イーゴ 2019-09-20 23:48:13 |
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>>アリア様
(どれくらい眠っていたのか、下町育ちということもあってか少しの眠りで身体を整えることは苦ではない。目を開けて、起き上がりいつもよりも暗い室内を見回しては主人の姿を探す。人の部屋で眠ったことよりも、例えば人間が主人を傷付けていたらだとか、そういった心配をしてしまう)
…ご主人様、お飲み物をお持ち致しましょうか
(ベッドから降り、服装も髪型も正す。そうして主人の傍へ寄っては、慣れた質問を口にして首を傾けて。先程までのことは嘘のように、執事として微笑んで。)
(/背後様お返事がおそくなり大変申し訳ございませんでした。こちらへのレスは煮るなり焼くなりお好きにしていただけますと…!頻繁にお越しいただきありがとうございます!)
>>クロエ・ロゼット様
(/背後様、お返事が遅くなり申し訳ございません!絡み文もありがとうございました!早速絡みに…と考えておりましたが、執事が娘様を置き去りに…とのことで、どういった形で絡ませていただこうか逡巡しておりまして…もし差支えないようでしたら、こちらから絡み文を出しつつお迎えにあがらせていただいてもよろしいでしょうか?)
>>ウィルルク様
(立ち上がった顔に影が落ちている、その様子がなんとも美しく、同時に不気味だった。第一、この屋敷の住人は誰も彼もがビスクドールのように冷たく美しい。それでも、言うべき時には言っておかねば。仕方ない、という言葉に安堵して、小さく息を吐きだしては頭を下げ。)
では、私はこれで…こちらは後ほど片付けておきます
(あまり長く主人たちと共にいることは好まない、恐ろしいから。数歩後退れば足元でぴしゃりと音がして、鉄臭さが纏わりついた。同族が足元で転がっていて、目の前には壊した張本人、本来ならば自分もここから逃げ出すべきだと分かっている。背を向けて主人から離れようとした歩調がいつになく早くなってしまうのも、きっとそのせい。)
(/背後様お返事がおそくなり大変申し訳ございませんでした。こちらへのレスは煮るなり焼くなりお好きにしていただければと思います…不在中もお越し頂きありがとうございます)
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