退屈しのぎ

間違えた私に謝る機会も与えず、糾弾するだけだった彼らと、彼らに流されて一緒に囃し立てた人、それを遠巻きにみて利益がないからと切り捨てた彼女らなどから遠ざかったままでいたい。

このまま、一生出会さずに暮らしたい。
うつが治っても、あの人たちが私にしたことは消えない。許したくても、辛かった事を思い出すと涙や怒り、ひどい時は恨みに変わってしまうのが、苦しくて情けなくて仕方がない。

まず、過去に勝手にもてないヤツランキングとか作って誹謗中傷してた主犯格は、友達越しにでも謝ってきたからもう許しました。
小さな頃の私が「今さら気づいても遅いしあの頃には戻れないのに、わたしがあのアホよりみみっちいと思われるのがムカつくから許しましょう」と、発言して笑わせてくれたのもあって。
もちろん一番は抱えてるのがしんどいからです。

あの人と小２の時の担任とあと約１名、転校という手段で逃げた他の生徒がきっかけで、怒鳴ったり大声出す人が本当に苦手になった…
しつこくからかってくる人も苦手になった
好意の有無など関係ない。
相手が可愛いから自分が何してもいいだろうなんてそれは暴力と変わらない。

そのトラウマを癒やすためには。
一人でもゆせる人がいたら、ゆるす。
相手に謝る気がある場合のみ謝罪を受け入れる。口先だけで心から謝る気のない人は構わずほうっておく。
これ、私の中ではわりと有効なのかもしれないです。確証がないので、まだなんとも言えないのですが。