月詠*ロリ 2019-09-20 02:31:55 |
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>>蓮
……………………(此方の様子を伺う気配が一つ…敵か、そうでないかを見定めようとしてるってところか…なら…)――此方に敵対の意思はない。強いて言うなら、情報の共有がしたいんだが、出てきてくれないか?
(幼少期から大人を負かせる程の剣の才を鍛錬を極めて磨き上げ、ハイラル一の剣士として英傑に任命されたのは伊達ではなく、その経験則による気配察知と、英傑の服に隠された”相手の生命力を視る"ことができる特殊能力を併用し、的確に此方の様子を物陰から伺う者の存在を感じ取る。敵かどうかを見定めようとしているようで、まずマスターバイクから降車し、明確に気配のあった物陰の方へ、敵対の意思はないことと、情報の共有がしたいので出てきてくれないか、と呼びかけ)
>>悠
どうやらそうらしい、ハイラルの各地を全て見て周った身だが、こんな場所にはてんで見覚えがない――”も”と言う事は、そっちも同じ状況に陥っているという認識でいいのか?
(此方の姿を確認し、恐る恐るといった感じで話しかけてくるアッシュカラーの髪色の青年に対して、マスターバイクを降り、ハイラルの各地を巡ってきた身だが、こんな場所は見覚えがないと、その言葉を肯定するようにため息交じりに答える。そして、”も”という言葉に反応し、其方も似たような状況に陥っていると捉えていいのだろうか?と尋ね)
>>IA
あぁ、こんにちは…?――じゃなくてだ、名無しの世界…?ここがハイラルでないことぐらいは今の俺でも容易く察せるが、君も分かっていないのか?
(此方に近づき、挨拶と共に名無しの世界にようこそ、と微笑みながら語り掛けてくるピンクブロンドの髪色の少女の独特の雰囲気に釣られ、どことなくぎこちない挨拶を反射的に返してしまったが、その直後にノリツッコミのように自分を戒める。相手の言った名無しの世界と言う言葉に対し、相手も分かっていない様子な事に違和感を覚え、マスターバイクを降りながら、其方も分からないのか?と思った疑問を投げかけ)
>>シグキン、バチキン
…ん?あれは…人のようだな…………人か…?――ともかく、行くか…
(遠目に二人の人影らしい姿を捉える…確かに人型をしているのだが、自分の知っている人とは何か違う様子の二人組に、自分で言っておきながら人…?と疑問を投げかけてしまう。ともかく、近づかなければ始まらないだろうと、その二人組の方へとマスターバイクのエンジンを吹かして走行し)
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