禁止しない(相手の考えを聞いて考えを変え)

一二三<俺も一二三みたいに何でも器用に出来たら良かったな…(ポツリと呟き)

独歩<んじゃさ、俺っちでイメトレすんじゃなくて俺っちが教えたげよっか？(いいこと思いついたと前のめりで相手を見て)

一二三<一二三が？(きょとんとして)

独歩<いい案だと思ったんだけど…あでもそれだとこっそりってのと違うか…(相手の役に立ちたい気持ちとキスをしたい気持ちとで顎に手を当て悩み)

一二三<一二三、一二三(服を引っ張り)

独歩<ん？(顎から手を離し相手を見て)

一二三<一二三の負担にならない程度で良いから教えて欲しい。俺、頑張るから…一二三先生！(顔を赤くして)

独歩<この一二三先生が勉強熱心な独歩ちんに教えてあげちゃう！(先生と呼ばれたことが気に入り目をキラキラさせて)

一二三<何か目がキラキラしてる(先生と呼んだのか好きなのか？と思い)

独歩<だって～先生って呼ばれることねーじゃん？(笑顔で答えるとソファーに座り自分の隣をとんとんと叩いて)はい、独歩＊＊こ座って

一二三<うん(相手の横に座り)

独歩<まずは独歩ちんがとろとろになっちゃうキスのやり方教えまーす(相手の首の後ろに手を添えにやりと笑い)

一二三<何で俺なんだよ！俺じゃ意味がないだろ！(ジタバタして)

独歩<ちぇー、流れで行けると思ったのにぃ(残念そうに手を離し)

一二三<先生がおふざけは駄目だろ！ちゃんと教えて欲しい(少し拗ねて)

独歩<わかったよぉ、でもキスしないと始まんなくない？(再度相手の顔に自分の顔を近づけて)

一二三<それはそうだが…(口ごもり顔を赤くして)

独歩<だろ～？てことでまずは、優しく！がっつかれんのも嫌いじゃないけどムードも大事じゃん？(相手の唇に軽く何度かキスをして)

一二三<優しく…(早速実戦してみる)

独歩<ん、そうそういい感じ(真面目に頑張る相手を見つつキスを受けて)

一二三<(自分で納得がいくまでキスを練習し続け何度もキスをする)

独歩<ちゃんどぽ～？もういいんじゃない？(もどかしい気持ちになりつつ相手のキスを受け続けながら)

一二三<俺、ちゃんと出来てるか？(練習するも不安になり)

独歩<上手だぜ～、初級合格！(頭を撫でて相手を褒めて)

一二三<良かった(ホッとした顔をして)

独歩<次は～、いよいよディープなのいっちゃう？(にやにやしながら相手を見て)

一二三<(顔を赤くするが練習はしたい為ゆっくり頷き)

独歩<まずはこんな感じに…(頷くのを確認するとすぐに相手へキスをして)

一二三<ふぁ…ん…(相手のキスに応えるように)

独歩<んっ…(さらに舌を絡めいつもより長めにキスをして)

一二三<ん！ハッ、フゥ(ゆっくり呼吸をして)

独歩<んな感じかなぁ…苦しかった？(唇を離し相手の頬に手を添え)

一二三<ちょっと…だけ(とろんとした顔で呼吸を調えながら)

独歩<息すんの忘れんなよ～(くすくすと笑いながら手を添えたまま相手の頬を撫でて)

一二三<キスに集中してたら呼吸するの忘れて…(恥ずかしそうに顔を赤くして)

独歩<息する練習も兼ねてもっかいキスしとく？(練習と言いつつ相手がとろけた表情がもっと見たくなり)

一二三<うん…練習しないと…(相手の首に腕をまわして)

独歩<…息ちゃんとしてて(腕をまわされ我慢できず先程より深くキスをして)

一二三<(最初は呼吸をしていたがだんだんキスに夢中になり)

独歩<独歩、ちゃんと練習しなきゃ終わんないよ(相手が呼吸を忘れていることに気が付き声をかけてからキスを続け)

一二三<ハァ…ン、ふぁ…(少しずつ呼吸をしてキスを続け)

独歩<上手上手(キスしたままクスリと笑うと相手を押し倒し)

一二三<ふぇ？一二三？(突然の事に考えが働かず)

独歩<キスに集中、練習だろ？(相手の耳元で囁き)

一二三<練習…。でもこの体制は！(考えが纏まらない頭を振って)

独歩<んっ！なんだよ急に(いい所だったのにと思いながら相手から顔を離し)

一二三<キスの練習なのに何で一二三が上の乗っかってるんだよ？この体制は練習と関係無いよな？(何となく状況が把握出来てきて)

独歩<それはー…つい？(誤魔化そうとしてへへっと笑い)

一二三<ひ～ふ～み～(拳を握りしめ)

独歩<あ、ちょっ、悪かったって！(拳を見ると焦って謝り)

一二三<(相手の首筋に思い切り噛みつき)

独歩<ッ！独歩ぉ(ギュッと目を瞑りじっとして)

一二三<(相手の服のボタンを外し肩にも噛みつき)

独歩<独歩っ、ごめん、てっ！(目を潤ませながら相手の服を掴み)

一二三<クゥン(まるで犬のような声を出し噛みあとを舐め)

独歩<もー…俺っち謝ったかんなー(ピクリと肩を震わせると脱力して)

一二三<クゥン(犬のように相手の側に寄り)

独歩<独歩ちん怒りすぎて喋ってもくれないのかよ～(犬を撫でるように相手の顎の下を撫でて)

一二三<(気持ち良くなりそのまま倒れて寝てしまい)

独歩<え、独歩？(もしかしてと思い相手の肩をゆすり)

一二三<…ん。一二三？(うっすら目を開けて)

独歩<独歩、お手！(犬になってしまったのかと思い咄嗟に相手へ手を差し出し)

一二三<俺は犬じゃないぞ(眠そうに目を擦りながら)

独歩<なんだ、まじ焦った～(はだけたシャツを直し安心した表情で)

一二三<焦った？すまない、途中からの記憶がないんだか…(何かあったのか？と思っても口にせず)

独歩<覚えてねーの？(ヒリヒリする首筋の噛み跡に触れながら)

一二三<また噛みついたのか…(相手の首筋の噛み跡に触れ)

独歩<俺っちが我慢できなかったってのもあっけど、跡つけるなら覚えておけよなー(ムスッとして少し寂しそうに)

一二三<すまない…頭に血がのぼると意識が飛ぶんだ。バトルの時も似たような事が…。(すまないと頭を下げ)

独歩<もしかしなくてもガチで怒らせちった感じ？(今度は申し訳なさそうにシュンとして)

一二三<一二三は悪くない。全部俺が悪いんだ。そうだ全部俺のせい…(相手の顔が見れず俯き)

独歩<俺っちも悪かったって、キスの練習だって下心あったし……(最後はモゴモゴと小さい声で)

一二三<一二三、ごめん(相手を抱き締め謝罪を繰り返す)

独歩<(抱き締め返し落ち着かせるように静かに相手の背中を撫でて)

一二三<一二三…(優しく相手の唇にキスをして胸に額をつけ)

独歩<可愛いことしてくれんじゃん(背中は撫で続けたままくすりと笑い)

一二三<少し上手く出来た？(今度は頬にキス)

独歩<ん、合格！(微笑み相手の頬にキスをし返して)

一二三<一二三…まだ痛いよな？(相手を見て)

独歩<噛み跡？んー、もうそんなじゃないかな(気にさせない為に隠すように自分の首筋に触れて)

一二三<一二三、手退けて(相手の手を引っ張り)

独歩<え？う、うん(言われるがまま手を退けて)

一二三<(噛みついた跡をペロペロ舐めて)

独歩<擽ったっ(ヒリヒリと痺れる感覚も相まってピクリと肩を震わせ)

一二三<嫌か？痛い？(真剣な眼差しを向けて)

独歩<ううん、大丈夫大丈夫(相手の頬に触れて微笑み)

一二三<(嬉しそうに笑い再噛み跡をペロペロ)

独歩<んっ、もう大丈夫だから…キスしたい(頬を赤くしてギュッと相手の服を掴み)

一二三<一二三、顔が赤いぞ(相手の頬に手をあて)

独歩<むー…んな事されれば赤くなるっしょ(指摘され耳まで赤くして)

一二三<真っ赤になってリンゴみたいだ。美味しそう(相手の首に手を回してキス)

独歩<んぅ…(上達している相手のキスですぐに身体に力が入らなくなってしまう)

一二三<一二三、好き(相手を支えながら抱き締め)

独歩<独歩…もっと欲しい(相手の耳元で囁き首筋に顔を埋めて)

一二三<何が欲しい？(相手の背中を撫でながら)

独歩<…独歩が欲しい(相手の首筋にキスをしてから甘噛みして)

一二三<ほら、こっちに顔向けて(相手の頭を撫でながら)

独歩<(頬を赤らめ少し恥ずかしそうに上目遣いで相手を見つめて)

一二三<(相手の頬に手をあてゆっくりキスをして)

独歩<んっ…はぁ(相手の背中に腕を回しキスに答え)

一二三<他にどうして欲しい？(相手の耳のピアスを指で触りながら)

独歩<独歩のって、もっと跡つけて？(噛み跡のある方とは逆の肩を出し)

一二三<分かった(相手の肩に噛みつき少しずつ力を強くしていく)

独歩<んあ…(ふわふわする感覚に声を漏らして)

一二三<すまん、強すぎたか？(噛むのを止めて)

独歩<大丈夫、だから(もっとと相手を抱き寄せ)

一二三<一二三(相手の名前を呼びながら再び噛みつき)

独歩<独歩…っ！(相手に名前を呼ばれるとビクビクと体を震わせ)

独歩<独歩…っ！(相手に名前を呼ばれるとビクビクと体を震わせ)

一二三<一二三、好きだ(相手の背後に回りうなじに噛みつき)

独歩<そ、こは…！(潤んだ目を見開き先程より大きく体を跳ねさせて)

一二三<嫌か？(ペロリと噛み跡を舐め)

独歩<俺っち弱いとこだから…(真っ赤な顔で振り向き相手を見て)

一二三<それなら一二三が教えてくれ。どこが良い？(相手にキスをしながら)

独歩<次は俺っちがしたい(相手の首筋を指で撫でて)

一二三<却下だ(相手の手をおさえて)

独歩<なんでだよぉ、独歩に跡つけたいのに…(しょんぼりと俯き)

一二三<今は俺が一二三を甘々にしたいんだよ(指先でうなじをなぞり)

独歩<んあぁ…(ゾクゾクとする感覚に抵抗できず背中を反らせ)

一二三<(相手の反応をもっと見たいと思いうなじをつついたり撫でたりを繰り返す)

独歩<もぅだめ、だって…どっぽぉ(上目遣いで相手を見て)

一二三<一二三、可愛い(相手にキスをしながらもうなじをなぞり続け)

独歩<んむっ(相手の唇を甘噛みして)

一二三<一二三、仕返しか？(キスを止めて)

独歩<だってこれ以上やられたら俺っちやばいもん…(頬を赤らめたまま肩で息をして)

一二三<(相手から離れ)

独歩<独歩急にキス上手くなってっし、おかしくなるかと思ったぁ(小さく呟くと呼吸を整えるために深呼吸をして)

一二三<(相手から一定の距離を取り近づくことはせずに相手を見て)

独歩<独歩…？(呼吸を落ち着かせると相手が急に距離を取っていることに気が付き寂しそうに相手を見て)

一二三<一二三…。(更に距離を取り)

独歩<俺っちのこともう触ってくんないの…？(寂しそうにしつつも恥ずかしそうに)

一二三<一二三を壊してしまいそうだから…。(ぷるぷると首を振り)

独歩<独歩になら壊されてもいいよ、触ってもらえない方が嫌(相手に近づき相手の頬に触れて)

一二三<嫌だ！ただでさえ一二三を守れなかったのに壊すなんて嫌だ！でも、一二三には触れたい…でもでもでも…(頭を抱え込んで)

独歩<俺っちのことあんなにしておいて、んな事気にしてんのかよ(くすくす笑いながら相手を抱き締め頭を優しく撫でて)

一二三<(返す言葉もなく沈黙してしまい)

独歩<それに俺っちは独歩のなんだし(優しく抱き締めたまま耳元で囁き)

一二三<(一瞬だけピクンと身体を震わせ相手に抱き付き)

独歩<(相手の反応を見て煽るように耳を舐めて)

一二三<(相手の服を掴んで首を横に振り)

独歩<独歩ちんは相変わらず優しいなぁ。でもあんま距離取られちゃうと俺っち寂し～ってなっから、独歩のタイミングでしてくれたら嬉しいな～(無理に誘うのもと思いぽんぽんと相手の背中を撫でると抱き締める腕を緩め)

一二三<今は一二三に抱き締められたい(相手の頬にキスをして子供のように甘え)

独歩<ん、いいよ(相手を包み込むように抱き締め)

一二三<一二三の手、一二三の匂い。安心する(もっととねだるように相手に密着し)

独歩<甘えんぼさんだなぁ(満更でもなさそうに笑うといい子いい子と頭を撫でて)

一二三<気持ち良い(目を閉じて相手の手の感触を感じながら)

独歩<(相手の髪にキスをすると子供をあやす様に背中とんとんしながら左右にゆっくり揺れて)

一二三<それ…眠くなる…(相手に身体を預けてうとうと)

独歩<寝てもいいよ？(左右に揺れたまま優しい声で)

一二三<まだ起きてる(うとうとしていた目を擦り)

独歩<独歩ちん子供みたい(相手が子供になってしまった時を思い出しくすりと笑い)

一二三<なぁ、一二三(相手の頬をつつきながら)

独歩<ん？どったの？(相手を見て)

一二三<やっぱ何でもない(くるりと背を向け)

独歩<えー、気になるじゃん(相手の背中にくっつき)

一二三<気にしないでくれ。(ワタワタしながら服の袖に何かを隠し)

独歩<ありり？今なんか隠したっしょ！(相手に体重をかけて)

一二三<何も無いって…重い…一二三、重い(バタバタ動いていると袖から「夏祭り&花火大会特別優待チケット」と書かれた紙が落ち)

独歩<ん？これって…(チケットを手に取り内容を読んで)

一二三<べ…別に準備してた訳じゃないぞ。その…貰っただけで…(かなり苦しい言い訳をする)

独歩<ふーん、この日は俺っちちょーど休みなんだけどなぁ(素直じゃないなと思いながら相手にチケットを返し)

一二三<貰ったチケット勿体ないし…一緒に行くか？(視線を泳がせ)

独歩<うん！もちのろんしょ！(パァっと笑顔になり)

一二三<本当に良いのか？(相手を見つめて)

独歩<人混みは女の子いるだろうしちょーっちきついかもだけど…いざとなったらジャケット着るし？それより独歩ちんと花火見たい！(不安よりも楽しみが勝ち)

一二三<(やはり不安なんだなと思い目を伏せ)

独歩<んな顔すんなって～！祭り行ったらとりまたこ焼き食べるっしょ？後は～独歩ちんは何やりたい？(明るい話題に持っていこうとして)

一二三<え～と、かき氷と射的かな。浴衣姿だと様になるかもな(笑いながら)

独歩<よっしゃっ、浴衣着るか！(相手が笑顔になりこちらもテンションを上げて)

一二三<一二三は浴衣似合うと思うが大丈夫なのか？(首をかしげ)

独歩<ん？女の子のこと？(自分も首をかしげて)

一二三<あぁ、祭りとか花火だと絶対に女性がいるだろう(相手の腕をギュッと掴み)

独歩<もしもん時は独歩ちんが守って(相手の頬にキスをしてにこりと笑い)

一二三<それじゃ絶対に俺から離れないようにしろよ。俺の目が届く所に居るように！(子供に言い聞かせる母親のように)

独歩<それなら手とか繋いじゃう？(相手の手を握り冗談ぽく)

一二三<29の大人が男同士で…(複雑な気持ちになりつつ)

独歩<だよな～冗談だっての！(パッと握る手を離して)

一二三<一二三、浴衣で行くなら俺は浴衣なんて持って無いから買うかレンタルしないと駄目なんだか一二三は浴衣あるのか？(浴衣を持って居ない事に気付き)

独歩<俺っちは店で着たやつならあったかなぁ(うーんと考えながら自室のクローゼットを見に行き)

一二三<店で浴衣なんてあるのか？(浴衣の日はどうやって乗り切ったのか気になりつつ)

独歩<夏のイベントでね～、もちジャケットないと仕事になんねーから浴衣にジャケット着てたけど(浴衣を見つけて相手に見せながら)

一二三<浴衣にジャケットはアンバランスだな…。でも一二三は浴衣は必要無いな。俺は頻繁に着る物でもないしレンタルで良いか。(相手の浴衣を見て)

独歩<先生と海行った時もそーだったしな、ってせっかくなら独歩も買おーぜ！(相手の隣に座ってスマホで浴衣を調べて)

一二三<そんなに頻繁に着る物じゃないだろ？レンタルで良いよ。浴衣だって高いし着付けも俺一人じゃ無理だし…(自分の不器用さは理解しており)

独歩<んえー…残念(しょんぼりしてスマホを置き)

一二三<別にレンタルの浴衣でも祭りは行けるし花火も見れる。一二三は不満か？(相手の顔を覗き込み)

独歩<不満って訳じゃねーけど、俺っちが選んだ浴衣着て欲しいなーって(ほんのり頬を赤くして目線を逸らしながら)

一二三<一二三…浴衣買うか(相手の思いを聞いて呟き)

独歩<え、まじ？！俺っち選んでいい？(相手の言葉にすぐ笑顔になり)

一二三<選びたいんだろう？良いよ(相手の頭を撫で)

独歩<これとか独歩似合うんじゃない？(スマホでストライプ柄の浴衣を相手にみせて)

一二三<いつものYシャツと変わらないような…(いささか不満そうな顔をして)

独歩<うーん、んじゃこれは？(今度は大柄の浴衣を見せて)

一二三<ちょっと高いな…(悩みながら)

独歩<値段は気にすんなって！俺っちが買ってあげっし(再びスマホを見ながら)

一二三<それは駄目だ??俺の分くらい自分で払う(首を左右に振って)

独歩<んな気にしなくていいのにぃ(ナンバーワンホストの余裕で)

一二三<それにもう少し地味なやつの方が落ち着く(普段がスーツが多い為)

独歩<地味なやつ...これとか？めっちゃいい布使ってるっぽい！(無地の浴衣を見せて)

一二三<…(値段をみてフリーズ))