月詠*ロリ 2019-09-20 02:31:55 |
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>>IA
ようやく起きたか、おはよう…といってもここでは時間感覚もあってないようなものだが…気分はどうだ?
(昨日の食事をしてから就寝し、漸く目覚めた相手よりも先に起床していたようで、おはようと声をかけながら、気分はどうだろうか?と尋ね)
(/お帰りなさい、私は気にしていないので大丈夫ですよー)
>>しのぶ
──なるほど、俺の剣は特に流派の存在しない独自で生み出した我流故の意見だと思って聞いてくれ。残像が発生する程の速度で移動する雷のカースガノン…あれと比較するのは流石に酷だが、確かに己の速度を最大限に活かした正確な一撃だ。獲物ありで並の耐久しか持たない相手なら、十分すぎる威力だろう。それだけ相手にしている存在が自己再生か何かの面倒な特性を持っているということだろうな…あ、それとそのリンゴ…勿体ないから後で調理してデザートにして構わないか?
(一連の相手の動きの型を見て、目でその動きを的確に追っているのか、我流剣技を使う身としての視点からの速度の速さを、嘗て己が相対して倒した神獣ヴァ・ナボリスに巣食っていた、己の倒した相手で間違いなく最速であろう雷のカースガノンの名前を出した上で、正確で速度を最大限に生かした一撃だと一切動揺した様子を見せないまま、冷静さを崩さずに高い評価を出す。
それもその筈、リンク自身も幼少期から既に大人を負かすほどの才能があり、回転斬りや兜割り、居合い、背面斬り、螺旋斬り、下突きなどの独自の技を使う以外に、長きに渡る鍛錬と実戦の末に相手の動きを速さ問わずに正確に見切る能力を会得し、相手の攻撃のタイミングに合わせて適切な方向へ避けることで回避ジャストが発動、全神経を集中させることで自分以外の全ての存在の動きがスローモーションになり、自身の肉体速度を一時的に加速させることで隙だらけの相手にカウンターによる連撃を叩き込むことができたり(ベヨネッタのウィッチタイムや、仮面ライダーカブトのクロックアップのようなもの)、そして盾を用いたテクニックで相手の攻撃が着弾する一瞬のタイミングで盾で払うことにより、如何なる攻撃をも無効にし、近接攻撃なら相手を仰け反らせ、遠距離攻撃なら盾の耐久力や材質、攻撃の威力問わずに反射できるガードジャスト、もしくはパリィと呼ばれる戦闘技能を使えるためである。それ故にこの技を以てしても苦戦するということは、余程敵対している存在が面倒な能力を持っているのだろうと核心を突くような発言をした後、そのリンゴを見て勿体ないから後でデザートに調理すると先程のシリアスをぶっ壊すような発言をして)
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