そうそう!最後のお話は本当に衝撃!僕にもそんな文才欲しかった…え、ホント…?言ったね?やったぁ!っ、ごめん!思わず…!話してたら図書館着いたねっ返してくるから待っててっ (彼の言葉に大きく頷き、声に熱をもったまま話して。作者紹介欄を見つめながらため息交じりにぽつりをつぶやき本を閉じて。続けて放たれた言葉に思わず顔を上げ喜びのあまり彼に飛びついてしまい。数秒後すぐに体を話すと話を逸らすように図書館へ逃げて)