イーゴ 2019-09-20 23:48:13 |
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>クロエ
(若干の空腹を感じ自室を出ては地下牢の様子でも見に行こうかと考えついて。一人静まり返った薄暗い廊下を歩きつつ、今日はどうやって彼等を味わおうか、そんな想像を膨らませ僅かに心を躍らせては先程より少し足を早め。しかし、また少し歩いたところでところでふいに聞こえた扉の音に足を止める。続けて耳に入ってきたのは2人分の足音、また新しい子が連れて来られたのだろうか、音のする方へと振り返っては考えを巡らせて。目的地まではあと少し。早いところ小腹を満たしてはおきたいが、次はどんな子なのか、好奇心には抗えない。期待からか頬を緩ませ踵を返しては玄関の方へと歩き出して。)
…こんにちは。
(どうやらタイミングは良かったようだ、近くまで来ると丁度玄関から人を呼ぶ声が聞こえて。角を曲がりホールに姿を現しては扉付近にいる彼女をしっかりと視界に捉え、優しく微笑んでは少し距離が開いたままの状態で声を掛けて。)
(/とても遅くなってしまいましたが、絡ませていただきました…!これから宜しくお願いします!)
>ウィルルク
…?あぁ、気にしなくていいわ。少しだらだらしていただけなの。
(もっとも、彼の性格で自分と同じ方法をとれるかどうかは若干疑問だが…、と頭によぎる考えを口に出すことはせず、返答を聞いては軽く笑みを浮かべるだけに留める。会話を遡り唐突に自身の発言について訊ねられれば一瞬理解ができずきょとんとした表情を浮かべるが、すぐにまた笑顔に戻っては先程までいた部屋の方を横目で一瞥しつつ適当な言葉を返して。それにしてもこれからどうしようか、思考を切り替えては彼から視線を外す。暇潰しに外で風にでも当たりに行こうと考え"それじゃあ、私はこれで。"そう告げてはその場を立ち去ろうと背を向けて)
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