うるさいけど気になる奴

（/ありがとうございます…最高いただけて嬉しいです…(笑)ヤバイ…そんなの…っ…悶えるくらいに可愛いじゃないですか…っ！（全力萌え）ですね(笑)先生はポカスカ愛ある鞭専門で他のケアは優希くんに任せていそうな感じですよね。ですねっですねっ！腹筋…上半身ぺたぺた良いですね、しちゃいましょう！そうですね、お風呂はたまに一緒が良いですね。慎はお泊まり時は毎日でも入りたいとか思ってそうですけど、優希くんの心臓保たないかなーと(笑)ふふ…最高じゃないですか…デレる優希くん楽しみですっ）


あいたっ…叩かんでもええやんかー…まあ優希が大丈夫なんやったら良かったけど…


（振り払われた手にきょとんとしていたが頭を叩かれ声を上げつつも相手の塩対応慣れしているためぶーと口を尖らせ拗ねるだけで怒ることはなく、大丈夫だと言われたことの方が重要で良かったと言葉を紡いで。そんな彼の口から言い方はぶっきらぼうそのものだが此方を気遣う言葉に「それもそうやな。たまにはセンセーに優雅な俺を見せたろかな。……あれ……え…教科書…無いやん…嘘やろ…もしかして…家に忘れたんか…？…いやいや…持ってきとるはずや！…ここか？！こっちにあるんかっ？！」いつもワチャワチャしている自分の優雅な姿を…と言って前を向いて次の授業の準備を開始するも即行でその雲行きは怪しくなり…結局ワチャワチャと慌ただしく教科書を探しており。『慎ー悪い。これ借りっぱになってた』クラスメートがひょっこり現れ探していた教科書を差し出され「犯人お前かー？！めっちゃ焦って探しとったで？！俺っ！？」と掴み掛かりそうな勢いできゃんきゃん騒ぎつつ教科書を受け取っていて）