白華舞う、罪の物語。 世の終わりを司る鬼を封印し、それを守り続けることを宿命とする、一人の巫女―――玉依姫。自らの背負う罪に苛まれる日々の中、彼女はとある神との邂逅を果たす。その者は自身の存在を罪だと語る。罪を背負った者たちの行く末は、いかなるものか。白華舞う平安の世を舞台に、古の玉依姫の物語が今幕を開ける。
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NLです。主は玉依姫をやるので、神をやる方は下記から選んでください。
1. 他者を不死者へと変える九尾の狐
2. 百戦錬磨の英雄大蛇
3. 風を操る能力を持つ八咫烏