そだね!あ、ねぇ、天月君ってさ好きな人いるの?(カバンに本をしまうとゆっくり歩きだしていく彼に追いついて。ふと視線を向けた先に同じクラスのカップルが歩いているのを見て頭に浮かんだ質問を彼にぶつけてみて)