月詠*ロリ 2019-09-20 02:31:55 |
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>>IA
そうだな…何か手伝ってほしいことができたら、頼むことにするよーー今のところ、魔物や猛獣なんかの危険因子に準ずる気配はない…この辺りは取り合えず安全そうだ。ふむ…それは個人差や性格の違いもあると思うが…全体的な傾向としては多いかもしれないな…。おいおい…褒めてるのは分かるんだが、語彙力があらぬ方向にフライアウェイしてるぞ…俺も、何を言っているんだ…?それはそれとして、一旦食事にするか?作った料理をシーカーストーンに保存してあるから、今すぐにでも用意できるが…嫌いなものはないか?
(とりあえずは手伝ってほしいことがあれば手伝うという形で恩を返すという内容で納得したイアに対して、その時が来たら頼むことにすると返答する。松明によって風の流れを探って出入り口を探すのは明日の朝にするとしたイアの言葉を聞き、周りの気配を探るも、魔物や猛獣のような此方に害をなす存在の気配は今のところ存在していないようで、この辺りは取り敢えずは安全そうだと少しだけ肩の力を抜く。そして、不意に男性というのは心配されるより、頼りにされる方が好きなのかもしれない…いつかふといなくなってしまうのではないか、と不安げな様子を見て、それは個人差や性格にもよると思うと答えながらも、その傾向は高いかもしれないと答えながら、その言葉から相手が過去に出会った誰かのことを思い浮かべていると察し、敢えて部外者である自分が土足で踏み込むような無粋な真似はせず静かに見守るだけに留めた。自分の素性を明かすと、途端に尊敬の眼差しと少々妙なテンションになって褒めちぎる相手に、思わずその空気にのまれて此方も妙なテンションでツッコミを反射的に入れ、数秒後、自分の意味不明な語彙力に対して冷静にツッコみ 少々妙な空気になったが、その空気を払拭するように、一旦食事にしないか?と提案し)
>>悠
こんな風に戦闘や探索に役に立つ機能を多数搭載しているからな、非常に重宝している。おまけに食材や料理、武器、防具なんかも粒子化して収納できて収納している間は経年劣化せずに入れた当時の状態を維持できるから、いくら荷物が多くてもこれ一つでかさばらないから楽なんだ…ーーこれを一万年以上前に開発した古代シーカー族の技術力が、想像を絶するものだったってことを改めて認識させられるな
(此方の説明に納得したように頷く相手を見ながら、シーカーストーンの更に詳細な性能を語りつつ、さらっとこの現品が一万年以上も前の遺物であることを何の気なしに暴露し)
>>Rey-T
ここはどうやら闇雲に動いても、元の場所に戻されてしまうようだ…下手に動いても悪戯に体力を消耗するだけだぞ。こういう時は冷静に行動した方がいい
(薄いグレーの髪色の少女が迷いながら闇雲に進もうとしているのを目撃し、この異常な空間では闇雲に移動しても元の場所に戻されるだけ故、悪戯に動き回るだけでは余計に体力を消耗させるだけだと一旦引き留め)
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