イーゴ 2019-09-20 23:48:13 |
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>ウィルルク
ありがとうございます。ですがその……まさか、仕事内容とは、餌になるとかでは……ございません、よね?
(泊めては貰える。その事実に安堵するよりも、当たり前のように話す彼の発言の端々が心に小さなしこりを生んだ。ずっと夜。思うがまま。ここにいるだけでいいとは言われても、報酬が発生する以上は対価がないわけがない。ではその対価とは何なのか、執事らしき人間から告げられた言葉が脳裏に甦る。此方の動揺など知るよしもなく急激に距離を詰めてくる男性に対し表情を取り繕うことは叶わず、更には口元にチラリと見えてしまった牙にやや青ざめながらも上記を述べて)
>アリア
こんにちは。この屋敷の方……ですよね。すみません、働き手を探していると耳にしたので面接に来たのですが……。
(曲がり角から現れた女性に慌ててお辞儀をし、顔をあげると改めて相手の姿を視界に捉え。こんな立派な屋敷に入り一人で立っていて、今にも不審者扱いされないかと不安な表情を隠しもせず、疑われないようにと来訪の理由を伝え。どうすることもできずに視線をさ迷わせれば、相手の瞳の色に今更ながら気付く。人間のものとはとても思えない美しい真紅。彼女は間違いなく笑顔を浮かべているはずなのに、安堵するどころか瞳の紅さが不安を助長して)
(/此方こそ返事が遅れて申し訳ないです。これからもよろしくお願いします!)
>イーゴの背後様
(/ややこしい導入で申し訳ありません!此方と致しましては、吸血鬼様がたの餌を確保、管理するためにこのお屋敷には複数名の執事がいるものと考えており、その何方かに屋敷に連れられてやってきたということで絡み文を提出したのですが、記載すれば良かったですね……本当に申し訳ありません。執事はイーゴ様一人という設定でしたらその様にしていただいて構いません。お手数をおかけします……)
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