イーゴ 2019-09-20 23:48:13 |
通報 |
名前:ウィルルク
性別:男
種族:吸血鬼
容姿: 深緋色の髪は耳先に触れる程度の短さ。外側へ緩やかに反り返るようにしてはねており、うなじは刈り上げ。細長い一重瞼は鮮烈な黄色の虹彩。20代半ばの外見で、どこかひょうきんな雰囲気が漂う愛嬌のある顔立ち。全ての歯が鋭く尖り、特に犬歯は大ぶりなので薄く口を開いても見えやすい。肌は血色が良く、体型は標準よりも若干細いためその分骨張った部位が出ている。身長174cm。白いタートルネックの上に、くすんだ金色のピンストライプが入った黒い長袖の衣服を着用。フードに白いボア生地が縁取られ、ファスナーは閉じている。丈は正面が太腿の付け根、後ろは膝上までというフィッシュテール。黒のデニムパンツとキャメル色の編み上げブーツ。
性格:懐っこく表情豊か、素直な発言と気ままに振る舞う姿は子供を彷彿とさせる。他者への執着心が薄いが飽き性ではなく、個々を味わいたいため。無邪気であると同時に利己的な男。人間に対して「自分を楽しませてくれるもの」といった評価をしており、それは基本的に食べ物、道具、愛玩用、遊び相手などの意味で構成されている。思考や在り方は人間側ならば歪みきっているが、あちらの主観である事を踏まえると怪物側で考えれば純度はむしろ高い方に入る。友好的に思える接し方は魅力を感じているからこその行為。吸血鬼らしからぬ人間味の根本は、吸血鬼故の価値観や視点による産物。
備考:人間が摂取する食物には味覚がほとんど機能せず、申し訳程度にしか感じられない。同時に、あまり栄養も取り込めないので摂取し続けていればやがて栄養失調に陥る。しっかりと認識出来るのは人間の血肉であり、個体によってそれぞれ味に異なりを感じる。そのため一つの人間を食料として固定する事はなく、複数の人間をその日の気分で食する場合が多い。
ウィルルクが行う吸血には、肉体や性格などの要素に付随する傾向がない上で、偶発的に多幸感、陶酔感、高揚感というような「快」が作用する。これは体質との事。作用しない場合は当然だがその人物の自然な反応のみ。割合は主に有:無=2:8。作用する人物における吸血行為への依存度、欲求頻度などに差異はあるが、いずれにしても麻薬のようだと言われる。
(/飛び込みですが失礼します!是非とも吸血鬼で参加したく、pfを投下させていただきました。
少々特異的な体質を設定していますが、これは可能でしょうか?お相手様のキャラロスト等を防ぐため、血を吸う事前に対応するつもりではありますが設定自体が無理でしたら、ご指摘お願いいたします。)
トピック検索 |